ひろずのこと2019年06月24日 15時01分12秒

純烈が大江戸温泉物語でなんかセレモニーに出たというツイートを見て、
https://twitter.com/NIPPONCROWN/status/1143001128574939137

ハタと「大江戸温泉物語と言えば大江戸温泉を活動拠点にしていた「マルチエンターテイメント集団 HIROZ」は今どうなっているんだろう?」と思い立ちググってみた。
えーと、電三十郎と三十一郎の役者さんが所属してたのが「HIROZ」なんですね。
大江戸温泉物語が舞台の『電エース中野』では電三十郎と三十一郎は純烈の二人と共演してるんだし、こんなに純烈がブレイクしてる今、大江戸温泉物語で再共演とかあったらすごいのに!と思ったワケですが。

なんか「HIROZ」って2016年4月に解散したっぽくて、
https://www.xn--8er54nevue7w.com/%E5%8A%87%E5%9B%A3ouh-%EF%BC%88hiroz%EF%BC%89/

そのメンバーを継承した「劇団OUH」も2019年6月30日で劇団活動を終了したらしい。
https://gekidan-ouh.themedia.jp/posts/5797348?categoryIds=102962

電三十郎役の金本英信さんは「劇団OUH」の旗揚げ時には名前あるけど、途中で抜けたのか劇団終了時には名前が無いですね。
事務所には所属してるみたいです。
http://realm-inc.com/kanemoto/
経歴には
「映画 電エースタロウ(ショートフィルム)【2015】」
他の作品には○○役とか役名書いてるのに、何故書いていない! あんた主役でしょうに!!
それどころか『電エース中野』自体を書いていないとは……
2作も続けて主役やってるんだから、ハッタリでも書いておけばいいのに。
もったいないなぁ。

電三十一郎役の森友樹さんは「La+(ラプラス)」というユニットを組んで香川県をはじめ中国四国で活動しているみたいです。
http://laplus.bijual.com/yuki.html
経歴には
映画「電エース中野」主演
……あなたは主役ではないですよ? ライバル役ですね。
(ダブル主役という考え方もあるけど)
役を誇張するくらい『電エース』を重視してくれる姿勢はとても嬉しいです。

なんだぁ、二人とももう大江戸温泉物語には絡んでは居ないんですね。残念だなぁ。

いやね、何でこんなに調べてみたのかと言うと、
私、「ひろz」(hiroz)のハンドルネームをかれこれ2001年から使い続けているんですが、
2011年くらいから「HIROZ」が始まったらしくて、
「ちっ! ぽっと出のひろずが出てきやがって、ひろず界隈を荒らすんじゃねー!」と
『電エースタロウ』で初めて名前を知った時に思ったんですよ。
なので気にしていたんですね。
で、今回ググってみたら
「もう居ねーのかよ! 続かないなら始めからひろずを名乗るんじゃねーよ」
と思ったわけです。

続けたもの勝ち(笑)。

5.18『電エースキック』上映会行ってきました。2019年05月19日 14時38分40秒

『電エースキック』上映会行ってきました。
『電エースキック』はキックボクシングの元世界チャンプの“野良犬”小林さとしさん演じる電五十郎が主役。
今回のストーリーはクラウドファンディングのページによると
「<あらすじ>
電五十郎は10秒間のあいだにキック千回をして気持ちがよくなると
身長2000メートルの巨人・電エースに変身する宇宙人の仮の姿だ。
五十郎は怪獣を倒すも、助けた女にすすめられたビールを飲んで昏倒、
UFOに幽閉される。星人の地球侵略計画がはじまっていたのだ。
五十郎は脱出し、星人に戦いを挑む。」
…………全然違うよ!!(笑)
「密かに恋心を抱くバーのママの店に通う五十郎。
ある日、怪獣に襲われた女性を助けるとその人はママの娘だった」
と、昭和感あふれるストーリーが本当。
小林さんの哀愁漂う演技が凄く良くて、マジかっこいいです。
普段はストーリーとかどーでもいい電エースシリーズですが、
今回は3つのエピソードが交錯していく構成なのに意外にもバラバラにならずちゃんとまとまってる!とか、語れるレベルの出来。
オススメです。

