5.30『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』観に行きました。2026年05月31日 00時58分31秒

私は一応ep.1−9まで観てる程度の『スター・ウォーズ』好きなので(あと『スター・ウォーズ 反乱者たち』はテレビ放映した分だけを観た)、外伝系作品はあまり興味が無いのですが、ウチの奥さんが「グローグーがかわいいので観に行きたい」と言ったので『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』観に行ってきました(奥さんはep.4−9を観てる程度)。

見どころは「グローグーがめちゃめちゃ可愛かったです。」
以上。

以下ネタバレありの感想になるため数行空けますので、ネタバレ回避したい方はここまでにしてください。













それでは感想です。

寝不足だったのと、観る前に劇場近くの商業施設を見て回った疲れからか、開始数分で眠気にめちゃくちゃ襲われまして。鑑賞中は終始眠気との戦いだったため、ぶっちゃけ正当な作品評価ができません。
「これだけ寝落ちしそうになりながらも最後まで観れた、面白い作品」と捉えればいいのか、はたまた「何度も寝落ちしそうになった退屈な作品」と捉えればいいのか。

今回も予備知識ほぼ皆無で観に行きました。
情報は「どうやらネトフリとかのTVシリーズがあったらしい(調べたらDisney+でした)」と「ep.6の後の話らしい」ということだけ。

新たなる脅威が銀河系を脅かす中、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンのディンと、ヨーダと同じ種族の幼児(50歳)のグローグーの養子親子が新共和国(ジェダイ側)からとある依頼を受ける。というお話。
ぶっちゃけて言えば『子連れ狼』です。
アクションシーンはふんだんにあって、ディンとグローグーの親子関係も微笑ましい
とにかく幼児のグローグーがあざといまでにかわいいので、観ててほっこりする。
硬派なディンもグローグーを前にするとデレる時があるのでそこもかわいい。
性格最悪者が9割以上を占めるハット族の中で唯一まともなロッタ・ザ・ハット(ジャバ・ザ・ハットの息子)も、ジャバを精悍にしたデザインなだけなのに、グローグーと絡むと何故かかわいい。
という、全編カッコ良さとかわいさにあふれた作品でした。

ただ……感想としてはすごくもったいない作品。
これだけ個性的なキャラ作りをしていながら、深掘りがされていない。
多分それは、あとほんの少しだけ、それぞれのキャラの魅力を引き出すしぐさやセリフ回しを入れるだけで全然違っていたと思う。だってせっかくシガニー・ウィーバーを起用してるのにウォード大佐のキャラが生かしきれてないのだから(こーゆートコ、『パトレイバーEZY』の演出は上手かった)。
あとアクションシーンが無駄に長い。
例えば序盤のスノーウォーカー戦とか、派手なんだけど尺が長くて多少飽きる。
アクションシーン、派手なのはいいのだけど尺が長くなるとその分お話がまったく進まないんですよね。アクションだけだから。
特に殺陣においては、私が東映特撮に慣れすぎてるせいもあって、特に対人の殺陣がなんかもっさりしてるように思える。
テンポの問題。
対ドラゴンスネークみたいな対怪獣戦は、さすがに予算の問題もあり太刀打ちできませんが、今の東映特撮の対人の殺陣ってすごいですよ。
ロッタ・ザ・ハットの闘技場戦は良かった。
あの体格なら、確かに横にゴロゴロ転がるよねってのは説得力ありました。
ロッタ・ザ・ハットなんか、もっとマンダロリアンのディンと不和ながらも共闘させて、バディ物みたく描いた方がよかったのに。もったいないなぁ。

とかツッ込んでいる内に「じゃぁ、私にとって『スター・ウォーズ』って何?」「どういう作品なら『スター・ウォーズ』と認められるの?」と思い返したところ、結局はルークが居てハン・ソロとチューイーが居て、レイア姫が居て、R2-D2とC-3POが居て、Xウイングが居て……と、キャラクターの魅力でしかないのかな?と思い至る。
キャラ配置の韻とか。
今作もXウイングが出たシーンでは「キター!」って思ったし。
やっぱR2-D2とC-3POに準じるキャラが居ないのが辛いのかも。

