『大怪獣モノ』Blu-ray2017年03月28日 16時48分29秒

で、せっかく『大怪獣モノ』Blu-rayを買ったので次の日に奥さんと観る。
(ウチは夫婦でエキストラに参加している)
奥さんも劇場で1回は観てるので、先に映像特典のメイキングから。
『大怪獣モノ』は着ぐるみとプロレスラーの、偽斗では無い、シュート(ガチ)な戦闘シーンが売りなので、実は本編よりもメイキング映像の方が迫力が段違いという困った作品なのだ(笑)。
本編の方では打撃音がSEで入ってしまうし、演出として盛り上げる音楽も入ってしまうので、当たり前だけど「嘘」っぽくなってしまうのね。
(それでもガチな有効打としての打撃技や投げ技として、本編からでも十二分に伝わるのが魅力なのですよ)
メイキングは撮影時の音まんまなので、音が鈍くてリアルなんですよ。
本当に「(打撃が)入ってる」音がするの。
エグい!

映像特典を一通り観た後、散歩に出掛け、帰って来てから本編を観たのですが、昨日映画館で観たばっかだと言うのにやっぱ面白かったです!
スゲー、通算5回目なのに面白く観れる。
で思ったのが、Blu-rayでテレビで観るより、やっぱ『大怪獣モノ』は映画館で観た方がいいですね。
怪獣のデカさのという迫力が違って見える。
大怪獣物(←ジャンルね)はきっとみんなそうなんだろうな。


散歩の途中に近所のTSUTAYAに寄って、レンタル状況をみたのですが、『シン・ゴジラ』と『大怪獣モノ』を並べてくれていませんでした。ショボン。
パッケージもレンタルで並べたくなる作りになってるのにー(さすが便乗)。
でも解説POPや飯伏のサインまで置いてくれているので、扱いはかなり良かったです。
TSUTAYAさんありがとー!

あ、最後に私信ですが。
『大怪獣モノ』は全年齢向けなので小さなお子さんが観ても大丈夫な作品です。
しかしながら、ラブホテル内での少々ムードあるシーンがあるのでお気をつけください。
とはいえ、そういった事は何も起こりませんので、ご安心を。
だからぜひDVDをレンタルしてご家族で観てねー!

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