今作は見所がホントに多く、ハリウッドザコシショウが最高過ぎて野呂佳代が『ゴッドタン』でやる完コピモノマネにしか見えない!(←逆だろ)とか、『電エース60』で結婚した宮田日出海(破李拳竜)とアンドロイドのぞみ(永野希)の夫婦生活だとか、アンドロイドのぞみと新キャラのアンドロイド対決とか、最後の三朝庵の店内とか。
個人的には『電次郎のバラード2019』が泣ける。
そう、今回は全編に哀愁が漂ってて、凄くイイんですよ。
そしてその哀愁を一手に背負う小林さんの五十郎がホントカッコいい。
てか小林さんがカッコいい。
小林さんのやや猫背気味の背中が、初代ウルトラマンのやや猫背気味の背中に共通する説得力を見せてくれます。
男の背中とはこういう物だと語ってくれる。
それが、電エースのどーかしてる面子に負けない存在感を見せるくれるのです。
名作!

上映会イベントも楽しかったです。
『電エースのうた』を佐々木川明彦さんの生声で聴けたのがすげー良かった。

『シャノワールの復讐』パトロン上映会行って来た。2018年08月12日 23時23分32秒




『シャノワールの復讐』パトロン上映会行って来た。

「2作目なので、演技力が上がっています! 目指せハリウッド!!」とは主演の姫乃たまちゃんの弁。

全編に棒読みが炸裂する名作でした。面白かった。




『シャノワールの復讐』パトロン上映会でもらったジャガーさんカレーと電エースの水。

たまちゃんの主題歌CDは買いました。サインもしてもらいましたよ。

そしてこの写真を見たウチの奥さんに「なんか怪しいセミナーに行って騙されて来た人みたい」と言われた。

当たらずとも遠からず感は否めません。

『スケバン風紀改革連盟』ようやく観ました2018年08月05日 19時07分05秒

西山大介監督作品『スケバン風紀改革連盟』ようやく観ました。
タイトルからして『スケバン刑事』オマージュなのはありありとわかります(笑)。

面白かった! ちょいちょい笑った。
えるさん演技上手いよ。
ゆーきさんはでかいよ!
監督なので仕方ないですが、こーゆーアクション作品で西山さん自身が画面に出て来ないのはもったいない。
西山さん、アクション上手いのに。
観てて歯がゆいけど、ご自身の方がもっと歯がゆいんでしょうね。
西山さんが何人も居ればいいのに。

アクションもPAGが絡むシーンはちゃんとしっかりするな〜と思えたのがさすが。
女の子たちは、AKBの顔すら見分けがつかないおっさんからすると、結構誰が誰かわからない感じがしたので、もっと極端に視覚的にキャラ分けしてくれるとありがたかった。
学園物で衣装が制服ベースになってしまうと意外とパッと見の見分けがつかないもんですね。
そーゆー意味で、東映特撮のちょっと過剰なくらいの衣装やメイクの方が画面映えするので、計算されつくされた物なのだと痛感します。
ツインテールの子のメガネはピンクとか黄色とかでもよかったかも。
お嬢様の子の演出はキャラが立っててとても良かったです。

あと、長回しの棒読みが炸裂するので、せきねさんファンは必見!
そして、弾けねーのかい!(笑)

気楽に観れて楽しめる、エンターテイメントな作品でした。
YOUTUBEでも観れるので、未見の方はぜひ!
28分があっという間ですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=vsFVwrI-TkE&feature=youtu.be

