写真集『装鋼麗女 至』が7月2日発売! ― 2014年07月01日 12時41分27秒

私も作業に参加してます写真集、
『装鋼麗女 至』が7月2日に出版されます!
http://t.co/bLnHzV5CUL
(amazonではなかなか書影が出ないので、須山伯爵の写真を拝借した
書影はコチラ↓)
http://p.twipple.jp/qNi6M
この本は須山浩継伯爵がプロデュースしている、
女子プロレスラーの筋肉美を収めた超戦闘的水着写真集シリーズ
『装鋼麗女』の最新作である第4弾です。
●春日萌花
●KAORU
●松本 都
●Sareee
●里村明衣子
の5選手の素晴らしい筋肉美が見れるこの本ですが、プロレスファンだけでなく実は河崎実ファンにもオススメですよ!(また狭いトコを狙った告知の仕方を(笑))
というのも、
松本都選手は、現在制作中の河崎実監督最新作『電エースタロウ』でコラボレーションする「アイスリボン」でデビューしていて、現在も参戦している選手だったり、
校正の時にお会いした春日萌花選手は
「河崎監督って『いかレスラー』の監督さんですよね」
と、さすがプロレスラーらしい作品の押さえ方をしてもらえていたり、
須山伯爵にも
「『日本以外全部沈没』の人か」
と言ってもらえたり、
書籍発行のプロデューサーの方に『母さん助けて電エース』のパッケージを見せたら何と、堀内正美さん(電零兄さん)とは大学時代の知り合いだということが判明するという、何だか不思議な縁がココにあるからです。
そもそもこの仕事のお話を受けたのが4月上旬で『母さん助けて電エース』の試写会が終わった週でした。
フリーになって以降ゲーム誌を主戦場にしている私がプロレス関係の仕事を受けるのなんて、本当に初めてだったわけですが、私の実作業が始まる2日前の6月5日に『電エースタロウ』と女子プロレス団体「アイスリボン」がコラボする!という発表を目にしまして。
何だコレは! と。
来てる仕事の台割には、女子プロレスどころか「アイスリボン」の名前があるぞ! と。
『電エース』とはまったく関係の無い所で受けた仕事が、何でこうもタイミング良く『電エース』と繋がって行くのか!? と。
思わずひっくり返ってしまいました。
皆さん、コレはきっと何かに呼ばれています。
そしてこの文を読んだ「あなた」も、もう例外では無いのです。
「あなた」も参加するのです。
そして「あなた」は……
不思議な運命共同体の一員として、
どうぞ『装鋼麗女 至』をお買い上げください。
……え~と、
すみませんすみません、調子に乗りましてすみません。
『装鋼麗女 至』と『電エース』は本当にまったく関係ないので一般の方でもご安心ください(笑)。
普通にプロレスファンなら須山伯爵のブログとかでもう知ってるだろうと思い、敢えて対象の違う自分のブログ読者に向けた内容で書いてみました。
『装鋼麗女 至』の内容を真面目に解説しますと、
「女子プロレスラーの水着写真集」という言葉からは想像出来ないほど、すごく硬派な作りの写真集になってまして、正直めちゃくちゃカッコイイ写真集です。
コンセプトの的確さからカメラマンさんの腕から被写体としてのレスラーさんの躰の作り込み方から、全てに関して惚れ惚れするような仕上がりでした。
私がした作業なんて、本当に雰囲気を壊さないようにするお手伝い程度なくらい。と人ごとのように言ってしまえるほど、素晴らしい写真で構成された一冊になってます。
本当に買って損はさせませんよ。
もちろんamazon等の通販でもかまいませんが、
本屋で見掛けたらぜひ手に取ってみてください。
嘘を言ってないことがわかると思います。
どうぞよろしくお願いします。
『装鋼麗女 至』が7月2日に出版されます!
