尻揃え?2007年03月01日 20時50分00秒

なんかこの文章のレイアウトが突然シリゾロエになって読みづらいです。
オレがやったワケでは無い上に、管理画面に文をアタマゾロエに戻す設定をする機能が無いので、オレには何にも出来ません。
アサブロ、ダメ過ぎだなぁ〜。

読みづらいですが、あきらめてください。
その内に元に戻ったりしないかな……

あれ?2007年03月03日 12時39分11秒

前の日記に「尻ゾロエ」?とか書きましたが、
違うブラウザで見たら、今まで通り「頭ゾロエ」で見えるなー。
オレがブラウザの設定を知らずにいじっちゃったダケなんだろうか?
皆さんにはこの文章、どう見えますか?
「尻ゾロエ」?
「頭ゾロエ」?

デボ2007年03月18日 22時21分33秒

カラオケオフにドタ参して来ました。

カラオケ店のパセラはかなり曲数が網羅されているので、変な曲まであったりするので好きです。
で、今日はまた凄い曲が入っているのを見付けてしまいました。
それは、何と「DEVO」です。
『WHIP IT』の1曲しかありませんでしたが、1曲でもある事が凄い!!
フツー「DEVO」を入れるかぁ。
いかんせんながらカラオケのバックに流れる映像が“あの”プロモーションビデオでないのがとても残念ですが、まぁ曲があるだけでも僥倖です。
とはいえそれにも増して大笑いした事がありまして、
カラオケマシンの曲名表示が「DEVO」じゃなくて、なんと「デボ」でした。
……「デボ」ですかぁ!(笑)
この表記が出た時はひっくり返りましたよ。
普通は「ディーボ」と発音します。
「DEVO」のアルバムタイトルの邦題『退化の改新』の上を行く衝撃ですよ。
テクノポップの元祖も形無しですね。

ところでまったくかんけーありませんが、「クラフトワーク」の『デンタク』(『カリキュレーター』でもOK)って、カラオケに無いんですかね〜?
ずっと探してるんですが未だ見付けられてません。
英語曲、スペルがわかんなくて探せねーんだもん。

そしてオフの方々と別れた後、久々の秋葉原散策。
今日の収穫は
CDアルバム『新ゲッターロボ ボーカルコレクション』
CDアルバム『ぶっ生き返す』マキシマムザホルモン
DSソフト『スーパーロボット大戦だぶりゅ〜う』(しょこたん読み)
でした。
マキシマムは先着限定のポスター付きだったのですが、マキシマムのポスターなんていらねーって!(笑)
画太郎のジャケ絵をB2に伸ばされてもねぇ。

スーパーロボット大戦Wプレイ日記その12007年03月23日 01時56分54秒

日曜に『スパロボW』を買いまして、仕事の無い今週は廃人のようにプレイ中。
とりあえず、GGGが原種の手によって壊滅し、カイザースクランダー入手マップの途中。
19話目?
オレの『スパロボ』のプレイの癖として、「どんなサブキャラも落ちこぼれは作らない」という方針でやっているので、トップが現在ゴライオンのLv27、ドベがエステバリスアカツキのLv20。です。

今回の『スパロボW』を買うに当って、「知らん作品が多いからやっても楽しいんだろーか?」と思って買ったのだが、結構面白かった。
『ゴライオン』は昔のアニメなんで、なんとなーくは知ってるがちゃんと観てはいない。
てか観てたとしてもどっかの1話くらいだろう。
そしたら戦闘シーンでBGM(カラオケ状態の番組主題歌)が流れたら、
「おお! コレは唄える!!」
と、再発見。
オレ、観てないアニメでも何故か主題歌をちゃんと唄えたりするんですよねー。
昔のアニメなら。
そーいえばこの曲、「GIVE UPせい!」のトコがずーっと歌詞わかんなかったんだよなー。
それにしても主人公達のあだ名が<だんまり>とか<お天気屋>とかってどーよ?
お姫さまが「しっかりしなさい、チビ!」とか言っちゃうんだぜ(笑)。
まぁ、昔のアニメだからなー。
「ひきこもり」とかのあだ名が居なくて良かったです。

『テッカマンブレード』は、あったのは知ってたケド、観てません。
『テッカマン』は観てたが。
そしたら、結構『ブレード』も『テッカマン』してるのねー。って感じでした。
<アンドロー梅田>は出て来んが(笑)。
『デトネイターオーガン』は名前すら知らん。コレ、キャラデザが麻宮騎亜なの?
『スパロボW』ではストーリーが『ブレード』と密接に絡んでるっぽいが全然別の作品なんですよね? コレ。

『フルメタルパニックふもっふ』は『ふもっふ』じゃ無い方を1話か2話くらい観た事がるのでなんとくわかった。
『ふもっふ』って<ポン太くん>のコトなのね。
で、ポン太くんイイ!!
何故ポン太くんを通常ユニットとして使えんのか!!(笑)
学祭エピソードの6体ライオンロボ演出とか、最高。
こーゆーお遊び演出こそ『スパロボ』ならではと思うのだが。こーゆーコトはいっぱいやって欲しいな〜。
携帯器だと、『スパロボ』シリーズのメインストリームでは無いから、自由度高いんだろーなー。
(ちなみに携帯器では『第2次G』『OG』『OG2』しかやってません。)

『ガオガイガー』『ガンダムW』は過去の『スパロボ』作品でストーリーを補完してるので、観てないケドわかります(笑)。
(『ガオガイガーFAINAL』は観た。)
『フルメタ』の宗介とヒイロのやりとりがイイですね。

