おともだち2015年05月02日 02時04分09秒

4月27日の月曜にちょっと編集部に行く用事があったので、
帰りがけにまたも本買って来ました。
月刊アフタヌーン6月号と
『ガクエン退屈男 [カラー完全版] 』第2巻と
『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』第9巻!
『クロボン』ってもう9巻出てたのかー! 
なんか次巻で終わっちゃいそうな勢いですが、終わっちゃうのかなー?



話変わりまして。
以前日記でも紹介しました、ウチのちんあなごの「ウツボくん」ですが、
今も元気に冷蔵庫に貼り付いています。

で。
月刊アフタヌーン6月号を買ったことで、
ちんあなごの「ウツボくん」に、なんとお友達ができました!

ミギーくんです!

仲良しです。

微笑ましいですね。

(偶然だか規格があるのか、長さがぴったりでした)

『電エース下関』の撮影行ってきました!!2015年05月02日 16時30分12秒

4月の26日、『電エース下関』の撮影行ってきました!!
今回は3万円コースにすると電兄弟として作品に登場出来るということなので、2万円払って(電兄弟割引き1万円)電兄弟役、復活してきましたよ!!

撮影は午後からということで、私の入りは都内某所に午後1時。
私の役の出で立ちは革ジャンに革パンツ、ライダーブーツとバイク乗りの格好のため、楽屋があるんだか無いんだかわからない現地での着替えのことも考え、革パンツとブーツは履いて電車に乗ることに。革ジャンは流石に暑くて着れなかったのでバッグに入れて手持ち。
てか、4月だってーのに何この暑さ! 25度は簡単に越える夏日ですよ。どこかでは30度も越えたという話だし。

撮影現場が最寄り駅から微妙に遠く、徒歩15分くらい。
入り時間10分前くらいに到着する計算だったため、撮影現場の隅で食べるつもりで途中昼メシ用のパンを買う。
そしたら電兄弟たちが集う大部屋用の楽屋がちゃんとあったので安心してパンを食べ始めた所……間髪入れずに電兄弟集合スチールの撮影の声がかかり食べかけのまま外へ。
集合スチールは最前列を陣取った上、三十一郎が変身した時の電エースマスク(本物)を監督に手渡されたこともあり、それを抱えて写ることも出来たので自分的にはすげー美味しいスチール撮れたー!!と役得にほくほくしていたら、数時間後にコレがボツになることが判明。
むー、残念過ぎる。

メイクをしてもらった後、今度は集合シーンの撮影ということで再び外へ。
エキストラの皆さんのシーンから撮影が始まったため、電兄弟組は最初ジャマ者扱い(笑)。
ダンスユニットSHARE LOCK HOMES(シェアロックホームズ)のYUMAさんが今回の主役の電三十二郎ということもあり、4000円コースのエキストラの皆さん、若くて可愛い女性率スゲー高いです。
とても電エースの撮影とは思えん!(笑)
『母さん助けて』から常連の着ぐるみのエキストラの人も居なかったし。下関撮影組の方に参加してるのかな?

集合シーンではYUMAさんの○○○のカットの撮影もあったのですが、○○○って人がわらわらと寄っている割には○○○されている人を○○○○てるのって実は数人しか居ないので、結構大変なんですよ。
自分は○○で、しかも○を受け止めるの自分しか居なかったので、かなり腕がパンパンになりました。
YUMAさんの○は私が守りましたよ!
(守秘義務的に伏せ字多めです。ご了承を)

集合スチール撮り直しの後、エキストラの皆さんは解散。
電兄弟組はこれからが個人のシーンの撮影。

それなりの待ち時間の後、自分のシーンが回って来ると……今回も私、変身出来ましたよ!!
しかも変身がグレードアップ!!
さらには台本には無かった、現場での監督の演技指導が突然入る!!
このひとことを聞いた時「やはり河崎監督は天才だな!」と思いました!
くだらなさの天才(笑)。

今回も大爆笑必至な超くだらないチープで最高な作品になること間違い無しです!
『電エース下関』ぜひ楽しみにしてください!!

と、息巻いていますが。
この撮影の帰り、暑さの中で革ジャン革パンツで居続けたためか(しかも個人のシーンは建物の中の閉鎖空間で、撮影用ライトがガンガンに照りつけていたこともあり)、体調が急激に悪化し、駅まで歩くのにも息絶え絶えでした。
初期の仮面ライダーのコスチュームは確か革のツナギだったかと思いますが、コレってそれと同じ思いを体験したことに!?
電エース初のライダーとしては、まさしく通るべき道だったのかも知れません。(←ホントか?)