http://t.co/bLnHzV5CUL
(amazonではなかなか書影が出ないので、須山伯爵の写真を拝借した
書影はコチラ↓)
http://p.twipple.jp/qNi6M
この本は須山浩継伯爵がプロデュースしている、
女子プロレスラーの筋肉美を収めた超戦闘的水着写真集シリーズ
『装鋼麗女』の最新作である第4弾です。
●春日萌花
●KAORU
●松本 都
●Sareee
●里村明衣子
の5選手の素晴らしい筋肉美が見れるこの本ですが、プロレスファンだけでなく実は河崎実ファンにもオススメですよ!(また狭いトコを狙った告知の仕方を(笑))
というのも、
松本都選手は、現在制作中の河崎実監督最新作『電エースタロウ』でコラボレーションする「アイスリボン」でデビューしていて、現在も参戦している選手だったり、
校正の時にお会いした春日萌花選手は
「河崎監督って『いかレスラー』の監督さんですよね」
と、さすがプロレスラーらしい作品の押さえ方をしてもらえていたり、
須山伯爵にも
「『日本以外全部沈没』の人か」
と言ってもらえたり、
書籍発行のプロデューサーの方に『母さん助けて電エース』のパッケージを見せたら何と、堀内正美さん(電零兄さん)とは大学時代の知り合いだということが判明するという、何だか不思議な縁がココにあるからです。
そもそもこの仕事のお話を受けたのが4月上旬で『母さん助けて電エース』の試写会が終わった週でした。
フリーになって以降ゲーム誌を主戦場にしている私がプロレス関係の仕事を受けるのなんて、本当に初めてだったわけですが、私の実作業が始まる2日前の6月5日に『電エースタロウ』と女子プロレス団体「アイスリボン」がコラボする!という発表を目にしまして。
何だコレは! と。
来てる仕事の台割には、女子プロレスどころか「アイスリボン」の名前があるぞ! と。
『電エース』とはまったく関係の無い所で受けた仕事が、何でこうもタイミング良く『電エース』と繋がって行くのか!? と。
思わずひっくり返ってしまいました。
皆さん、コレはきっと何かに呼ばれています。
そしてこの文を読んだ「あなた」も、もう例外では無いのです。
「あなた」も参加するのです。
そして「あなた」は……
不思議な運命共同体の一員として、
どうぞ『装鋼麗女 至』をお買い上げください。
……え~と、
すみませんすみません、調子に乗りましてすみません。
『装鋼麗女 至』と『電エース』は本当にまったく関係ないので一般の方でもご安心ください(笑)。
普通にプロレスファンなら須山伯爵のブログとかでもう知ってるだろうと思い、敢えて対象の違う自分のブログ読者に向けた内容で書いてみました。
『装鋼麗女 至』の内容を真面目に解説しますと、
「女子プロレスラーの水着写真集」という言葉からは想像出来ないほど、すごく硬派な作りの写真集になってまして、正直めちゃくちゃカッコイイ写真集です。
コンセプトの的確さからカメラマンさんの腕から被写体としてのレスラーさんの躰の作り込み方から、全てに関して惚れ惚れするような仕上がりでした。
私がした作業なんて、本当に雰囲気を壊さないようにするお手伝い程度なくらい。と人ごとのように言ってしまえるほど、素晴らしい写真で構成された一冊になってます。
本当に買って損はさせませんよ。
もちろんamazon等の通販でもかまいませんが、
本屋で見掛けたらぜひ手に取ってみてください。
嘘を言ってないことがわかると思います。
どうぞよろしくお願いします。
7月20日『電エースタロウ』の撮影に行って来ました! ― 2014年07月21日 15時15分58秒
河崎実監督最新作『電エースタロウ』の撮影に行って来ました!
前作『母さん助けて電エース』では電兄弟の役名をもらえるからと3万円コースのクラウドファンディングでの応募だったのですが、さすがにお金が続かないので、今回はエキストラコースの4千円払っての参加です。
とはいえその4千円の中には作品DVD贈呈分も含まれているので、3000円のセルDVD購入額に千円プラスするだけでエキストラとして映像に映るしクレジットにも名前載るし。と考えればそれほど高い出費でも無いのではないかと。
まぁ本来エキストラってーのは作り手側が「金払えないけど人集めたい」ってーのがスジなので、逆なんですがね(笑)。
そこは河崎実監督作品への制作費のカンパってコトで。
『電エースタロウ』の公式関係で一番詳しい情報は、ちょっと古いけど
『バトルニュース』というサイトの
「河崎実監督最新作『電エースタロウ』にアイスリボンが全面協力!ヒロイン役を藤本、そのライバル役を世羅が演じることに」のページ辺りでしょうか。
http://battle-news.com/index.php?QBlog-20140605-2&utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
撮影に関して詳しいコトは書けませんが(というか、今回はエキストラなんで詳しい情報や裏話はまったく無いですが)、上記のページに書かれている範疇で、現場での感想なんかを。
今回の『電エースタロウ』ちょっとスゴイです。
何がスゴイかって、
『電エース』のくせに何とちゃんとしてるんです!!