Blu-rayに付属していたメイキングはまだ観てないので、これから観ます〜

訃報2018年03月11日 16時49分48秒

電十三郎役の吉田文男さんが
3月9日14時頃、大動脈破裂により52歳の若さでお亡くなりになりました。

吉田さんとは電エースがクラウドファンディングを始めた『母さん助けて電エース』からのお付き合いで、電十四郎の私とは番号が一番違いだったり、気持ち良くなると変身する電兄弟の中では眼鏡で変身の十三郎に対しポーズで変身の十四郎とヒーローアイコン的変身をする役所だったり、何かと仲良くさせていただきました。
『電エース下関』では合体変身もしましたし。
お互いバイク乗りの共通項があり、役以外の親近感も覚えたものです。

クラウドファンディング組の電兄弟姉妹は撮影以外でもとても仲が良く、以降何かと集まっては飲んで騒いで莫迦騒ぎをしていまして、実際3月4日にも『電エース60』の関係者上映会があり、その後の打ち上げでも吉田さんは楽しげな元気な姿を見せていました。

吉「この革ジャンすごい年期入ってるね? 何年物?」
私「……25年物、かな?」
吉「それはもう一生着続けるべきだよ~」

吉「『ウルトラマン80』の主題歌歌ってたのって誰だっけ?」
私「TALIZMANだよ。ボーカルはハーリー木村」
吉「えー、そんな名前だったっけ?」

そんな莫迦話をしてました。
吉田さんが亡くなるほんの5日前のことです。

なので訃報を聞き、耳を疑いました。
というか、きっと今でもあまり信じていないような気がします。

思えば、自分が親しくしている身近な同世代の人間が亡くなったのって始めてのことなのかも知れません。
私は人付き合いが下手なので、身の回りに知り合いがあまり居ませんでしたから。
だから、なんかとても悲しいです。
私のたった1コ上ですよ。

電兄弟姉妹の間では、今も弔慰の会話が飛び交っています。
そして元気な時の吉田さんの姿が思い出される度に、涙がこみ上げてきてしまいます。

吉田文男さん、
どうぞ安らかにお眠りください。

ご冥福をお祈りいたします。

3.4『電エース60』上映会2018年03月05日 01時20分52秒

『電エース60』の上映会行ってきました。
面白かったですよ! 
今作の見所は、ファン垂涎、ヒロイン永野希さんの銀色テカテカピチピチアンドロイドスーツ姿なのですが、それを差し置いてもやはり破李拳竜さんのおどけた演技が最高。
披露宴入場シーンとか、もうめっちゃツボです。
自分のシーンではちょっとしたウケが取れたのでひと安心。
河崎監督の編集はさすがだ。
打ち上げの宴会でも破李拳さんの生頼範義話が聞けて良かったです。
楽しかった!
DVD出たら皆さんぜひ観てください。
一本木蛮さんのコスプレ姿(当時の衣装)も観れます。

「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」その12017年12月01日 23時23分40秒

「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」発売記念に、クラウド参加で先行して届いていたDVDをようやく今日『イコちゃん1』『イコちゃん2』のみ観ました。
(のこりの『イコちゃん3』と特典映像(なんとdisk2)は時間の関係でまだ未視聴)
イコちゃんは全て初視聴になるので、楽しみながら観てます。

河崎監督は昔からやってることがまったく変わらないのがすごい!
そーゆー意味では『イコちゃん2』より『1』の方が、拙いけどやりたいことやりまくってる感じですね。
二人のキリヤマ(←河崎実ファンにしか意味がわからない)の「ナニ!?」に大ウケ。
『イコちゃん2』は画質が『1』より綺麗。お話も観やすい。ルンナ隊員が美人。
全編を通して初代イコちゃん(磯崎亜紀子)の棒(セリフ)っぷりにはかないません!!
どれくらい棒かというと、電兄弟になれるレベルの棒(順番が逆ですね)。
2代目イコちゃん(増田未亜)の方がまだ観てて安心出来る。
……とまぁ30年前の作品にアレコレ言ってもあまり意味がないのでこのくらいにして。

