つぶやき2006年11月01日 02時13分37秒

今週の『週マガ』の表紙を見て思ったコト。
時東ぁみは、ぱっと見「いいなぁ」とは思うのだが、以前テレビで動いているのを見た時に、なにやら「胡散臭さ」を感じたコトがある。
やっぱ伊達メガネだからかなぁ〜?

※「いいなぁ」と「胡散臭さ」の前に「メガネっ娘として」の文字を付けると、文章が明確になります。

いや、伊達メガネでも似合っていれば、別に全然問題無いんですケドね。
好み的には。(時東ぁみが伊達メガネってコトは元々知ってての意見ですよ。)
何故だろう?


こういうネタは何故かmixiよりコッチに書いちゃうのは何故だろう。
blogの方がmixiよりも解放されているというのに。
(答え:こっちの方が誰も読んでないから。)
てか最近どっちも書いて無いけど。
むしろコッチの方が書いてる(笑)。

●BGM2006年11月02日 00時21分09秒

最近「BGM集」というモノにハマりまして。
といっても新たに買い漁っているワケでは無いのですが。

仕事中、大抵何かしらのCDを聴きながら仕事してます。
んで、オレはほとんどがボーカル入りの楽曲物を聴いてます。
(何故か。というと、聴きながら唄うから(笑)。)
てか、CDはほとんどボーカル物しか買わないんですよ。
何でかってーと、なんかインスト物って損してる気分になるから。
ボーカルが入っていないので(笑)。
(≒歌詞が無いから。)

とはいえ、まったくその手の物を持っていないのかってーと、そんなコトも無く、映画音楽集(特にアニメ)とかを買うと、「主題歌+BGM集」みたいなアルバムが多かったりするので、そーゆーモノはちらほら持ってたりします。
(主題歌をシングルで買わない理由は、シングルって割高だから。……つまるトコ、オレの行動原理は貧乏性の一言に尽きます。)

で、先月から、かれこれ25年くらいも前の作品になるアニメ映画『サイボーグ009 超銀河伝説』のBGM集を引っぱり出して聴きまくってまして、コレがすげーイイ!!
『009 超銀河伝説』は映画としては死ぬ程「クソ」なワケですが、BGMは死ぬ程イイ!!
仕事のBGMに合う!!
何と言ってもすぎやまこういち氏の楽曲が素晴らしい!!
アニメのBGM集でよくある1曲1曲が短くブツ切り感満載……ではなく1曲1曲が普通の曲並の長さがあるので聴きやすいし、何と言っても一番の特徴は映画音楽として作られているので、曲順がシナリオの流れにそって
「プロローグ」→「最初の戦い」→「旅立ち」→「新たな出会い」→「最大の危機」→「最後の決戦」→「エピローグ」みたいに曲が並んでいるため、仕事中に上の空で聴いててもメチャメチャ盛り上がるのだ。
そして名曲『さわばとは言わない』(ボーカル有り)が不意に突然挿入して来たりすると(上の空で聴いてるから自分的には「おっ、突然ボーカル曲が!」みたいな感じになる。)、もう、「グッ」と握り拳を作っちゃうワケですよ。
実はこの『サイボーグ009 超銀河伝説』のBGM集はオレが「初めて買ったレコード」でして、1〜2年前にCD化されてたのを偶然見付けて買った物を聴いているワケですが、25年近く経ってから、こんな風に再評価するとは思いませんでした。
自分でもびっくり。
25年前に、このレコード買ってて良かった〜。
(この衝撃は『銀河旋風ブライガー』のLP(vol.1&vol.2)からダビングしたカセットテープを、10年前くらいに久し振りに聴いてみた時に受けた衝撃と同じくらいの物がありました。
コッチは「なんて間抜けカッコイイんだろう」というモノでしたが(笑)。
『星影のララバイ』とか。♪おおお キミはステキさベイビー♪)