キャラ立てで言えば、中盤でグローグーが宇宙船のミサイルのスイッチを「押すなよ」と言われているのに2回も押したシーンがあったのに、ラストの旅立ちの時に「グローグー、お前が(ハイパージャンプの)スイッチを入れるんだ」と言われて、グローグーがそのままスイッチを押して旅立つシーンに繋がるのですが、そこは「ミサイルのスイッチを押す」が正解でしょ!そして「ははっ、こいつめ」となって、2回目に旅立ちのハイパージャンプのスイッチを押す、と。
そーゆーベタなお笑いも『スター・ウォーズ』の魅力だった気がする。


それでまぁ、多分私の感想は、この人とほぼ同じだと思います。
この人の方が私の言いたいことを言語化できてる。
https://x.com/nishiedogawa/status/2057752049169682459

2026.5.15 映画『機動警察パトレイバー EZY(イズィー)』File 1公開初日舞台挨拶回2026年05月16日 16時39分49秒

2026.5.15 映画『機動警察パトレイバー EZY(イズィー)』File 1の公開初日舞台挨拶回を観に行きました。

電兄弟の知り合いの一人に「チケット取れたけど、行く?」と声をかけられたので、映画『機動警察パトレイバー EZY(イズィー)』File 1の公開初日舞台挨拶回を観に行きました。
ぶっちゃけ個人的に『パトレイバー』はそれほど追いかけていなくて、少年サンデー連載時に漫画版を読んでたのと、劇場版『パト2』はビデオレンタルで観たあとに押井守自身が執筆したノベライズ版を読んでるのと、劇場版『パト1』はむしろ最近観たくらいなのと(この歳になると10年前は最近の解釈)、OVA版は多分どこかのタイミングでビデオレンタルして観てるはずだけど記憶に無い、あとテレビアニメシリーズってあったっけ? くらいの立ち位置。
なので、声をかけられた時にそれほど前向きでは無かったのですが「自分が生きてる内に、生のゆうきまさみを見れる機会もそうはあるまい(出渕裕監督は生ではないけど映像とかではよく見かけるし、伊藤和典は第1回の熱海怪獣映画祭で既に生で見てる)。あと、現在の永井真理子も見てみたい」と思いなおし、映画を観に行くことに。

そしたらですね、映画、めちゃめちゃ面白かったです!
さすが電兄弟、誘ってくれてありがとう!
普通なら絶対観に行ってませんでした。

私も予備知識ほぼゼロで観に行ったので、何も知らない人が観ても十分普通に面白いと思えますので、おすすめです。
が、私がめちゃめちゃ面白かった部分は、やはりエンディンクテロップの最後の2行からのエンドロール後のおまけシーン。
この辺り、原作集団のHEADGEARのこととか押井守のこととかを知ってると、爆笑必須です。
エンドロールの途中で席を立ってはいけません。
上映終了後に会場の拍手が鳴り止まなかった映画は久しぶりに見ました。
この映画は最近よくあるテレビシリーズ3-4話分を映画化してるという構成なので、もしかしたら『EZY』もそのうちテレビシリーズとして観れるかも知れませんが、ウケとしてこの演出をテレビでそのままやるかどうかはちょっと疑問なので、これはぜひ劇場で観てください。

劇場を出たら靖国通り沿いに実写版用のパトレイバーとトレーラーが止まっていてびっくり。思わず写真に収めてしまいました。

その後誘ってくれた人と夕食をご一緒しまして『スターウォーズ』やら『ガンダム』やらのオタ話を思う存分話せたので、めちゃくちゃ楽しかったです。

私が観た舞台挨拶回の模様はこちらで記事になってましたので、写真はこちらを参照してください。

https://natalie.mu/comic/news/672245

20260131『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』観た。2026年02月01日 22時07分56秒

