極道兵器彼女 ― 2008年06月02日 18時48分39秒
オレの知人に20代半ばの女性が居まして。
彼女はオタクでも何でもないフツーの人なんですが、
オレと知り合ってしまったばっかりに、
石川賢版『ゲッターロボ』を『アーク』まで全巻読破させられたり、石川賢版『魔界転生』を「面白いから読め!」と読まさせられたりしているワケですよ、石川賢の「い」の字も知らないフツーの女の子なのに!(笑)
んでこの前、
その「石川賢の『い』の字も知らなかったフツーの女の子」に、
タマには石川賢以外の漫画でも薦めてみようかと、
「高橋しんの『最終兵器彼女』、読む?」と読まさせたのですね。
途中まで読んだ辺りで、
「どう? 面白い?」って聞いたら、
返って来た感想が、なんと
「どうせ兵器になっちゃうなら、<最終兵器>より<極道兵器>の方がいいかも」
でした。
「はぁ!?」
びっくりぎょうてんしましたヨ(笑)。
(言葉の主旨としては、ストーリーの爽快感的な意味合いを比較して言った。ってことだったみたいなんですけど)
うーん。
『最終兵器彼女』と『極道兵器』を並列で並べて考えた事が無かったので、
その言葉はすさまじく衝撃的でした。
せ、成長したなぁ。
彼女はオタクでも何でもないフツーの人なんですが、
オレと知り合ってしまったばっかりに、
石川賢版『ゲッターロボ』を『アーク』まで全巻読破させられたり、石川賢版『魔界転生』を「面白いから読め!」と読まさせられたりしているワケですよ、石川賢の「い」の字も知らないフツーの女の子なのに!(笑)
んでこの前、
その「石川賢の『い』の字も知らなかったフツーの女の子」に、
タマには石川賢以外の漫画でも薦めてみようかと、
「高橋しんの『最終兵器彼女』、読む?」と読まさせたのですね。
途中まで読んだ辺りで、
「どう? 面白い?」って聞いたら、
返って来た感想が、なんと
「どうせ兵器になっちゃうなら、<最終兵器>より<極道兵器>の方がいいかも」
でした。
「はぁ!?」
びっくりぎょうてんしましたヨ(笑)。
(言葉の主旨としては、ストーリーの爽快感的な意味合いを比較して言った。ってことだったみたいなんですけど)
うーん。
『最終兵器彼女』と『極道兵器』を並列で並べて考えた事が無かったので、
その言葉はすさまじく衝撃的でした。
せ、成長したなぁ。
興味が無い人にガンダムを観せたらどうなるか? ― 2008年06月29日 23時53分56秒
気付いたらひと月近く日記を書いていませんね。
実生活でネタが無かったワケじゃないですが、コッチ向けのネタじゃなかった上にその件でワタワタとしてたりしたので、コッチの更新がおろそかになってました。
何があったのか知りたい人はmixiの方を読んでくださいね。
とりあえず、今の段階では大した事じゃないです(笑)。
とはいえ、気持ちがソッチの方に取られがちなので、小説の方はしばらく頓挫してしまうかも知れません。
現に今月は書いて無いし。
まぁ、気長にお待ちください。完結させるつもりはありますからねっ。
「いいかげんblogも書けば」と言われたので、そう言った人のネタをば(笑)。
前の日記で出て来たオタクでも何でも無いフツーの20代女性に、今度はファーストガンダムの劇場版3部作を観せてみたトコロ、1部と2部を観た時点で意外と食い付きが良くてびっくり。
アムロのイジケ虫っプリにかなり共感してたみたいですよ(笑)。
そーゆー意味ではいくら『ガンダム』といえど、ファーストはまだ「普通の巨大ロボット物」の匂いがいろんなトコにまき散らかされているので、複雑な設定やら独特の言い回し(の演出)やらの拒否反応が少ないのかも知れません。
逆説的になってしまいますが、ガンダムシリーズの入門用に一番適切なのはやっぱファーストガンダムなんじゃなかろうか?(笑)
ところが、3部目の『めぐりあい宇宙』を観せたら、今までの反応の良さはどこへやら。
「やっぱり何だかよくわからない」と、一蹴。
やっぱ『めぐりあい宇宙』は、ニュータイプとかワケわかんない設定が前面に出てくるエピソードになってしまうから、わかりづらいのかなぁ。
「よくわかんない女(ララァ)とかが突然出て来て、ストーリーがよくわかなんない」との事。
まぁ、そりゃそーだ。
で、『めぐりあい宇宙』に食い付きが悪かった理由の中で、聞いててオレが一番納得のいった感想が、
「アムロが強くなりすぎてるから」でした。
おお、なるほど〜。
それまでガンダム盗んで家出したり、ヘタレっぷりを前面に出していたもんなぁ。2部の『哀戦士』までは。
確かにそんなアムロに共感する事で『ガンダム』を観ていたなら、『めぐりあい宇宙』のアムロって別人だもんな。
「(ヘタレな)アムロのくせに偉そうに人に指図してるのがイヤ」だそうです。
大爆笑(笑)。
実生活でネタが無かったワケじゃないですが、コッチ向けのネタじゃなかった上にその件でワタワタとしてたりしたので、コッチの更新がおろそかになってました。
何があったのか知りたい人はmixiの方を読んでくださいね。
とりあえず、今の段階では大した事じゃないです(笑)。
とはいえ、気持ちがソッチの方に取られがちなので、小説の方はしばらく頓挫してしまうかも知れません。
現に今月は書いて無いし。
まぁ、気長にお待ちください。完結させるつもりはありますからねっ。
「いいかげんblogも書けば」と言われたので、そう言った人のネタをば(笑)。
前の日記で出て来たオタクでも何でも無いフツーの20代女性に、今度はファーストガンダムの劇場版3部作を観せてみたトコロ、1部と2部を観た時点で意外と食い付きが良くてびっくり。
アムロのイジケ虫っプリにかなり共感してたみたいですよ(笑)。
そーゆー意味ではいくら『ガンダム』といえど、ファーストはまだ「普通の巨大ロボット物」の匂いがいろんなトコにまき散らかされているので、複雑な設定やら独特の言い回し(の演出)やらの拒否反応が少ないのかも知れません。
逆説的になってしまいますが、ガンダムシリーズの入門用に一番適切なのはやっぱファーストガンダムなんじゃなかろうか?(笑)
ところが、3部目の『めぐりあい宇宙』を観せたら、今までの反応の良さはどこへやら。
「やっぱり何だかよくわからない」と、一蹴。
やっぱ『めぐりあい宇宙』は、ニュータイプとかワケわかんない設定が前面に出てくるエピソードになってしまうから、わかりづらいのかなぁ。
「よくわかんない女(ララァ)とかが突然出て来て、ストーリーがよくわかなんない」との事。
まぁ、そりゃそーだ。
で、『めぐりあい宇宙』に食い付きが悪かった理由の中で、聞いててオレが一番納得のいった感想が、
「アムロが強くなりすぎてるから」でした。
おお、なるほど〜。
それまでガンダム盗んで家出したり、ヘタレっぷりを前面に出していたもんなぁ。2部の『哀戦士』までは。
確かにそんなアムロに共感する事で『ガンダム』を観ていたなら、『めぐりあい宇宙』のアムロって別人だもんな。
「(ヘタレな)アムロのくせに偉そうに人に指図してるのがイヤ」だそうです。
大爆笑(笑)。
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