みなさん、『サイボーグ009 超銀河伝説』のBGM集は名盤ですよ。
映画はクソですが。

んで、BGM集という物に再発見があったため、「他にも何か持ってたよな〜。」と、『ダロス』&『テクノポリス21c』(コレは2作品カップリングCDだった)や『スラングル』やらのBGM集(共に新田さん繋がりで購入。アニメ自体は『ダロス』以外観てない。)を掘り出して聴いてみたものの、ダメだ〜。
『009 超銀河伝説』BGM集には足元にも及びませんでした。
てな感じで、現在『哲也』のBGM集を聴いてます。
配島邦明(「配」は正しくは草かんむり付き)の曲はイイんだが、いかんせんTVアニメのBGM集なので、曲が短くブツ切りなのが難。
でも和田アキ子の『REACH OUT』と松崎しげるの『ALL LAST』は名曲だわ〜。

ひさしぶりに2006年11月06日 01時09分22秒

ひさしぶりにお絵描き板に絵を描いたので見てね〜。
できればレスも(笑)。

●モスキート音2006年11月08日 03時06分24秒

テレビの『ネプ理科』でモスキート音ってのをやってて、それは若い人にしか聴こえない音らしい。
携帯の着信音に設定しておくと、学校の授業とかでは(年配の)教師には聴こえないため、授業中の通話に密かに重宝されているとか。
モスキート音ってのは17,000Hz(確かこのくらいだったと。メモしてたワケでは無いので不正確。)の音らしいのだが、多分歳をとる毎に、老化に伴いこの周波数帯の音を耳の機能が感知出来なくなるってーコトなんだと思う。
んで、ネプチューンの3人はこの音が聴こえず全滅だったワケですが、オレにも聴こえませんでした。
ただ、テレビの再生能力の関係とかもあるんで視聴者レベルでは一概には言えないんですよね。
その後、実験的には33歳と34歳を境に分かれ目があったようで(34歳以上が聴こえない)、んじゃぁ、どーあがいてもオレには無理じゃん。という話なワケですが、オレのテレビでははたしてモスキート音が再生出来ているのかどうかってのが知りたかったです。
若い人とこの番組一緒に観たかったな〜(笑)。
(という言い回しはオッサン臭いのであまり取りたくは無いのですが、ボチボチあきらめ時ですか?(笑))
その後、15,000Hz、14,000Hzと音を下げて実験してましたが、どれも聴こえませんでした。
(ネプの3人は14,000Hzでようやく聴こえてました。)
うーん。実験現場に参加したかったです。
聴こえなかったのはテレビのせいなのかな〜?(笑)

トラックバック2006年11月08日 03時17分24秒

なんだか広告誘導のトラックバックが異常に多いので、トラックバックは「一括拒否」にするコトにしました。
消すのもめんどいので。
どーしてもトラックバックがしたい!という方は、あきらめて日記にコメントを付けてください。

石川賢先生、本当にありがとうございました。2006年11月17日 17時11分04秒

2006年11月15日水曜深夜。
木曜朝までの仕事の〆切りが諸事情で伸びたので、ホッとしながらmixiを覗くと、信じられない情報があった。
「石川賢氏、死去。」
また、何かの冗談だろ? と思いながら、その情報ソースを確認しに行くと、かなり信憑性が高い。
にわかに信じられない情報に戸惑いながらも、折角1日伸びた〆切りを落とす訳にもいかないので、仕事を続けた。
この時眠くてヘロヘロだった頭が、この情報のお陰ですっかり覚めて、むしろありがとう。とさえ、思えた。
早朝6時。ようやくこの日の分の仕事が終わる。
自分のmixi日記に「石川賢氏、死去。」の情報をレスとして付けてくれた方も居たので、何かレスを付けねば。と、mixiにログインする。
「とりあえず、現状で(仕事が)全て連絡待ちのトコまで終わりました。
……ダメだ。まだ信じられない。
オレはきっとこうやって〆切りを優先させて、親の死に目にも逢えないんじゃないだろうか? とかまで考えてしまいました。
人生の偉大な師です(勝手にそう思ってます)。石川賢先生。
幼少の頃に『ゲッターロボ』の漫画に出会ってなかったら、今、こんな仕事に就けてません。
いかん……マジで涙が出て来た。
ありがとうございました。 」
と、上記のレスを書いてる途中、本当に涙に出て来た。
いや、文中には「涙が出て来た」と書いているが、そんなレベルでは無い。
鼻水も出て来た。
声こそあげてはいないが、号泣に近かった。