20260131に『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』観てきました。
「完成度が高すぎて逆にグルーヴ感が損なわれた感があったけど、エンドテロップ直前のラストシーンで全部吹き飛ばしてくれた。よかった。最高。」というのが観た時の感想でしたが、日にちを置いたことで、もう少し詳しい感想を。
以下、ネタバレありますので何行か空けます。
ネタバレ踏みたくない方はここまでにしてください。
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細かい演出や描き込みの密度の濃さ、どれを取っても最高級品で、感嘆するばかりで文句のつけどころの無い作品とはこういうものかと。
特にギギ関連の演出には目を見張るものがあって……どころかぐうの音も出ないレベルの素晴らしさ。
どういうセンスと知識があれば、あんな高度なレベルで演出ができるの?と思うくらい。
全編、画面に描かれているものに一分の隙もないくらい、1回観ただけでは絶対に見逃してる物が山ほどあるよねコレ。ということが1回観ただけで理解できる作り。逆に言えば1回観ただけでそれがわかる空気感を全編漂わせているくらいすごいんですよ。
でも、それがあまりに凄すぎるせいか、途中お尻が痛いのがちょっと気になりました。
私の映画評価のひとつとして「映画観ながら座席に座り続けていて、お尻が痛いのが気になるかどうか」というのがあります。
要は没入感ですね。
映画への没入度が高ければ、お尻の痛いの気にならないんですよ。無意識のうちにお尻の位置を変えているから。
前作の『閃ハサ』では没入できてたけど、今回は作品に没入しきれない部分がありました。
前作が没入できたのはハサウェイが事件に巻き込まれて行く形で始まって観客としてもハサウェイ視点でストーリーに入れたからと、MSによる都市空襲の市民視点でのリアルな恐怖を疑似体験できたのが大きいと思います。あそこで心を鷲掴みにされました。あと前作はドルビーAtmosで観たのも、もしかしたら要因として大きかったのかも(タイミング的にドルビーAtmosの上映回でしか観れなかったんですよ、前回は。今回は通常の、しかも地方映画館で観ました。貧乏なので)。
ただ、そこまで抑圧されたモヤモヤは、ラストのギギとハサのキスシーンで一気に全てを吹っ飛ばしてくれたので「このラストシーンのためにあった抑圧なのか!」と思えば、全てが高評価に変わりました。
(そのキスシーンも今後の展開を考えれば、決して幸せなものではないという意味も含めて)

私は一応スニーカー文庫で出た当時の『閃光のハサウェイ』上中下巻は読んでまして。当時読んだ切りなので、ぶっちゃけ下巻のあのラストシーンくらいしか覚えていません。
2021年に出た新装版でかなりの書き足しがされてたということは知ってるのですが、今回この日記を書くにあたりwikiを読んでびっくりしたのが、ハサウェイにここまであからさまな鬱病設定ってありましたっけ!?
「ケリア・デース(早見沙織)の設定が「マフティーの地区支援要員。鬱病治療のために地球に降りて来たハサウェイを支えてきた女性で、彼がマフティーに参加するまでは、彼の主治医そのものと言ってよい存在だった」」
twitter(X)で「(ギギの幻覚見た時に)薬飲めよハサ。飲めば治るのに」というツッコミがあるくらい、有名設定だったんですか?
『キルケーの魔女』内の映像では睡眠薬か安定剤か何かその手の薬を飲まないシーンがありましたが、リアルな抗鬱剤とは思わなかったもので。英語が読めれば薬瓶に書かれていた薬名で具体的な推測もできたんだろうなぁ。そして絶対そこには(演出的にも)リアルな薬名が書いてあったはず。

