●<好き>の証明2008年08月01日 06時14分34秒

昨日かな? テレビでの話。(多分『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』)

さまぁ〜ずの三村が相方の大竹とのトークで、
三村「オレ、(読売)ジャイアンツが好きなんだけどさぁ。」
大竹「ああ、好きだよね」
三村「ホント好きなんだよ、昔らずっと。凄く好きなの」
大竹「おお、おお、好きなの知ってる。凄い好きだよね」
三村「でもさ、知識とか、あんま無いワケよ。
   例えばさ、スマップの中居くんとか徳光(和夫)さんとか、凄いじゃない。
   二軍の誰それ調子いいよね。とか、簡単に言うじゃない。
   ソレはホント凄いと思うの。
   だってオレなんか『二軍? ごめん、もうわからない。×』って感じなのよ。
   そりゃ一軍の選手くらいはわかるよ。
   だから、「オレ、ジャイアンツ好きなんだよ」とか、あんま言えないんだよね。
   でもホント、凄い好きなんだよ。
   ……てかさぁ、ソレじゃダメなの?
   ただ凄く好きなだけじゃダメなの?」
大竹「あはは。わかる、それすっごくわかる。
   オレもおんなじ」

オレもおんなじ。
いつから<好き>の証明をするのにウンチクが必要になっちゃったんでしょうね。
過分な言葉の必要の無い<好き>こそが、真の<好き>だと思います。

定義2008年08月04日 23時01分21秒

実は今まで右翼と左翼の定義がイマイチよくわからなかったのですが、

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/single/AUM.html

岡田斗司夫氏のこの文を読んでよくわかりました。
(かなり昔の文章ですけどね)
----以下引用
「ところで右翼とは何ですか?」
「左翼に反対するのが右翼です」
「そ、それだけですか?」
「それだけです」
---以上引用

なるほどね。
左翼に反対するためにはイデオロギーもこっちに置いておいて。ってコトがあるってわけね。
そりゃイマイチよくわからないワケだ。
てーと、逆に言えば、左翼も「右翼に反対する」のが存在意義でいいのかな?

●パロマ2008年08月06日 15時41分48秒

もうぼちぼち忘れられ始めている頃だと思うけど、例のガス給湯器の事故が話題になったパロマ。
なんか、今頃になって全国的に給湯器の設置調査をしているようだ。
(数が多いからオレの住んでる地域の順番が今頃になったってコトなのかも知れないが)

で、コレがまた何なんだよ! って感じなのですよ。

7月19日に、東京ガス(多分下請け店かな?)の人が来て、
「パロマの件で、給湯器を見せてください」と。
ウチは確かに以前パロマの給湯器がついていたけど、壊れたので数年前から別のメーカーの給湯器がついている。
ソレを説明した上で「とりあえず確認させてください」と言うから、部屋に上がらせ、目視確認させると、確認書を書いて置いて行った。

んで先々週末、パロマから「重要なお知らせ」とか言った封書が届く。
中を見ると、どうやら同じ件(設置済パロマ給湯器の型番確認のお知らせ及びその日程伺い)のビラ。
<この書面と入れ違いで担当者がお伺いしていたらすみません>的な文面も書かれていたこともあり、
「あ、この前のアレか、もう済んだな」と。入れ違いってヤツだ。
でも人のイイオレは週明けた7月28日の月曜に、電話してあげたんですよ。パロマに。
「封書の通知は、入れ違いって事で、いいんですよね?
どっちにしろ、もうパロマの給湯器ついて無いし」と。
その時に確認に来た担当者の名前とか、リスト番号とか、(個人情報保護が叫ばれる昨今)コッチの住所や電話番号とかまで伝えたワケです。
そしたらその2〜3日後(日にち忘れた)、確かセコムのワッペン着けた人(記憶あいまい)が
「パロマの給湯器の確認をさせて欲しいんですが」と。
何ソレ?
この前、コッチから電話まで掛けてやってるのに。
もう済んだ話なんじゃないの?
で、何でセコム(多分)? 下請けかな?
まぁ、現場との行き違いとかあるかぁ。と、
「こないだ確認しに来た人が居るし、コッチからパロマに電話まで掛けているんですけど」と、
うんざりした顔で言うオレ。
「そうなんですか、すみません」と謝る相手。
「誰が来たんですか?」と言うから、東京ガスの人が置いてった確認書を見せる。
メモを取り始めたが、なんだかおぼつかない感じなので、めんどくさいからコピーを取って渡してやる。
(仕事場兼用だからウチにコピー機があるワケよ(笑))
で、「中に入って確認しないんですか?」と言うと、それまでのオレの態度があからさまに不機嫌だったせいもあるのか、「いえ、いいです」と帰って行った。

ここまでが前振り(笑)。

んで、今日。
朝まで仕事してたので、寝たのが結局朝9時くらい。
12時くらいに玄関のチャイムが鳴る。
珍しくソレで起きてしまったので、仕方無く出る。
扉の外にはパロマの社章を着けた人。
「給湯器の件なんですが」
はぁ?
何度目だよ!!
「以前東京ガスの方で確認に来たからと、給湯器を確認させてもらえなかったようですが」
と、オレがコピーして渡した紙を見せられる。
ちょっと待て、いつオレが門前払いをしたんだよ。
ちゃんと「中に入って確認しないのか?」と、言ったのに断ったのは、2回目に来たヤツの方だろが!
何でオレがさもクレーマーっぽいヤなヤツ扱いを受けてるワケ?
コピーして渡した紙は「メモ取るのがめんどいだろうから」って親切心で渡したダケで、ソレを盾に追い払ったって話じゃ無いっての!
寝ぼけた頭でムカツクムカツク。
そのパロマの人が、コレがまたイジメテくんみたいな態度で、言葉で謝る割りにはオレがムカツイてる部分にはまったく理解を見せない所が輪を掛けてムカツク。
で、結局ムカツイてても仕方無いので家の中に入れ、給湯器の写真を撮ってパロマの人は帰って行きました。

結局3時間しか寝れなかったじゃねーかよ!
オレの睡眠時間を返せ!!