コレじゃぁ普通のガチな映画じゃないですか!!!
前作の『母さん助けて電エース』は学生の自主制作映画的和気あいあい感の中、素人もプロのスタッフもみんなで楽しんで作ってる感じがしてとても楽しかったのですが、今回の『電エースタロウ』の現場はガチな映画制作の空気感に包まれていて、凄く興味深かったです。
とにかく照明さんの怒声が怖い。
や、正確には怒声ではなく大声なんですが、現場ではモニター見ながら仕切る照明さんと実際に配置する照明さんの距離が離れているので、大声でないと指示が届かないんですよね。
だから大声を張り上げて指示するんですが、そんな現場に素人が遊び半分で参加してると自分が怒られてるような気がしてしまって、
何だかビビっちゃうのですよ。
ううっ。緊張感のある撮影現場怖えぇ〜。
エキストラはプロレスを観に来た観客ということなので、客席に座っていればいいか。という程度に思ってたのですけど、何とエキストラにも細かい演技指導が!!
こ、これでは普通の映画じゃないか!
現場はアイスリボンの道場なのでプロレスシーンを撮影してたワケなのですが、なんと専門のアクション指導の人がついて、入念な打ち合わせの元、プロレスのシーンが撮影されてました!
そのシーンの組み立てがまたカッコいいこと!!
私は全日の四天王時代から三沢光晴時代のNOAHの頃までプロレス会場に足を運んだこともあったりするので、多少はリアルのプロレスもわかるのですが、その目で見ても「これはガチだ!」と思える撮影でした。
(念を押せば、あくまで映画の撮影なので「ガチな試合をした」という意味では無く「ガチな試合に見えるように、流れから技の組み立てからカメラアングルから計算して、且つレスラーの方も演技をしていた」という意味ですよ)
女子レスラーの藤本つかささんも世羅りささんも、かわいいしカッコいいし、ちゃんとプロレス出来るし(←この言い回しは上から目線なように思われるかも知れませんが、そうでは無く三沢さんが言う所の「目線の高いプロレス」が出来るという意味です)、ホント凄かったです。
『電エースタロウ』スゲーかっこいい作品になりそうですよ!!
……って、こんなん全然電エースとちがーう(笑)!!
私のバイクスタント(笑)の時なんて「(カメラ前での制動時の)スピード、もっと遅くてもいいですか?」「うん、危ないからね」だったのにー(笑)。
とても「風切り音入った?いいよ、OK」で通った“あの電エース”とは思えませんよ!!
『母さん助けて電エース』は自分が出てるので、観てね。という、ある意味ホームビデオを他人に勧めるようなノリで気が引けてた部分もあるのですが、『電エースタロウ』はちゃんとした「映画作品」として人様に薦められる作品になりそうです。
完成が超楽しみ!!