私が一番観たかったのが実は『イコちゃん2』(1988年)。
ライターの小我恋次郎さんがロボコンプ役で出てるから。
角川メディアオフィス→メディアワークス→アスキーメディアワークス→KADOKAWAの仕事をメインでやり続けてる私ですが、小我恋次郎さんがライターをしてた、
『マル勝ファミコン』誌の
「爆裂ランドBON!」(1988年)(「爆裂ランド」の後にコーナー名が変わった気がするんだけど思い出せない)から、
『電撃スーパーファミコン』誌の
「電撃少年団」「電撃ぐりぐり」「突撃!おがchan-nel」「意味などないのだ」(1997年7月号)まで、ずーっと切れ間無く、全て私がレイアウトデザイン担当だったのです。
いやぁー、懐かしいなぁ。イラストレーターのパディ木暮さん元気かなぁ。会ったこと無いけど。
編集のハセガーさんはきっとお元気でしょう。編集の本多さんもそうですがお二方とも偉くなってしまわれました。

当時は編集者(もしくはバイト君)がデザイナーのトコにラフを持って来るので、ライターさんとは基本的に顔を合わせたコトが無いのですが、それでも小我さんとは2〜3度お会いしたことがありました。
まさか30年前に同じ『マル勝FC』&『電撃SFC』の誌面を担当し合ってた片割れが当時河崎監督作品に出演していて、その後30年の時をかけて、もう片割れ(私だ!)が同じく河崎組入りしようとは、当時思いもしませんでしたよ。
ロボコンプ役はロボメイクやかぶりものが凄いので、小我さんの素顔がほとんどわかんないのがちょっと残念でした。

小我恋次郎さんをまとめてるページを見付けたのでリンク貼っておきますね。
「小我恋次郎の仕事」
http://www.aurens.or.jp/~hiro2/oga/

あと余談ですが、メディアワークス&KADOKAWA系の超偉い人、佐藤辰男さんもサトウ参謀役でご出演されています。
30年前の佐藤辰男さんを見たい業界の方はぜひ!

「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」のamazonリンクはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-30%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%9B%A4-DVD-%E7%A3%AF%E5%B4%8E%E4%BA%9C%E7%B4%80%E5%AD%90/dp/B07571TYJP/ref=pd_lpo_sbs_74_t_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=G7KSK11MS39F7150HWHY


最後に蛇足。
上記リンクの「小我恋次郎の仕事」から飛べるリンクに、
「史上最低最悪の芸人を追え!」のページの書き起こしがありますが、
http://www.aurens.or.jp/~hiro2/oga/199703.html
実はこの記事が掲載された『電撃NINTENDO64』本誌でレイアウトを担当した私はこの記事の地紋に、ダンディ坂野(無名時代)のイラストを勝手に描いてしまいました(笑)。(写真参照)
メモ:2003年5月14日
http://www.ne.jp/asahi/hiroz/tempe/colmun/2003/2003-05.html

映画撮影のエキストラに参加してきましたよ。2017年10月15日 17時16分36秒

いつもの河崎組では無い、全然知らない現場。
とはいえ、元が電兄弟の七郎さんからのお声がけだったので、七郎さんと九郎さんのみ顔見知り。

自主制作映画と聞いていたんですが、スタッフワークとかすげーちゃんとしてましたよ。
出来上がったら映ってるかも知れないので観てね~! と言いたいのですが、私は映画のタイトルをまったく知りません(笑)。
ちなみに役者で赤星昇一郎さんが居ました。

基本は怪獣から逃げ惑う群衆のエキストラだったのですが、七郎さんと監督さんがお知り合いだったらしく、七郎さんがちょっとした小芝居をするカットを急遽撮ることになり、連れの私と九郎さんもその小芝居に絡めてもらえました。
小雨がやまない中での撮影でしたが、そんなこともあって結構面白かったです。

『はーい!ロボットがんのすけ』2017年09月21日 02時40分37秒

電二十八郎の西山大介さんが監督・脚本の
自主映画制作団体TOBAY新作『はーい!ロボットがんのすけ』観ました!