----
でもまぁ、事故の事後処理をちゃんとやってるって意味じゃ、いいと思いますよ。パロマ。
ちゃんと足を使って訪問確認してるってのは。
社保庁なんて、年金特別便出すだけ出して、電話一本も掛けて来ませんからね。
色々忙しくて調べているヒマが無いので放置してたら、年金特別便の返事の催促通知が来ましたよ。
だからそんなモン出して来るくらいなら、電話の一本でも掛けて来たり、パロマみてーに訪問調査をしに来てみやがれ!
そしたら
「年金抜けてるんだよ! だから調べなきゃならねーから返事がおいそれと出せねーんじゃねーか!」
と言えるのに。
通知を出しゃイイとか偉そうにふんぞり返ってねーで、社保庁のヤツらも足を使え足を!!
てめーらのミスで起きた問題なんだからよ!!
ええ、抜けてましたよ。年金。
催促通知を出す割りには、返事の締め切りが書いてないんだよなぁ。
返事って、いつまでにすればいいんですかね?
(↑つまり、まだしてない(笑))

●ところてん2008年08月13日 06時11分15秒

ここんとこ、ところてんにハマってます。
夏バテには酢醤油で食うところてんが最高だとわかった。
(タレが付いてる、カップの出来合いの物を食べてますが)
お酢最高!
夏バテに効きます。
(実は鬼のような夏バテをしてました)

10月号の『偽書ゲッターロボDASH』2008年08月30日 03時59分22秒

雷が凄いです。
怖いよ〜。
いや雷が怖いのはなくて、雷が落ちて仕事中に突然停電するコトが。
パソコンのデータが飛ばないかもうドキドキです。
でもパソコンで仕事をしなければいけないというジレンマ。
まぁ、東京に出て来てから、停電って経験したコト無いですけどね。
そういえば、こないだ田舎に帰った時に久し振りに停電を経験しましたよ。
田舎で仕事してなくてヨカッター。

今月の『マガジンZ』。
というか今月の『偽書ゲッターロボDASH』。
あー。やっぱコレ、オレはいいや。
や、それでも『ゲッターロボ飛焔』よりは面白いと思いますけど。
描き込みの密度とか、気合いはとても感じられて好感は持てるんですが、やっぱ絵柄が(笑)。
好みに合わない。
敷島博士が出ましたが……いらないなぁ。
(とはいえ敷島博士のキャラはオレの小説なんかより、ちゃんと敷島博士してますね、このマンガの方が。
比べるな?(笑) すみません。)
てか、どうせならこのマンガの了やハヤトやムサシと同じように、敷島博士も『偽書』なりシフトさせてオリジナルキャラにすればよかったのに。
達人(多分、早乙女)も出ましたね。
うーん、なんかこう、オレがゲッター小説を放置すればするほど、どんどんネタが人に取られて行くような……(笑)
早く書かなきゃなぁ、ゲッター小説。
書きたいなぁ。
時間が取れないかなぁ。

思えば子供の頃の当時、色んな漫画家の人が『ゲッターロボ』のコミカライズをしてたワケだし、今また色んな人が『ゲッター』を描いてもいいんじゃないか。と思える今日この頃。
子供の頃はそんな風に色んな『ゲッター』がある中で、「やっぱ石川賢版こそ<本物>!」と思えたからこそ石川ファンになって行ったワケで。
色んな作家が描くことで、その中から次世代の<本物のゲッター作品>が出てくればいいんじゃないかな。と。
結果的に石川賢氏が原作者だったから、そーゆー意味でも石川版が本当に本物だったのだけど、子供の頃のオレにとってみたらそんなのはどうでもよくって、それが<本物と思える作品>かどうかの方が重要だったもんなぁ。
例えば、ウルトラマンシリーズの<本物>は当然特撮テレビシリーズなワケだけど、あえて漫画版で<本物>は? と考えた時、子供の頃の当時、<内山まもるの『ザ・ウルトラマン』シリーズ>以外、<本物>と認めなかった自分が居るワケですよ。
そう、<かたおか徹治の『ウルトラ兄弟物語』>その他は認めてませんでした(笑)。
とはいえ、『ウルトラ兄弟物語』のファンは今でも数多く居るワケで、なんつーか、そういう事でいいのではないかと。
だからきっと『ゲッターロボ飛焔』や『偽書ゲッターロボDASH』のファンも数多く居るのですよ。
で、それでいい。と。
でも、<本物>は石川賢版なのだよ。と。
オレにとってはソレでいいんです。
(なんだかよくわかんない文ですね(笑)。でもそーゆーコトなんですよ。)

オマケ的に、今現在オレが石川賢的な匂いを感じる漫画家を挙げてみますね。
・マガジンZ連載『荒野に獣慟哭す』の伊藤勢
・サンデーGX連載『ぐりまる』海童博行((旧)山下博行)
別に目がグルグルを描く人。という意味じゃないですよ(笑)。
さらに言えば、この人達が石川賢氏のファンなのかどうか知りません。
でもなんか、そんな匂いがします。
まぁ、オレの主観のみで言ってるダケですが(笑)。