あ、蛇足になりますが、文脈に入れるトコが無かったので最後に。
照明さんは素人的には怖く感じましたが、凄く職人気質な感じがして、制作として使う立場になれば、逆に凄く信頼が置けるスタッフさんだなと思いました。
あーゆースタッフを集められると、作品ってそれだけで勝ちだと思います。
前作『母さん助けて電エース』では電兄弟の役名をもらえるからと3万円コースのクラウドファンディングでの応募だったのですが、さすがにお金が続かないので、今回はエキストラコースの4千円払っての参加です。
とはいえその4千円の中には作品DVD贈呈分も含まれているので、3000円のセルDVD購入額に千円プラスするだけでエキストラとして映像に映るしクレジットにも名前載るし。と考えればそれほど高い出費でも無いのではないかと。
まぁ本来エキストラってーのは作り手側が「金払えないけど人集めたい」ってーのがスジなので、逆なんですがね(笑)。
そこは河崎実監督作品への制作費のカンパってコトで。
『電エースタロウ』の公式関係で一番詳しい情報は、ちょっと古いけど
『バトルニュース』というサイトの
「河崎実監督最新作『電エースタロウ』にアイスリボンが全面協力!ヒロイン役を藤本、そのライバル役を世羅が演じることに」のページ辺りでしょうか。
http://battle-news.com/index.php?QBlog-20140605-2&utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
撮影に関して詳しいコトは書けませんが(というか、今回はエキストラなんで詳しい情報や裏話はまったく無いですが)、上記のページに書かれている範疇で、現場での感想なんかを。
今回の『電エースタロウ』ちょっとスゴイです。
何がスゴイかって、
『電エース』のくせに何とちゃんとしてるんです!!
コレじゃぁ普通のガチな映画じゃないですか!!!
前作の『母さん助けて電エース』は学生の自主制作映画的和気あいあい感の中、素人もプロのスタッフもみんなで楽しんで作ってる感じがしてとても楽しかったのですが、今回の『電エースタロウ』の現場はガチな映画制作の空気感に包まれていて、凄く興味深かったです。
とにかく照明さんの怒声が怖い。
や、正確には怒声ではなく大声なんですが、現場ではモニター見ながら仕切る照明さんと実際に配置する照明さんの距離が離れているので、大声でないと指示が届かないんですよね。
だから大声を張り上げて指示するんですが、そんな現場に素人が遊び半分で参加してると自分が怒られてるような気がしてしまって、
何だかビビっちゃうのですよ。
ううっ。緊張感のある撮影現場怖えぇ〜。
エキストラはプロレスを観に来た観客ということなので、客席に座っていればいいか。という程度に思ってたのですけど、何とエキストラにも細かい演技指導が!!
こ、これでは普通の映画じゃないか!
現場はアイスリボンの道場なのでプロレスシーンを撮影してたワケなのですが、なんと専門のアクション指導の人がついて、入念な打ち合わせの元、プロレスのシーンが撮影されてました!
そのシーンの組み立てがまたカッコいいこと!!
私は全日の四天王時代から三沢光晴時代のNOAHの頃までプロレス会場に足を運んだこともあったりするので、多少はリアルのプロレスもわかるのですが、その目で見ても「これはガチだ!」と思える撮影でした。
(念を押せば、あくまで映画の撮影なので「ガチな試合をした」という意味では無く「ガチな試合に見えるように、流れから技の組み立てからカメラアングルから計算して、且つレスラーの方も演技をしていた」という意味ですよ)
女子レスラーの藤本つかささんも世羅りささんも、かわいいしカッコいいし、ちゃんとプロレス出来るし(←この言い回しは上から目線なように思われるかも知れませんが、そうでは無く三沢さんが言う所の「目線の高いプロレス」が出来るという意味です)、ホント凄かったです。
『電エースタロウ』スゲーかっこいい作品になりそうですよ!!
……って、こんなん全然電エースとちがーう(笑)!!
私のバイクスタント(笑)の時なんて「(カメラ前での制動時の)スピード、もっと遅くてもいいですか?」「うん、危ないからね」だったのにー(笑)。
とても「風切り音入った?いいよ、OK」で通った“あの電エース”とは思えませんよ!!
『母さん助けて電エース』は自分が出てるので、観てね。という、ある意味ホームビデオを他人に勧めるようなノリで気が引けてた部分もあるのですが、『電エースタロウ』はちゃんとした「映画作品」として人様に薦められる作品になりそうです。
完成が超楽しみ!!
あ、蛇足になりますが、文脈に入れるトコが無かったので最後に。
照明さんは素人的には怖く感じましたが、凄く職人気質な感じがして、制作として使う立場になれば、逆に凄く信頼が置けるスタッフさんだなと思いました。
あーゆースタッフを集められると、作品ってそれだけで勝ちだと思います。
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