ラストでハサウェイがイメージの中のアムロと戦うシーン、νガンダム対Ξガンダムになるきっかけが実はよくわからなかったんだけど、パンフ読んでわかりました。
レーン・エイムが乗ってたMSのアリュゼウスは量産型νガンダムにガワをゴテゴテとくっつけた機体で、Ξガンダムが攻撃すればするほど量産型νガンダムが顔を出して『逆シャア』時のトラウマがオーバーラップする引き金になったということね。
そして、そのトラウマは小説版ではなく劇場版の『逆シャア』を元にしてるのでハサが殺したのはアムロの恋人のチェーン・アギなので、ハサウェイの中でアムロに責められるのは当然ということか(しかもそのハサの中の幻影のアムロですら、チェーンを殺したこと自体は責めてくれないという)。

と、ここまで書いてみて、(鬱展開が決定してる次作のことは置いといて)ラストのキスシーンで開放感を得たはずなのに、映画を観終わってから、なんだか陰鬱な気持ちを延々と引きずってた理由がわかりました。
言ってしまえば映画の雰囲気に引きづられたサブリミナル効果みたいなものでした。
書くことで吐き出せた感じ。
そこまで良くできた映画だということですよ。

あと、通常版パンフのスタッフクレジットには声優さんは主役4人のクレジットしか書いてなくてショック。パンフにあるだとうと、細かくて読みづらいエンドクレジットはしっかり見てなかったのに。役柄と声優さんの照らし合わせリストくださいよ!
もしかしたら豪華版の方には載ってるんですか?貧乏人にも優しくしてください!
そんな中でミライさんは新井里美さんだということだけは確認してました。
白石冬美さんの後任としては、演じた役柄の幅広さ含めてぴったりだと思いました。ベストな配役!

1.24 映画『怪獣天国』2026年01月25日 16時56分26秒

24日はムービル横浜で映画『怪獣天国』を観に行きました。
舞台挨拶回で登壇者は河崎実監督、永野希、ダニエル・アギラル、谷口洋行。
今月は珍しく仕事が立て込んでる(はずだったんですけどねぇ?)ので行くかどうしようか悩んでたんですが、ラジオTAMAリバーで放送してる『SF空飛ぶリヤカー!』で永野希さんが歌う主題歌『怪獣ブギウギ』を聴き「これはもう観に行かなくては!」と思い立ち、一緒に観に行くことに。もちろんのんちゃんが舞台挨拶する横浜の方で。
『怪獣天国』面白かったです。河崎監督の頭からっぽにして観れる毎度のバカ映画テイストもさることながら、今回はストーリーも上手くまとまってた気がします。
舞台挨拶後にパンフ購入者対象のサイン会があり、電兄弟の私としては河崎監督やのんちゃんや谷口さんにサインをもらいつつご挨拶。ダニエルさんとは『大怪獣モノ』でも共演してるんですよ(私はエキストラ)。

実はムービル横浜がある横浜駅の「みなみ西口」方面って初めて行ったんですが、「ここは溝の口か?」と思えるほど雑多な感じが残ってて、全然オシャレな感じがしなくてよかったです(溝の口ももう何年も行ってないからオシャレな感じになってるかも?)。ムービル横浜の建物に直接入れる橋があるトコとか。

11.22「夢幻ロックBAR」行ってきました2025年11月23日 03時25分05秒

11月22日は友人と高橋葉介『夢幻紳士』×聖悠紀『超人ロック』のコラボイベント「夢幻ロックBAR」がやってる、神保町の肆(YON)行ってきました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007496.000016756.html
肆(YON)は昔「コミック高岡」があった場所。

「夢幻ロックBAR」はギャラリー展示と、缶バッジ各6種のガチャガチャ(トイカプセル)と、コラボドリンクを注文すると特典オリジナルコースターがもらえるというイベント。
私はあまりグッズのコンプリートとかには興味が無いのですが(貧乏なので興味を持たないようにしてる)、聖悠紀先生がお亡くなりになった後でも開催してもらえたせっかくのイベントなので1コくらいはガチャを回したいなと思い、超人ロックファンの友人に声をかけて行ってきました。高橋葉介先生の作品はあまり読めてませんが絵柄はとても好きな作家さんだし、コラボのコンセプトがとても良かったので。
缶バッジはどちらの作品も1回だけと決めていて、『超人ロック』の缶バッジは全てロックの絵柄なのでハズレは無いのですが、『夢幻紳士』の方はよく知らないおっさんの絵が1コあり(「夢幻家に仕える召使いのアルカード」で合っていますか? 『夢幻紳士』あまり詳しくなくて)マニア向けだなぁと思っていたところ、それが当たりました。魔実也くんが欲しかった(笑)。
缶バッジガチャを回したあとは友人とコラボカクテルを飲み雑談。
二人ともノンアルコールで飲んだのですが、お酒が飲める人ならアルコールカクテルで飲んだ方がより美味しいとカクテルだったと思います。

