高橋葉介のサイン会とか荒木伸吾回顧展とか2012年11月25日 16時20分00秒

昨日は1日中スケジュールがぎっしりでした。

銀座で高橋葉介先生の個展が開催されていて、
http://www.span-art.co.jp/exibition/201211takahashiyosuke/index.html
11月24日にサイン会がある。とのコトだったので、
当日に物品を買えばもらえるという整理券を目当てに、
11時の開場に合わせて銀座へ向かう。
着いたら既に画廊前には30人くらい人が並んでた。
(この時画廊内には既に20人くらい居た模様)
物品買うまでに30分以上かかる。
高橋葉介を好き歴は私の方が長い(『腸詰工場の少女』の頃から)が、
好きの深さ的にはウチの奥さんの方が高いので、
どちらかと言ったら、仕事で来れない奥さんのタメに整理券をもらいに来たのですね。
だから初めはその整理券を奥さんに渡そうと思ってたのですが、
2品買ってダメもとで「整理券って商品に一つずつもらえますか?」と聞いたところ、OKをもらえたのでありがたかったです。
(場合によっては、ダメならもう1枚もらうためにまた列に並び直すコトも考えてた)
おかげで『009 RE:CYBORG』の上映時間に間に合いました。

錦糸町のTOHOシネマズで『RE:CYBORG』を観たあと、
隣の公園で「東京地酒まつり」がやっていたのでふらりと寄るが「飲酒は週1回」と医者に言われているので、この日は飲めず、悔しい思いを。
悔しいからタコ焼き買いました。
タコ焼き美味しかったです。

そして末広町へ移動し、荒木伸吾回顧展「瞳と魂」を観に行く。
会場の3331 Arts Chiyodaって、中学校の校舎を利用した施設なのね。
美麗な絵柄のイメージの荒木さんだけど、原画の鉛筆のラインが黒々として迫力があり、むしろ筆圧高そうな感じでした。
あのくらい黒くないとセルに転写するときのゼロックスに出ないのかなー?とか。
グレース・マリア・フリードもルンルンもオスカルも良かったが、目に止まったのは『ダンガードA』の霧野リサ(多分←もう記憶があいまいで)。
『ダンガードA』を久し振りに観てみたくなりましたよ。
『ダンガードA』って意外と再評価されてないですよね? 確かまだ『スパロボ』にも出て来てないような気が(最近もうゲーム全然してないんで詳しくないですが。『スパロボ』も『スパロボZ』以降はまるでやって無いです)。

そして再び銀座に戻り、高橋葉介個展のやってる画廊へと。
サイン会は16:00〜19:00というコトだったので、まぁ、大丈夫だろうと午後5時15分くらいに到着したら長蛇の列。
なんだコレ。列に100人以上並んでる。
奥さんは仕事で午後6時くらいにしか来れないので、時間をどう潰そうと悩みつつも、列のハケ方を見るために一度並んでみる。
20分経っても15人分くらいしか進まないような気が。
こんな進み方じゃ、奥さんが来た時に「こっちこっち」とか言って、列に入れたらやっぱ怒られるだろうな。と思い一度列から離れる。
午後6時過ぎに奥さんと合流して再び列に並び直す。
で、サインをしてもらえたのがなんと午後8時半。
寒空の中2時間半並び続けましたよ。
んで、サインもらってこんなに時間がかかった理由がわかりました。
葉介先生、ご自身のお名前の他に絵も描いてくれていて、さらには客の名前まで書いてくれていたから。
しかも物品を複数点買った人には複数点全てにサインをしていたらしい。
そりゃ時間かかるワケだよ。
葉介先生の真面目なお人柄がうかがえます。
初めて拝見した葉介先生は、とても優しそうな感じでした。
声優の古川登志夫さんに似てるかな?
奥さんと並んでサインをしてもらった時に
「ご夫婦ですか?」と声を掛けてもらえたのが嬉しかったです。
葉介先生、本当に長時間ご苦労様でした。
サインありがとうございます。

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