●来週のゲゲゲの女房2010年06月26日 23時36分13秒

土曜日まで観ると来週の予告をやる『ゲゲゲの女房』。
ようやく来週は『ガロ』……もとい、『ゼタ』の創刊のようです。

その『ゼタ』の表紙には水木しげるの他に作家名は「赤土四郎」の名前が。
ええ。どうみても「白土三平」ですね(笑)。
単に「白土」→「赤土」、「三平」→「四郎」の変換かと思いましたが、「赤」に関しては白土三平のプロダクション「赤目プロ」の「赤」からも来てるのではないかと。

ところで、雑誌『ガロ』のネーミングの由来は「白土三平の漫画「やませ」に登場する忍者「大摩のガロ」から取っている。」らしいです。
身も蓋もないですね(『ゲゲゲの女房』のドラマにしてみれば(笑))。
本当に白土三平を載せるための雑誌だったんだ、ガロ。
で。そーなると、何でドラマ上では『ガロ』では無く『ゼタ』というネーミング
になるのか? というのが興味の焦点になってくるワケですが、はたして語ってくれるのかなぁ?
ネットで上は「7月7日七夕の創刊で名前を『ゼタ』になるのでは」 という噂がまことしやかに飛び交っているようですがはたして?
自分的にググった所では
「ゼタ (zetta)」=「Z」=「 十垓」(億兆京垓の垓)
となるので「究極」とかそういった意味の、いわゆる「ゼータガンダム」と同じ意味での「ゼタ」なんじゃないかなー。とか思ったりしてみてます。
さて、どうでしょう?

今回のネタのソース元
ガロ(雑誌)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD_%28%E9%9B%91%E8%AA%8C%29