お店を出ると、通りの並びにある書泉グランデで開催されている「夢幻紳士」POP UP SHOPに寄る。
https://www.shosen.co.jp/event/37077/
実は種類は違いますが、ここでも『夢幻紳士』の缶バッジが買えるのです。しかもこっちは欲しい絵柄を普通に選べるというね。当然リベンジだとばかりに、魔実也くん絵柄の物を買いました。1コ。

その後、友人がいいと言ってくれたので、行けたらいいなと思っていた、米沢嘉博記念図書館でやってる「坂口尚と一休展」 にも行く。
https://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-sakaguchi-Ikkyu.html
坂口尚先生の原画、最高でした。美麗すぎ。

帰りがけに、超人ロックのオフ会のやりとりで何かと目にする「くだん書房」という古本屋に行ってみる(正確にはオフ会のメンバーの人が「くだん書房」の隣で「むじな画廊」というお店をやってるらしいということなので「くだん書房」あんまり関係無いっぽい?)。
そしたら、そこで「ティーム・コスモプロダクツ SF漫画専門誌COSMO COMICS」の1~4巻を見つけてしまい思わず声を上げる(『スター・シマック』が載ってるアレです)。
私はもう本棚の容量やお金とかの諸々の理由から「コレクターになるのは諦める」と決めたので、喉から手が出るほどに買う寸前まで行きましたが、堪えました。少し前なら絶対買ってましたよ、あれは。
しかも作画グループの「ぐるーぷ」の1号も置いてありました。びっくり(高額でした)。

帰りがけに、と言った割には、その後友人とファミレスまで移動し食事して話込んだり、時間制で追い出されたあとはマクドナルドに入りなおしてお茶したりと、なんだかんだで水道橋を出たのは午後10時くらい。

なかなかに充実した1日でした。

写真ですが『超人ロック』目当てで行った割には『夢幻紳士』物が多いのは、おみやげということで(笑)。

『グレートマジンガー』を後ろから観てます。2025年11月08日 22時47分20秒

東京MXでやってる『グレートマジンガー』を第1話から録画しっぱなしで未視聴のままでしたが、終盤になってマジンガーZが登場するので、第53話「偉大な勇者!! ファイト鉄也・ダッシュ甲児!!」を観ました。
多分本放送当時から数十年振りに観てるのだけど、なんだかんだで面白かったので第52話、第51話と逆に戻りながら観出してます。
第51話の「輝け明星!! マジンガーZが帰って来た!!」ではマジンガーZの幻が、第48話の「特攻作戦!! さやか出現!!」ではさやかの偽物が、と『グレート』という作品を締めるためのダブルマジンガーへの布石がこんな形で打たれていたのか。と逆順で観る面白さにちょっとハマってます。
現在、第44話「怒りの大逆襲!! 火山島基地爆破!!」。これ、前後編エピソードの後半なのですが、後半エピソードから観るってのもなんだかちょっとアレですね(笑)。

意外だったのが第47話「必殺!! 超高速グレート・ブースター!!」。あれ? グレート・ブースターってこんなあっけない登場でしたっけ? もっと新必殺兵器として盛り上げていたような? それは劇場版? それとも漫画版の記憶?

