ツンデレの考察 ― 2007年10月06日 02時49分10秒
mixiのレイアウトデザインが変わったコトで、ウチのパソ環境では上手く表示が出来なくなりました。
はっきり言って下位環境のウチは切り捨てられましたよ。トホホ。
「べ、別にmixiなんか出来なくなったって困らないんだからねっ!
mixiなんて好きでも何でも無いんだから!」
だからと言うワケも無いですが、今日はblog専用ネタです。
というように、何故か最近やたらとツンデレネタがお気に入りです(笑)。
ツンデレブームもピークを過ぎぼちぼちすたれようかという、この今さら感がまた自分の中でたまりません(笑)。
で、ふと思ったんですが。
自分に対しツンツンしたした女の子が、自分のコトを好きになってもらえた途端にデレデレとした態度に変わる。からツンデレなワケですね。
元々気の強い女性とか、ガリ勉で真面目な女性(共に美人だったり可愛いい容姿なのが前提(笑))が見せる二面性にソソられる。というヤツです。
例えば、
「はっ! だからアンタはバカだって言うのよ!
だめ、もう話にならないわ。いいかげん私の視界から消えてくれない?」
とか言って普段はヒトの事を罵るような、眼鏡かけた鼻持ちならない委員長タイプの女の子(美人)がいたとしましょう。
が、男の子が学校を風邪で休んだ次の日、何故か彼女はその時の授業のノートを取っててくれて、
「はい、昨日のノート。
ただでさえアンタはバカなんだから、これ以上授業に遅れたら困るでしょ」
「……え? 何でこんなコトしてくれるんだ?」
「な、何言ってんのよ! い、委員長の務めだからに決まってるでしょ!
ウチのクラスから落ちこぼれが出たら、私の方が困るんだからねっ!
あ、アンタの事を心配してるワケじゃ無いんだからっ!」
と、顔を真っ赤にしながら怒る。
コレがツンデレ。
その後に、後ろを向いて恥ずかしそうにうつむきながら
「……解らない所があったら、私の所に聞きに来なさいよね」
とでも付け足したらもう鉄壁。
とまぁ、そんなのがツンデレなワケですが。
コレ、逆に男のツンデレってのはどーなんだろう? と、ふと考えてみました。
「んだよ、このブス! てめーなんかオレの眼中にねーんだよ!!」
とか言って、女に見向きもしないようなバンカラな男。
が、女の子が風邪で休んだ次の日、
「ほらよ、昨日のノート。
成績下がったら、オレと違って親とかにうるさく言われるンだろ?」
ほとんどのページが落書きばかりのそのノートは、昨日の授業内容のページだけ、誤字や写し間違えが多数あるものの小汚い文字ながら丁寧に書き取られていた。
「……え? 何でこんなコトしてくれるの?」
「う、うるせーなー! こーゆーのも番長の務めなんだよ!
ほらアレだ、番長ってのは生徒を守る義務ってモンがあるんだよ、うん。
べ、別におめー1人を贔屓してるワケじゃねーんだよ」
と、腕を組み、おもむろに背を向ける。
「い、いつでもオレを頼ってくれていいんだぜ」
彼の顔は真っ赤になっていた。
……書いてみて思ったケド、コレって遠い昔の少年マンガの図式ですよね(笑)。
そっかぁ、男女が入れ替わったダケで、単に時代が一回りしたダケだったんですね。
はっきり言って下位環境のウチは切り捨てられましたよ。トホホ。
「べ、別にmixiなんか出来なくなったって困らないんだからねっ!
mixiなんて好きでも何でも無いんだから!」
だからと言うワケも無いですが、今日はblog専用ネタです。
というように、何故か最近やたらとツンデレネタがお気に入りです(笑)。
ツンデレブームもピークを過ぎぼちぼちすたれようかという、この今さら感がまた自分の中でたまりません(笑)。
で、ふと思ったんですが。
自分に対しツンツンしたした女の子が、自分のコトを好きになってもらえた途端にデレデレとした態度に変わる。からツンデレなワケですね。
元々気の強い女性とか、ガリ勉で真面目な女性(共に美人だったり可愛いい容姿なのが前提(笑))が見せる二面性にソソられる。というヤツです。
例えば、
「はっ! だからアンタはバカだって言うのよ!
だめ、もう話にならないわ。いいかげん私の視界から消えてくれない?」
とか言って普段はヒトの事を罵るような、眼鏡かけた鼻持ちならない委員長タイプの女の子(美人)がいたとしましょう。
が、男の子が学校を風邪で休んだ次の日、何故か彼女はその時の授業のノートを取っててくれて、
「はい、昨日のノート。
ただでさえアンタはバカなんだから、これ以上授業に遅れたら困るでしょ」
「……え? 何でこんなコトしてくれるんだ?」
「な、何言ってんのよ! い、委員長の務めだからに決まってるでしょ!
ウチのクラスから落ちこぼれが出たら、私の方が困るんだからねっ!
あ、アンタの事を心配してるワケじゃ無いんだからっ!」
と、顔を真っ赤にしながら怒る。
コレがツンデレ。
その後に、後ろを向いて恥ずかしそうにうつむきながら
「……解らない所があったら、私の所に聞きに来なさいよね」
とでも付け足したらもう鉄壁。
とまぁ、そんなのがツンデレなワケですが。
コレ、逆に男のツンデレってのはどーなんだろう? と、ふと考えてみました。
「んだよ、このブス! てめーなんかオレの眼中にねーんだよ!!」
とか言って、女に見向きもしないようなバンカラな男。
が、女の子が風邪で休んだ次の日、
「ほらよ、昨日のノート。
成績下がったら、オレと違って親とかにうるさく言われるンだろ?」
ほとんどのページが落書きばかりのそのノートは、昨日の授業内容のページだけ、誤字や写し間違えが多数あるものの小汚い文字ながら丁寧に書き取られていた。
「……え? 何でこんなコトしてくれるの?」
「う、うるせーなー! こーゆーのも番長の務めなんだよ!
ほらアレだ、番長ってのは生徒を守る義務ってモンがあるんだよ、うん。
べ、別におめー1人を贔屓してるワケじゃねーんだよ」
と、腕を組み、おもむろに背を向ける。
「い、いつでもオレを頼ってくれていいんだぜ」
彼の顔は真っ赤になっていた。
……書いてみて思ったケド、コレって遠い昔の少年マンガの図式ですよね(笑)。
そっかぁ、男女が入れ替わったダケで、単に時代が一回りしたダケだったんですね。
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