映画『仮面ライダー1号』ようやく観ました!2017年07月28日 22時00分01秒

映画『仮面ライダー1号』、今更ですがようやく観ました!
スゲー良かった!! 名作!!
藤岡弘、の魅力が満載過ぎる!
この映画をもし仮に藤岡弘、以外の役者で撮ったら一気に凡作になると言っても過言ではないくらいに、藤岡弘、主演でなければ意味の無い映画だった。
なんていうのかなー。
カットが変わって藤岡弘、が映るたびに大喜び!
全編に満ちあふれる藤岡スマイルが素敵過ぎ!!
ぶっちゃけ、パンダとかハシビロコウとかを愛でるかのように、藤岡弘、が映るとそれだけでもう嬉しい。という、それだけで大満足の映画。

仮面ライダー1号の造形も、今の(老年太りの)藤岡弘、の体型に合わせてガッシリとしたデザインになっているとこがいい。
どこかの解説で「技の1号がパワーも手に入れた」とかいうのを読んだ覚えがありますが、まさにそれ!
そのパワーと迫力に説得力がありすぎ。
ライダーキックよりライダーパンチやショルダータックルの方が似合う1号ってどうよ!
カッコイイ!!

真面目な考察も言うと、藤岡弘、さんて、もう70歳越えのおじいちゃんなんですよね。
でも正義の変身ヒーローを主役で演じられて、自分でアクションもこなせて、映画1本持たせられるんですよ。
これって凄くないですか!
少子高齢化が進んでる昨今、客として大量に呼べる世代って、良くも悪くも自分らおっさんの世代になってしまうわけじゃないですか。
だからもっと自分ら世代に訴えかける、おっさんやじいさんがカッコ良い、直球の変身ヒーローを演じる作品が作られてもいいんじゃないかと思いました。
その試金石になる映画なんじゃないかと。
ラストシーンの地獄大使のセリフには「死ぬべき時に死ねなかった者の悲哀」を感じられて、少し胸をえぐられましたし。
若かりし頃は誰しもパンクスター(シド・ヴィシャス)やロックスター(ジミ・ヘンドリックス)たちのように、短く綺羅星のような人生に憧れるものですから。
65歳の大杉漣演じる地獄大使にトドメを刺すでも無く、哀れみをかけるでもなく、ただ黙って立ち去って行く藤岡弘、に、そうでは無い、年老いてなお生き抜く人生を見せられた気がしました。

やー、観てよかった。

最後に蛇足ですが、映画のテイストとしては昨今の平成ライダーのソレなので、昔の第1作『仮面ライダー』から続く「1号ライダー」の続きを観たい人には申し訳ありませんが、まったく違う物と思って観た方がいいと思います。

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