グレートマジンガーってマジンガーZより強いので、そりゃもうロボットとしては絶対的に無敵でなければならないから演出上では弱点がパイロット側の剣鉄也にならざるをえなく、(戦闘の)プロを振りかざす割にはやたらと怪我するし、「命がけでやってんだ!」と言う割にはひとときの平和を満喫しすぎて油断して敵につけ込まれるしと、人物としての成長物語的には、この終盤でまだそんな成長レベルなの? とちょっと情けない。これでは甲児くんの方が全然大人ですよ。

ちなみに東京MXで第1話「大空の勇者 グレート・マジンガー」の放送開始時に観始めて、途中で観れなくなってやめてしまったのはボスボロット&ボスの登場シーンのところ。
ハードな戦闘物の『グレート』の舞台に赤の他人のボスがいつもの調子で登場したことで「そりゃ鉄也に見下されるよ」と私の共感性羞恥が発動してしまったため。
甲児くんとは時間をかけて培ってきた友情関係があったから、コメディリリーフ的なトンチキをやっても絶対的な信頼感がそのトンチキを許せたのだけど、赤の他人にそれやっちゃダメでしょ。と観てて小っ恥ずかしくなったから。
(だから甲児くんとボスの友情をちゃんと拾ってくれた『マジンガーZ/INFINITY』は認められるのです。ラーメン屋のシーンはそれだけで泣ける)
まぁ『グレート』作品内でもマイペースのボスは、その立ち位置をちゃんと築いていくのはもちろん知ってるんですけどね。

合間合間に入る人情噺の第52話「戦闘獣志願!! 逆光線に散った青春!!」や第50話「涙の彼方に太陽が‥‥!!」はなかなかの名作です。

現在東京MXの『グレートマジンガー』は飛び飛びで放送されているので、最後までちゃんと録画できるのか心配。
(放送時間帯が突然変わったりするから)
あと第55話と第56話の2話だけなので、無事最後まで録画させてください。

あとデモニカってなんであんな莫迦っぽいデザインなの?(笑) なのに無茶苦茶強い。

詐欺電話?2025年10月17日 23時22分29秒

午後8時40分くらいに、奥さんの携帯電話の留守録にしょぼくれた感じのおっさんの声で
「かも警察署交通捜査係の◯◯◯◯(人名苗字)です。日曜日にJAFに頼んで持ってきてもらえるという話ですが、自走は可能ですか? 折り返しお電話ください」と入っていた。
留守録に気づいたのは午後9時くらい。
留守録には冒頭の「◯◯さんのお電話ですか?」との確認も無いし、折り返し先の電話番号の口頭告知も無し。
着信履歴に表示されている電話番号は、ネット検索をかけると確かに「岐阜県加茂警察署」の電話番号。
雰囲気的にはとても間違え電話っぽい。
何故ならウチは車を所有していないのでJAFに頼むもクソもないし、日曜は電車で千葉に行ってたので心当たりがまるで無いから。

でも昨今は電話番号の発信偽装までして警察からの電話と偽る詐欺もあるから、親切心を出して「間違えてますよ」などと気軽に返信の電話をかけるのも気が引ける。

奥さんが「どうしよう」ともやもやしてるので「詐欺電話対策のシミュレーションってことでいいじゃん」と、110番ほどの緊急性のない相談窓口の#9110にかける。
電話が混んでて音声ガイダンスで「後ほどおかけください」と弾かれる。役に立たない(笑)。
仕方ないので音声ガイダンスの中で言われた「地元の警察署に連絡する」方法を取ることにして、番号を調べて地元警察署に電話。
上記内容を伝えると
警「番号の末尾が警察っぽいですね」
私「でも最近だと番号を偽装して警察を騙る詐欺も多いじゃないですか」
警「心あたりは無いんですね?」
私「ウチ車持ってませんから」
警「詐欺の可能性もあるので、無視していいですよ。何なら着信拒否にしてください。それでも別の番号からかかってくる可能性もあるので、その時は気をつけてください。また警察に連絡をくれれば」
とのことでした。
地元警察からのお墨付きを得たので、安心して件の「かも警察署」の番号を着信拒否設定を奥さんにさせました。
まぁ、本物の「岐阜県加茂警察署」からかかってくるような案件は九分九厘無いと思うので。

