2025.9.23「超人ロック脱稿記念日前日に祝うよ会」に行ってきました。2025年09月24日 15時09分37秒

ようやく久しぶりに入って来た仕事らしい仕事の1回目の締切が22日だったため結局スペオフ関連はまるで行けませんでしたが、23日の「超人ロック脱稿記念日前日に祝うよ会」には行ってきました。てか仕事なかったらオフ会3連荘かよ、と思うとちょっとそのスケジュールってどうなの?とも思います。

何でも「9月24日は、1967年17歳の聖悠紀先生が大学を受験を控えた夏の季節を費やして『超人ロック』を初めて描き上げた日」だそうで、だから「脱稿記念日」とのこと。まぁファンの人たちはアレコレと理由をこじつけて記念日を作りますね。どこかの「解散記念日オフ」とか(笑)。
こちらのオフ会への参加は今回で2回目。専門学校時代の友人の『超人ロック』ファンを誘って前回から参加してます。友人も語れる仲間ができたと喜んでいるので誘ってよかった。
今年は聖悠紀コミカライズ版『宇宙戦艦ヤマト』も発売されたということもあり、 第63回日本SF大会「かまこん」で「聖悠紀『宇宙戦艦ヤマト』発売記念企画 みんなでトーク」というプログラムが開催されたのですが、それを見に行ったという方が来ていたのでどんな内容だったのか、根掘り葉掘りお話しを聞きまくる。中でも早瀬マサト先生のレタッチ術の話は私の仕事的にも興味深く、とても参考になりました。
また、実は9月6日の「永井豪先生傘寿のお祝い会」の時に石ノ森ファンクラブの会長さんから聖悠紀版『ヤマト』刊行の裏話を少しだけ聞いていたのですが、同じ話を登壇者の出渕裕さんもされていた。ということが判明して、図らずともここで答え合わせができてしまったという。
あと、私は2015年10月3日に抽選での当選者限定の聖悠紀先生のサイン会に行っているのですが、このオフ会にもその時に参加していた人が居まして「もうすでに私たち、あの場所ですれ違っていたわけですね!」と世の中の狭さに驚きです。
この日に会ってたのは電二十三郎のせきねさんだけではなかったということか。
午後12時から6時間も貸し会議室で雑談してただけだというのに、意外とあっという間に時間が過ぎてしまいました。
なんかよくわからないけど、とても楽しかったです。

2次会には出ずにそのまま帰るつもりでしたが、同じく1次会で帰る友人と少しお茶でもしてから帰ろうかということになり、ガストに入って話してたら、気づけば帰宅が零時越えになるくらい話し込んでしまってました。

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