断水中(終了済)2016年02月13日 01時56分58秒

ウチは現在断水中。
(このテキストは断水中の時に書いてました。アップロードした時点では終了済)
工事の予告あっての断水なので、色々と準備はしていたのだけど、予想以上に水って使うよなぁ。
準備した水は、
飲み水用にペットボトル1L+500ml×2と、やかん満杯×1、炊飯ジャー満杯×1。
生活水用に前日の風呂の残り湯張ったまま+バケツ満杯×2。
断水時間は午前9時~午後5時の予定なので「困るのは昼飯の時間帯くらいか」と考えた場合、炊飯ジャー満杯×1とバケツ満杯×2はいらないかなぁ?と思いつつ、多めに用意した。

コーヒー入れたりとか、トイレの排水とか、想定してた部分は予想通りだったけど、そう言えば顔も洗うし手も洗うし歯も磨くのだった。
意外とちょっとしたことで何度も手を洗うんですよね。
その度にいちいちバケツから洗面器に水汲んで……とちょっとした手間。
つい蛇口をひねっては「あ、出ない」を繰り返す。
そしてその都度予想外に水を使う。
多めに用意しといてよかったわー。
万が一、工事が長引いて日を跨いだ可能性も念頭に少しだけ入れておいたのだけど、安心感までの保証を考えると水の備蓄は上記の時間だと上記の量で一人分が丁度いいくらいだ。
奥さんが出社してる日でよかった。
そう考えると被災地の方々ってほんとに大変ですね。
蛇口をひねると水が出るのって、奇跡だよな。

ところで断水中にトイレを流す時(特に大)、バケツの水をひっくり返してドバッと便器に流し込むわけですが、これがまた上手く流せません。
一旦見えなくなった紙とかがまた顔を出してきたり。
水洗便器の水流構造って、よく出来てるなぁ。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』観に行きました2016年02月22日 19時03分19秒

年明け当初は仕事が全然入って来ず絶望しかけてた割には、仕事が入って来たとたんめちゃめちゃ忙しくて、先週くらいまでのひと月半、休みがほとんどありませんでした。
なので劇場鑑賞をあきらめていたのですが、先日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(以下『SWep7』(ep:episode))をようやく観に行けましたよ。
さすが大作はロングランで上映し続けてくれますね。ありがたい。
感想は面白かったです。
細かく言うとネタバレなるのでやめときますが、『SWep7』のネタバレが意外と今でもそれほど出回ってないのは、感想をひとつ言うと全てがネタバレになるからみんな言えないのだなー。と納得。
私も情報をまったく入れずに観に行けて正解でした。
旧作からのファンには思い出を刺激され、今回初見の方にはそれが作品内の歴史の厚み(以前こんなドラマがあったんだろうな。と想像を刺激される部分)に繋がるような、良いバランスの作りだったと思います。
ただ、観に行った劇場ではロングランも終わろうとしているのか小さいスクリーンでの上映に切り替わってしまっていたので、もう少し大きなスクリーンで観たかったですね。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』観終えて出て来た時ほどの高揚感が無かったのはスクリーンの大きさのせいかも。(この2作品を比べても意味無いですが(笑))

ちょっと申し訳なかったのはウチの奥さん連れてったのですが、事前に『ep4』と『ep5』までしか観せてあげられなかったこと。
『ep6』観せずに『ep7』観せてしまいました。
とりあえずウチの夫婦の間では「チューイーがかわいい」が合い言葉です。

その日買った本がコレ。
『SWep7』のパンフと「特撮秘宝vol.3」と「POPEYE」。
なんか1冊だけ毛色が違い過ぎですね。
我ながら「POPEYE」なんて買ったの人生で2冊目くらいかな?(笑)

「2.23土方隆行vs渡嘉敷祐一“激突”」行ってきました2016年02月25日 16時03分38秒

普段ほとんどライブとかに行かない出不精な人間なのに、何故かこれから4ヶ月間、毎月1回ライブを観に行く予定が入ってしまいまして。その自分的第1発目に先日行ってきました。
『2.23土方隆行vs渡嘉敷祐一“激突”@代官山UNIT』。
土方さんは元スペクトラムの新田一郎さんのソロアルバムのギタリスト、渡嘉敷さんは元スペクトラムの兼崎順一さんのDonpei Big Bandのドラマーと、共にスペクトラム繋がりで名前を知ったお二人がライブをされるということでこれはもう行くしかない。と、土方さんファンの奥さんがチケットを取ったので私もついて行きました(笑)。
お二方ともスタジオミュージシャンとしても活躍されてまして、土方さんはエレカシの『悲しみの果て』やスピッツの『空も飛べるはず』のギター、渡嘉敷さんは久保田早紀の『異邦人』山口百恵の『ロックンロール・ウィドウ』のドラムなどを演奏されてる超メジャープレイヤーです。
私の日記を読む皆さんに向けてだと、土方さんは『太陽の使者 鉄人28号』のギター、渡嘉敷さんは『ルパン三世』のサウンドトラックを手がけられてると言った方が話が早いかも。
wiki見てたら土方さん最近は『弱虫ベダル』のサントラや今期の『ルパン三世PRAT IV』のサントラもやってる!

というお二方メインのライブなので、内容が悪いハズも無く、とても良かったです!
1部が渡嘉敷さんメインのJAZZパート。2部が土方さんメインのロックパート。3部が二人のセッションパート&アンコール。と3部構成だったのですが、個人的には好みもあってやっぱり2部のロックパートがめちゃめちゃ良かったなぁ。
土方さんの指が踊るように動くのが美麗過ぎ。
あまりにも良すぎたので、思わずTシャツ買っちゃいましたよ。買うつもり無かったのに。(奥さんはお二人のバンド「bonsai.」のCD買った)
でも貧乏なので「V-I am Drummer.」と「S-I am Guiterlist.(e……×)」の内「S」しか買えませんでした。
土方さん推しメンということで。
Tシャツの……×って何だろうと思ったら「Guitarlist」が正しいスペルで「eは×」って意味だったんすね。

https://www.facebook.com/hijikata.vs.tohgashiki/photos/a.1110503468960029.1073741828.1110256868984689/1167566233253752/?type=3&theater

ところで、もしこの「S」Tシャツ、電エースやエキストラの撮影に着てったら「そこの『ストロンガー』のTシャツ!(版権的に映っちゃ)ダメだよ!!」って言われちゃうのかな? 
先に言っときますけど違うんですよ。