ロボットが普通の家庭に存在するホームドラマ——いわゆる『丸出だめ夫』や『がんばれ!! ロボコン』フォーマットの作品なのですが、感想は面白かったです。
自主制作映画って、あまり観る機会の無い自分にとっては新鮮で、制作現場は大変だろうけど楽しいんだろうな。というのが伝わりまくり。
楽しそーでいいなー。

カットは結構テンポ良く繋がれていて、普通に観れました。
エンターテインメントに徹してるのが勝利だと思います。
島本和彦も言ってるように、素人には先ず普通に観れる物を作ることがとにかく一番難しく「普通に観れてありがとう!」です。
TOBAYさんの過去の実績を知らないで偉そうに言うと、劇伴や効果音がもっと充実すると、プロっぽくなるんじゃないかなー。と素人考えで思いました。
河崎監督が棒セリフの素人使っても「ちゃんと観れる」ものを作ってる差を考えた時に、一番大きいのはそこではないのだろうかと。
編集の技量や演技の素人臭さはそう簡単に変えられるものでもないし(笑)。

知ってる顔が出てるということで、えるさんの存在感はいいですね。
パワーグローブよく持ってるな。
ロケ地の使用とかも大変だったのがよくわかります。
『電エース』でもよく見ますが、困った時にビルの屋上使うのはやっぱ撮影の基本なんですね?(笑)

ストーリー的にはコメディなんだけど、ブラックジョークなもの端々にちりばめられていて、良いアクセントになってました。
一緒に観てたウチの奥さんは「西山さんの心の闇を見た」と言ってましたよ(笑)。

個人的には「がんのすけ」の腕が左右逆なのが最後まで気になりました。
アレは「がんのすけ」を作ったのがおっちょこちょいな子供の猛太くん。という設定を強調する、見た目でわかるようにした演出なんですよね! きっと。
さすがだなぁ(笑)。


『はーい!ロボットがんのすけ』を作ったTOBAYさんのtwitterはコチラです。

自主映画制作団体TOBAY新作『はーい!ロボットがんのすけ』ついに完成!
https://twitter.com/sin_tobay/status/903914440055074816

『干支天使チアラット』実写版上映会2017年09月04日 14時17分28秒

昨日は『干支天使チアラット』実写版上映会に行ってきました。
ヌエの谷口洋行さんと、お局役のサンジュナさんがすげー良かった。
河崎監督作品では何故か「棒」の演技の方がウケとしてもてはやされることが多い(笑)が、やっぱ、演技がちゃんとしてて場を締めてくれる演者が居てこその「棒」なので、この二人には本当に賞賛を送りたい。
事前の印象だとそれほどでもなかったですが、本編映像や特に舞台挨拶を見て、希崎ジェシカさんは主役の風格あるなと思いました。
康芳夫さんは劇中では内田裕也似といじられてましたが、そーではなくて、もっと誰かに似てるんだよなー。とずーっと思っているんですが、誰だろう?
ウチの奥さんは死神博士(天本英世)と言ってましたが、うーん。
今の所、自分の中では「母方の死んだじいちゃんかなー?」が有力。

作品は面白かったです。
加藤礼次朗先生が言うように「良い時の河崎実」の評価がぴったり。
姫乃たまさんはとても良い「棒」ですね(笑)。
音楽が良くて、中村遼さんはとても多才な方だなと思いました。
クラウドには参加してなかったのでDVDはまだ買っていませんが、CDは思わず物販で買ってしまいました。
3人で歌うED曲しか入ってなかったのが残念。希崎さんがソロで歌うOP曲も入れて欲しかった。

その後にあった電兄弟飲み会も超楽しかったです!
久し振りに莫迦騒ぎが出来た。