件の電話が本当の間違え電話か詐欺電話かの印象は留守録を聞いた感じだと正直五分五分くらい。間違え電話のリアリティ度がかなり高いです。
ただ、下手によかれと思い電話を返した時にもしこれが詐欺電話だとしたら、「この車の件、あなたの知らない話ですか? おかしいなぁ、それならあなたの電話番号、詐欺に使われている可能性がありますよ」とか言葉巧みに言われて始まる劇場型の詐欺に誘導されかねないし、やっぱり着信拒否してハナから相手にしない方が得策だと思いました。
着信拒否に関しては地元警察署のお墨付きももらえましたしね。

もし、どうしても気になるようなら、奥さんの携帯から返信するのではなく、ネットで検索かけた番号を家電話からかけて「岐阜県加茂警察署」の総合受付の人に「取りつがなくていいですから、交通捜査係の◯◯◯◯(人名苗字)さんにJAF云々の件でお電話受けましたが、電話をかける相手を間違っています。とお伝えください」とするのが関の山ですかね。その時に「交通捜査係の◯◯◯◯さんって在籍されてますか?」と聞けば「存在する・しない」も確定するし。
まぁ、そこまでするつもりはもうありませんが。

2025.9.23「超人ロック脱稿記念日前日に祝うよ会」に行ってきました。2025年09月24日 15時09分37秒

ようやく久しぶりに入って来た仕事らしい仕事の1回目の締切が22日だったため結局スペオフ関連はまるで行けませんでしたが、23日の「超人ロック脱稿記念日前日に祝うよ会」には行ってきました。てか仕事なかったらオフ会3連荘かよ、と思うとちょっとそのスケジュールってどうなの?とも思います。

何でも「9月24日は、1967年17歳の聖悠紀先生が大学を受験を控えた夏の季節を費やして『超人ロック』を初めて描き上げた日」だそうで、だから「脱稿記念日」とのこと。まぁファンの人たちはアレコレと理由をこじつけて記念日を作りますね。どこかの「解散記念日オフ」とか(笑)。
こちらのオフ会への参加は今回で2回目。専門学校時代の友人の『超人ロック』ファンを誘って前回から参加してます。友人も語れる仲間ができたと喜んでいるので誘ってよかった。
今年は聖悠紀コミカライズ版『宇宙戦艦ヤマト』も発売されたということもあり、 第63回日本SF大会「かまこん」で「聖悠紀『宇宙戦艦ヤマト』発売記念企画 みんなでトーク」というプログラムが開催されたのですが、それを見に行ったという方が来ていたのでどんな内容だったのか、根掘り葉掘りお話しを聞きまくる。中でも早瀬マサト先生のレタッチ術の話は私の仕事的にも興味深く、とても参考になりました。
また、実は9月6日の「永井豪先生傘寿のお祝い会」の時に石ノ森ファンクラブの会長さんから聖悠紀版『ヤマト』刊行の裏話を少しだけ聞いていたのですが、同じ話を登壇者の出渕裕さんもされていた。ということが判明して、図らずともここで答え合わせができてしまったという。
あと、私は2015年10月3日に抽選での当選者限定の聖悠紀先生のサイン会に行っているのですが、このオフ会にもその時に参加していた人が居まして「もうすでに私たち、あの場所ですれ違っていたわけですね!」と世の中の狭さに驚きです。
この日に会ってたのは電二十三郎のせきねさんだけではなかったということか。
午後12時から6時間も貸し会議室で雑談してただけだというのに、意外とあっという間に時間が過ぎてしまいました。
なんかよくわからないけど、とても楽しかったです。

2次会には出ずにそのまま帰るつもりでしたが、同じく1次会で帰る友人と少しお茶でもしてから帰ろうかということになり、ガストに入って話してたら、気づけば帰宅が零時越えになるくらい話し込んでしまってました。