んで、今回の収穫的には『マジンガー』がOVA『マジンカイザー』ベースなので、「(感覚的に)永井豪原作マンガ絵のマジンガーが使えるぞ! スゲー!」と感じられたコトが一番のヒットでした。
正直OVA『マジンカイザー』自体はイマイチな印象を持っているので、ゲームの『スパロボ』化すると(想像力が入り込む余地が生まれるので)こんなにグッとくるのか〜! と、とても好評価です。
マジンガー絵がTVアニメベースの『スパロボ』をやり続けているので、凄く新鮮な感じ。
その分『ゲッターロボ』が、<真ゲッター>なのにキャラがTVアニメのリョウ・ハヤト・ベンケイといういつもの感じなので、新鮮味が無いです。
しかも『ゲッター』のストーリーは無さ気の「居るだけ」扱いみたいなのでかなりショボーン。
こんなんなら『真<チェンジ>』や『真対ネオ』とかにすればいいのに。とか思ったが、そーいえばソレはGBA系の『スパロボ』で、もう既にやってましたね。
何なら『新ゲッター』でもいいぞ。まだ『スパロボ』未登場だし。
あ、TV版ベースのリョウというコトで、真面目で堅物。というイメージを茶化され、
「リョウ君は真面目だから、そんなの(女性同士が戦い、負けた方が全裸で基地内一周)に興味無いわよね。」
と、『フルメタ』の女の子<かなめ>に言われたのに対し、
「あ……ああ。そうだね。」と、リョウが答えると
ハヤトが心の中で
「フフフ、浅間学園では可愛い子がいると声をかけまくってたのに、あまりにもリーダー風吹かせまくったのが裏目に出たな、リョウ。」
ってのはグッドでした(笑)。
TV版のリョウ、美人には弱い。って設定だしな。


てな感じで、この日記にその2があるかどうかは気分次第です。

最近マンガ雑誌が読み終わらなくて。2007年03月28日 06時42分16秒

本棚が溢れ返って久しいので、ある時期からマンガ雑誌を買うようにしてます。
何故ならコミッスは捨てられないケド、雑誌なら捨てられるから。
とは何度も書いてます。

ところがココんとこ、そのマンガ雑誌が読み終わらなくてどんどんと溜まって行くんですよ、困ったコトに。
オレはマンガを読むペースは早い方だと思いますが、それなのに。
まぁ、現在「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」「週刊少年チャンピオン」「月刊少年マガジン」「マガジンZ」「アフタヌーン」「サンデーGX」「COMICリュウ」と買ってるので、買い過ぎだ! という話もありますが(笑)。
とはいえ、それでも面白ければ読んでしまうワケですよ。
当然買ってすぐ読む作品もありますし。
そう。つまり逆に言えば、買ってもなかなか読む気にならないマンガがあまりにも多くなり過ぎているんですね。
雑誌だと、色んな作家の作品が載ってますから。
コレを一言で「つまんないマンガが多くなった。」と言い切ってもいいんですが……
てか言い切れるとラクなんですよね〜。
そう。つまらなきゃ買わなきゃいいワケです。
でも仕事柄(&何だか変なオレのプライド)、「時代のニュアンスを理解出来る人間でいたい。得に子供の感性からずれないでいたい。」という気持ちが強く、どうしても週刊マンガ雑誌3誌は切れないんですよ。
(「ジャンプ」を買って無いのは単に好みです。)
上記に羅列した雑誌で1冊丸々楽しんで読めているのって「月刊少年マガジン」と「アフタヌーン」だけなのに。

子供の頃からマンガという物が好きで……いやさ、プライドを込めて「マンガはズゴイ!!」と言い放てていたのは、石川賢の存在があったからなんだな〜。とは、石川氏が居なくなってしまってしみじみと思ったコトでした。
例えばオレが認めないような、「こんなマンガ、マンガじゃねーよ。」というような作品こそが売れてしまい世間を風靡していようが、「石川賢がソコに居る。」と思えればこそ、マンガという物に絶対的な信頼を置け、そこに「最高のアートであり、究極のカルチャーであり、人類遺産と言っても過言では無いのにも関わらず<でも結局はただ単に楽しいだけの、でもスゴイ読み物>」の理想を委ねる事が出来ていたんだな〜。と、しみじみ。

今のオレがこんなにもマンガをつまらなく思ってしまうのは、そのせいなのだろうか。
それともやっぱ単につまらないマンガが増えすぎてるせい?

んで、アニメもそんな感じがしてて、
『コードギアス』なんか観てると、出来自体は凄く良く出来てるとは思うんだけど、ユーフェミア皇女が<ギアス>をかけられ日本人を虐殺するシーンなんか、気持ち悪さが先に来てどーも「あーあ」って思ってしまうワケですよ。
(逆に作り手的にはそーゆー風に勘に触るように作ってるワケですが。要はそういう演出論を持って来ちゃうワケね。という点ね。)
『ガンダム』という作品の影響を受けた、作り手の感性の行き着く先って結局こうなんだな。と絶望に近い物を感じる。
(「『ガンダム』から『エヴァンゲリオン』を経て」という意味で。)
石川賢作品で虐殺シーンなんざ見慣れているっつーのにねぇ(笑)。

そんな中、音楽シーンはHIPHOP全盛の頃(もしくは小室楽曲全盛の頃)に比べて、最近は少し良くなってる(自分の好みに合う)ような気がする。
たまたまテレビで見た「いきもののががり」なんか(オレは買わないけど)いいですね。
そして何より「マキシマムザホルモン」ですよ!
コイツらのバカさ加減は(そして、その中にある繊細さには)信じられる何かがあります。

そーゆー意味で、音楽シーンは時代が一回りしたんでしょうか?
マンガシーンも、早く時代が一回りしてくれんかな(笑)。

……今回の日記は全然論点がまとまっていませんね。
ただ書き出したダケ(笑)。