美容院と『ミュータント・サブ』2017年04月15日 16時27分46秒

近所の美容院に行って髪切ってきた。
オシャレなとこでも何でもなくメインの客層は近所のオバサン。
行ってる理由は1000円でカットをやってくれるから。
オバサンの中に混じってカットされる微妙な恥ずかしささえ我慢すれば、よくある1000円カットの店なんかより技術はちゃんとしてるので、いつの間にかここに辿りついた。
予約制度が無く、行って空いてたら入るという昔ながらの客対応のため、待合席にはマンガや雑誌が適当に置いてある。
置いてあるマンガは『名探偵コナン』とか『ドラえもん』とかのコンビニコミック。
もちろん巻数などはバラバラでそろってない。
子供連れ用向けなのは十全に理解出来るマンガの置き方だ。
が。
何故かその中に1冊だけ石ノ森章太郎の『ミユータントサブ』があるのですよ!
コンビニコミック版の『ミュータント・サブ』が!!
今の子供が『ミュータント・サブ』は読まんだろがーよ。
誰向け?
オレ向け?(笑)
予想としては、まだ駅前にBOOK OFFがあった頃に、店の人が適当に買い置きをしてた中にたまたま入ってた1冊で、深い意味はないんだろうなぁ。と思っているのですが。
ただ、その『ミュータント・サブ』、待つ時は店に入らないし店にに入る時は5分と待たないため、毎回手には取るものの内容はほとんど読めないんですよ。
とほほ。
まぁ、実家に帰ればSUNWIDE版の『ミュータント・サブ』があるので過去に読んではいるんですけどね。
何か妙な縁を感じるじゃありませんか。

が、今日行ったらとうとう処分されてしまったらしく、『名探偵コナン』と『ドラえもん』だけになってました。
……悲しい。

あと、丁度美容院に入っていた時間だけ雨が降っていたようで、出たら路面が濡れていました。
洗濯物を干しっぱなしで出掛けてきたのに。
……悲しい。
(雨の被害はほとんど受けなかったみたいです。よかった)