永井豪先生傘寿のお祝い&NGFC創立55周年記念パーティー」に行ってきました。2025年09月09日 16時38分15秒

9月6日は永井豪先生のお誕生日ということで、
「永井豪先生傘寿のお祝い&NGFC創立55周年記念パーティー」に行ってきました。

古希祝いの時にもNGFC(永井豪ファンクラブ)の方からお誕生パーティのお誘いの話をいただいてたのですが、あの頃はNGFCに入れてもらえているのかどうかよくわからない中途半端な状況なのと、仕事もまだまだ忙しかった関係でお誘いをお断りしてしまったのですが、今回、傘寿のお祝いパーティをするという話が回ってきたので、一も二もなく、参加表明させていただきました。
会場が、結婚式もやるような立派なホテルで行われるパーティなのに、ジーパン+スニーカーで行ってもいいものか?と悩んだのですが、会場に着いたら皆さん超普段着で、安心しました。
てか永井豪先生ご自身がジャケットの下にはTシャツとジーパン姿。さすが永井豪!

永井豪先生は本当にお元気そうで、何よりでした。そして超いい人!!
ファンの一人一人にも優しく対応していただいて、感無量です。
なんと永井豪先生に名刺いただいちゃいました。
思わず私も名刺をお渡しして、名刺交換しちゃいましたよ!!
人生何があるかわかりません!

NGFCの面々も、古参の方々は業界の生き字引みたいな方々ばかりで、その方々の歓談の横に立って聞き耳を立ててるだけで、耳が幸せになります。
トキワ荘が実在していた時代の裏側を知ってる人同士の歓談ですよ。時代の証人たちの会話なんて普通聞けません。
NGFCすごいなぁ。
私は新参者なので、ただただ圧倒されるばかりでした。

じゃんけん大会では永井豪先生直筆の絵が書き足された絵馬が当たりました。
ビンゴ大会とか、こーゆープレゼント大会には本来滅法弱いのですが、奇跡です。

NGFCの中でも顔見知りの方々とはお話も出来て楽しかったです。
とても素晴らしい会でした。

永井豪先生におかれましては、いつまでもお元気で、素晴らしい作品を描き続けていただけますように。
元気なお姿を見せていただけるのが、ファンとしては何よりの幸せです。

劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』観てきました。2025年01月26日 00時39分50秒

劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』観てきました。
入場者特典に釣られて観に行ったのだけど、パンフレットを買ってしまったくらいには面白かったです。
みんながやたらファーストガンダムを観たくなるわけだ。
ネタバレで隠されまくっていた「IFの世界」は漏れてくる情報でなんとなくわかっていたのですが、ああいう描き方だとは思いませんでした。
本編は今後どう展開して行くんでしょうね。


仕事も入稿は終わったので初校が戻って来るまでは一応切れ目も出来たし。
ということで観に行ったのですが、年間の経理もまだ全くやって無いし、新macmini買うのに散財しまくっているのに映画なんか観に行ってていいのか?という後ろめたさの方が大きくて、少々鬱気味。

しかも『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』はスタジオカラー作品ということで、私、元ガイナックス系の作品群って(ガイナが別れて出来たカラーやトリガーも)、実はどれも「結局は二次創作じゃん」としか思えないので(『グレンラガン』も二次創作という解釈)実はあまり好きではないのですが、今回はやたら騒がれている上に『ガンダム』だし(私は富野信者)、どうしようかな?と。
とはいえ『シンヱヴァ』こそ観てませんが、『シンゴジ』『シンウル』『シン仮面』は観てるという(こちらはリメイクですが)、好きではないが凄いとは思ってるので評価はしてるという、めんどくさいオタクなので、私。
お金出して観に行くこと自体にたたら踏んでる感が強かったんですよ。

映画自体は単純に楽しめました。冒頭にも書いたように、面白かったです。
今回は版権取れたから「公式の二次創作です」って明言してるようなもんなので、逆に許せるのかも知れません(笑)。