macOS起動時のフリーズ2022年06月07日 14時31分32秒

仕事を始めようとiMac立ち上げたら起動が遅く、リンゴマーク表示で下の起動バーがmax値まで動いた後、ログイン画面には切り替わらず止まってしまった。
パニック!
こーゆーことが起きるといつも電源長押しの強制終了をしてしまい、内臓ハードディスクを壊していたので、完全にフリーズしてるのか見極めるためにしばらく放置。
その間スマホで症状を調べるもappleさん公式でも「電源ボタン長押しの強制終了して」と書いてるので、10分くらい待った後にえいやと電源長押し。
終了状態でLANケーブル以外の繋いでる外付け機器を外し、電源ボタンを押して起動。
ああっ、今度は普通にたち上がってくれました!とホッとしてパスワードを打ったら、なんかエラーダイアログが出た。
ビクビクしながらそれを読むと
「問題が発生したためコンピュータをシステム終了しました」
ええ?今立ち上がったじゃん!?この状態からまた落ちるとでも言うの?
とわけわかんないまま小さい方の字を読むと
「システム終了時に開いていたアプリケーションを開きたい場合は“開く”をクリックしてください。何も操作をしない場合は27秒後にログインを実行します」とある。

変にアプリを立ち上げる前にOS自体がちゃんと立ち上がってくださいよ!と思いつつ、何だかよくわからないのでそのまま待ってたら、その後ちゃんと起動してくれました。
良かったぁ~
どうやら、原因は今回の起動時というより前回の終了時に問題があったみたい。
忘れることもよくあるけど、mac終了時は全てのアプリを終了させてからOSを終了させているのだけど……と考えて、思いつくのがTime Machine(macOS標準装備の外付けハードディスクへの自動バックアップ機能)。
これが実行中にパソコンを終了してしまったことで生じたエラーっぽい(多分)。
Time Machineはバックグラウンドで動くから実行してるの気付きづらいんですよ。
で、多分実行中に終了させても本来は大丈夫な作りになってるハズなんだろうけど、やっぱ確率的にはエラーを起こしやすいですよね。

ああ、でもこの程度で済んで良かった~
(この程度で済んでいるで大丈夫ですよね?ビクビク……)

コメント

_ ひろz ― 2022年06月08日 23時30分22秒

不具合が出た理由は、外付けHDのデータを要不要の内容確認のためInDesignで開いていて、InDesignではそのデータが開かれたままなのに、不要なので外付けHDのデータの方は削除してしまい(作業メモリの方には残っているのでアプリ上ではそのデータは開かれたまま)、多分その後InDesignを開いたままOSを終了させたためっぽい。
仕事しようとInDesignを立ち上げたら消したハズのそのデータが開いた(InDesignのオートセーブ機能の関係)。
Time Machineのせいにしてごめんなさい。私のミスでした。

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