●Back to the Future ブルーレイBOX2010年11月29日 00時36分48秒

今日、夏に生まれた友達の子供を見に友達の家に行ったんですが。
帰りに、『Back to the Future』 ブルーレイBOXを買いました。

実は『Back to the Future』のトリロジーDVD-BOXは持っているので、本当に「買うのどーしよーかぁ!」と悩みまくったのですよ。
結局、ヨドバシのポイントが4000円分溜まってたので、実質3000円だえ払えばいいのかぁ。という結論に達し、買う事に。
なぜそこまでして欲しかったのかと言うと、ブルーレイBOXには、テレビ放映時の『日曜洋画劇場』版の日本語音声が入っているから。
マーティの声が三ツ矢 雄二のヤツね。
新録されたDVDの吹き替えが、イマイチ気に入らなかったんですよ。
特に『Back to the Future Part2』の吹き替えが。というより和訳が。
「マーティはバカにされるとキレやすい性格」というの端的に表した演出で「この臆病者!」「オレは臆病者じゃない! いいか、みてろよ〜」みたいなやりとりがあり、どんどん自分の立場を悪くする。というシーンがあるのだけど、その時に「このチキン野郎!」と言ってた気がするんですよね。
うろな記憶なんだけど。
なのに新録されたDVDの吹き替えではそのセリフが無かった。
自分的には『噂の刑事トミーとマツ』の「このトミコ! トミコ姫!!」というセリフとカブる感じがあって凄く好きだったんですよ「このチキン野郎!」のセリフが。
だからそれを確認したいってのもあり、でもそれだけ(+高画質)のために買うのかぁ〜?と、悩みに悩んだ挙げ句、買ってしまいました。

で、さっそく観たワケですが。
とはいえ『part 1』から観始めたので、今日はまだそのシーンに辿り着くのは時間的に無理。
まぁソレは後の楽しみに取っておこうとスタートボタンを押す。
「おおっ、三ツ矢雄二のマーティ懐かしいなぁ」とか、
「なんだ、日曜洋画劇場版だと日本語字幕と全然セリフが違い過ぎてて、字幕が鬱陶しいや。字幕消しちゃえ。
てーことはかなりアレンジされた意訳で展開してたんだな、当時の吹き替え」とか結構楽しみながら観てたんです。
そしたらね、突然画面にブルーレイレコーダーからのダイアログが表示されまして。
「予約録画が始まります」と。
で、いきなり画面が切り替わり、通常の地デジ放送になってしまったのですよ。
もう、ええ〜!?って感じ。
びっくりしたので、取説を取り出し目を通す。
そしたら「BDビデオディスクの再生中にDRモード以外の予約録画の開始時刻になったとき再生は終了します」と書いてあった。
えー、ウチのブルーレイレコーダー、容量が少ないから予約はノーマルのDRでなくて圧縮のHLでしか予約録画しないのに〜。
しかも予約レコーダーのハードディスクがすぐ満杯になっちゃうくらい、予約番組数が多いのに〜。
常にどこかの時間帯で予約してるようなモンだから、それじゃあ市販のBDビデオが気兼ねなく観れる時間帯なんて、無いってコトじゃん!

なにこの不便感。
せっかくウチの環境もブルーレイ化に移行し始めてるってーのに。
録画に気兼ね無くブルーレイを観るには、つまるとこ、もう一台ブルーレイレコーダーを買えと。
最低でも再生のみが出来るブルーレイプレイヤーを買えと。
そして録画とは別の入力端子から再生しろと。
そういうコトですか?
……なにその出費。
はぁ。
何かガックリです。
便利なようで、全然便利じゃねーじゃねーか。

で、安いブルーレイプレイヤーっていくらくらいするんだろう?と考えてたらハタと気付いたのですが。
プレイステーション3って、安いブルーレイプレイヤーと比べるとどっちが安いんですかね?
プレステ3か〜。
買うつもりまったく無かったんだけどなぁ。

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