●今週の『ゲゲゲの女房』2010年06月07日 05時01分17秒

そして今週の『ゲゲゲの女房』。
今日もまた録画1週間分一気観。

うわー! 今週も身につまされるー!!
あんな貧乏で子供身ごもって わー!
「子供は大変だぞ」わー!
そりゃ大変だよー。想像しただけも大変 わー!
お土産のバナナ、2本だけ拝借したのを公園で食べるシーンで、布美枝のバナナの先端が痛んでる。わー!
当時は高級品のバナナも、ウチは毎日常備出来てるワケだし、それだけでも幸せなのかなぁ。

うじきつよしの出版社がやっぱり倒産して、約束手形が案の定紙屑と化す わー!
支払いしてもらえなくて連鎖倒産 わー!
なんだかすげーシャレになんねー。
オレがまだ勤め人で小さなデザイン会社で会社員だった頃、ある雑誌社やめて編プロ作った人から雑誌丸々1冊仕事受けたのに、支払いも無く雲隠れされて、ウチの会社がヤバクなった話思い出した。
その時も「本はこうして出版されているのに、何故お金がもらえないんですか」状態だったけなー。
この業界、意外とよくある話なんだよなー。そーゆー意味では。 わー!

新しく仕事を受ければ受けるほど、ギャラ単価が下がってくって わー!
なんかそれこそシャレになんねー! わー!

子供が生まれるシーンなんか、期待が湧くような明るいBGMだから微笑ましく見えるけど、アレ、マイナーコードのBGMだった日には鬱まっしぐらですよ。

と、今回もわーわー言いながら観る『ゲゲゲの女房』でした。

で、考えてみると、オレがバイクにイキイキと乗ってる時代ってオレの貧乏時代なんだよなー。
今こうしてバイクに乗れる状況が出来たってコトは、貧乏時代に再突入するってコトなのかなぁ。
それとも貧乏時代を思い出して、再び立ち上がれ。ってコトなのかなぁ。
あの頃は貧乏だったけど、「熱量」と「なんとかなるさ感」だけは無駄にあったし。

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