本来自分はかなり冷酷な人間だ。と思っている。
人が死ぬコトで涙を流すコトがあまり無い。
ばーちゃんが死んだ時も泣かなかった。
ましてや、有名人・著名人なんて、自分の手の届かない所に居る人の生き死にに、涙を流すなんて現実感に乏しいことをする訳が無い。
手塚治虫の時も、石森章太郎が死んだ時ですら、泣く亊は無かった。
こんな風に涙を流してる自分が信じられない。
それほど自分にとっての石川賢という存在は特別だったのだ。

レスを書いている途中、涙でモニタが見れなくなった。
もっと何かを、もっと自分の想いを、もっと書きたい亊がいっぱいある筈だ……
その気持ちに答えてくれない涙は止まる亊が無く、それ以上モニタとキーボードを見させてはくれなかった。
多分、この時が「石川賢が死んだ」という事実を、自分が受け入れた瞬間だったのだろう。

ご冥福をお祈りいたします。とか、お悔やみ申し上げますとか、そんな形式上の言葉では無く、自分の心の底から出た、石川賢先生に向けての“送る”言葉は、「ありがとうございました。」です。
私の人生は賢先生の作品と共に在りました。
賢先生の作品が存在したこの時代に生を受けたこと、感謝せずにはいられません。
賢先生、今まで本当にありがとうございました。

●さらばCB400SFv2(もうかよ)2006年11月27日 10時55分47秒

諸事情ありまして(簡単に言えば置き場所の関係で)、しばらくの間(いや、かなりの間……もしかしたらずっと……)バイクを田舎に置く亊になってしまいました。
買ってからまだ1000Kmちょっとしか乗ってないのに〜。
新車ならまだナラシが終わった程度ですよ。
中古で良かった〜。(違う。)

まぁ、元々一月に1回乗るか乗らないかくらいなので、バイクも無けりゃ無いで問題無いんですケドね。
バイクは趣味でしか乗って無いから。
なので考え方を変えて「二月に1回は田舎にバイク乗りに行く。」ってのもアリかな〜。とか思ってみたりして。
くすん。
んで、田舎に置きに行くタメ、バイクに乗ろう。とエンジン掛けたら、バッテリーが上がり気味で電圧が足りずにセルが回らない。
もう何度も(前のバイク…ザンザスの頃から)繰り返しているこの行為の為に、今年の正月に買っておいた必殺兵器、セルブースター付きバッテリーチャージャーを取り出し、初めて使う。
「掛かった!」
うーん。このバッテリーチャージャーも、今回のみで使うコトはもう無いのね。
一月ぶりに乗るCB400SFv2はあまりにも気持ち良いバイクで、
「ああ。オレはCBX400Fが好きでバイク乗りになったのに、CBXに乗れず仕舞いでずっと来て、ようやくその後継機の系譜のバイクのオーナーになったと思ったら、たった半年でコレですか〜。」
と、泣きながら田舎に走らせたのでした。

ま、いつも思うんですが、貧乏人は(車や)バイクには乗るな(持つな)。つーコトですね。
ウワーン。・゜・(ノД`)・゜・

どーしても今のタイミングで田舎に置きに行かざるを得なかったタメ、仕事をほっぽり出して土曜夕方にバイクに乗って田舎帰ったら、もう電車無くて帰って来られず、日曜に帰って来たら何だか疲れ果てて、結局仕事にならず、ヤバイです。
今日から心を入れ替えてしなきゃ。お仕事。