ひろ・てん blog

こうアニメの本数が多いと「出来が良い」だけの作品では
観てる時間が取れなくなってしまうのが悲しい。
仕事が絡みで美少女アニメ（特に某社系（笑））を
優先的に観とかなきゃならないのでなおさら。
まぁ観たからといってその仕事が来るワケじゃ無いんですけどね。
話振られた時に、「あ、それわかります」と言えるか言えないでは違うと（自分では）思ってるから。
普通なら『夏色キセキ』はちゃんと観ておきたいほどしっかり作ってあるのになぁ。
残念ながら（美少女アニメの範疇だと思えるこのアニメだが、某社系では無いので（笑））、
観ないアニメ行き。

同じ意味で過去に『かみちゅ！』も『夏目友人帳』も、
凄く評価してるのに観てないアニメになってる。
『夏目〜』は各シリーズの2〜3話はかろうじて観てるけど。
どちらも「これは出来が良いので安心して観ないでいられる」という
まことに変な理由で観れてない。
この理由、わかってもらえないだろうなぁ。

ま、個人的好みでSF風やアクション系の物を優先してしまうってのが、
一番の理由ですけどね。『ヨルムンガンド』とか2話までとても良い出来。
『咲-Saki- 阿知賀編』も面白い。
『咲』は昔の少年スポコン物でやるべき内容を全て少女麻雀物に置き換えて再構築してる所が、美少女物なのに拒否感無く観れるのが良い。
「努力・友情・勝利」を上手いコト美少女物に組み込んでいるため感情移入がしやすく、観てると意外に涙ぐませてくれたりします。
ちぃ、『咲-Saki- 』で泣かされちまったぜ。
コメディ要素もふんだんにあり明るい作風がいいですね。

『アクセルワールド』はここ数作の某社系（おっと、ココで某社と言ってしまっては上で伏せてる意味が無い（笑））の『境界線上のホライゾン』や『ギルティクラウン』（ググったら『ギルティクラウン』は某社系では無かった。OPかEDのテロップに某社某誌の名前があったから観てたのに。『ギルティクラウン』のwikiにはかすりも書かれていませんよ）に比べて、今ンとこ、ある意味普通。
アレを普通と言うか。という話もありますが（笑）。
だって単なる電脳対戦ゲームの話じゃん。今ンとこ。
とはいえ今どきのアニメは作画レベルが異常に上がり過ぎて、みんなキレイで良く動きます。
普通とか言ってますが、作画レベルは目茶苦茶高いですよ。
よくこんな完成度で続けられるよな。

まだ書き落としている作品もいっぱいありますが、
とりあえずこの辺で。

ところで
『サイバーシックス』というアメコミ風アニメがtvkでやってますが、コレ2000年に作られた作品なのね。
なんと主役の声がオセロ中島。
そして敵役の声にオセロ松島。
仲良かった頃に作られた作品なんですね（笑）。
なんてタイミングで放送されるんだってーの。
まぁ、騒動解決後の放送になって良かったですね。
てか編成さん狙ったんでしょうか？