※写真はメイクさんにメイクしてもらってるところ。
なんか本物の役者さんみたい(笑)。

スペクトラムファン 東京楽器持ち寄りオフ20152015年05月05日 16時50分17秒

5月3日は毎年恒例「スペクトラムファン 東京楽器持ち寄りオフ2015」に行ってきました。
楽器持ち寄りオフというのは
「ファンが楽器を持って集まって、
えいやと演奏&歌って、踊って、騒ごうという、無謀かつお気楽なオフ会です。
参加資格はスペクトラムが好きという気持ちだけ。
楽器ができなくても、全然問題ありません。」
という謳い文句で毎年5月頃に開催されているオフ会です。
私が参加し始めてから、もう今年で12年目です。
月日が流れるのは早いですね。

今年も0部のお食事会は飛ばし、第1部の楽器オフから参加。
先日の『電エース下関』のロケでもそうだったけど、ウチら夫婦は何故か家を出るのがギリギリになってしまうため、今回も現地の駅前のモスバーガーでテイクアウトして、オフ会会場に持ち込んでの昼食です。
なので遅刻はしてませんよ。ええ、今回も遅刻はしてません。
今年はトランペットのゆたさんとギターのハイパパさんが欠席のため、どうなることかと思いましたが、毎年秋にやっているイベント「トマパラ」関係者のマチさんが初参加してくれて、さらにはトランペットの方を連れて来てくれるという快挙!
あああ、来年もまた来てくださいねー。
ギターは結局居ないままでしたが、曲によってはTAKEさんがベースにエフェクターをかましギターっぽい音にして演奏する等、適当っぽさが良い感じに楽器オフしてて良かったです。
『もんぎり』ではてーさんがトランペット、ましさんがSAX、PONさんがキーボードと普段は見られない編成があったり(や、誰がどんな楽器を演奏してもいいのが楽器オフなのですが、長年続いてると顔ぶれが固定しがちになりますから)と『もんぎり』へのこだわりが異常に深いのが、楽器オフならでは。
あと、今年はピロコさんが久し振りの参加で、途中から踊り子さんをやってました。さすがベリーダンスをやっているだけあってちょっとした動きにも華があるなー。と感心です。
今度は全編前面に出て踊ってください。

第1部の今年の会場は門前仲町の「SOS-MUSIC STUDIO」だったのですが、ここは吉幾三さんのバックバンドの方が関係してるようで、ポスターがいっぱい貼られてました。
対応をしてくれたのは(ホームページを見ると)多分武井さんという方だと思うのですが、トランペット奏者のようで、オフ会のメンバーのみらくるさんやたごさんと、ドンペイさんの話をしてました。
さすがドンペイさん。知ってる人は知っているんだなぁ。
「SOS-MUSIC STUDIO」さんには、一見さんな私らにも丁寧な対応をしていただけて感謝です。
http://sos-music.jp/
機会がありましたら皆さんも使ってあげてください。

第2部はその近くの中華料理 飛龍閣で飲み会
2960円で食べ放題飲み放題(メニュー注文)だったのだけど、この店が大当たり!
出て来る料理がほぼハズレ無しでめっちゃ美味かったです。
来年もココでいいんじゃないですか。
良い店見つけてくれてありがとうです。

あと私信ですが、ムラさんへ『中国嫁日記』のサイトはココです。
http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/
そして、スマホを取り上げみんなに写真を回覧させてすみませんでした。てへぺろ(・ω<)

第3部はカラオケ。
奥さんの体調が良かったので、久し振りにカラオケまで参加。
怪しい宗教(沢田研二の『勝手にしやがれ』)にも参加出来て良かったです。

てな感じでとても楽しい1日でした。
幹事のみらくるさん、毎年ありがとうございます!
来年も参加しますのでよろしくです!!

越後湯沢に行ってきました(1日目)2015年05月27日 14時26分22秒

5月24日と25日の一泊二日で意味も無く越後湯沢に行って来ました。

今月中旬~下旬に予定されてた単発の仕事が「発売日が延期になりました」の一言で無くなってしまったので(延期されてもその本は発売されるけど、スケジュールが狂うとその仕事が受けられるとは限らないのですよ。とほほ)、奥さんの仕事のシフトの連休ともかみ合い、8日前に突然旅行に行くことに決定。
もー、とりあえず温泉宿でゆっくりぼーっとするだけでいいやー。ということで、深い理由も無く、行き先は越後湯沢に決定。
20代の頃に職場の友人たちとスキーに行ってた頃以来です。越後湯沢。
スキーシーズン以外では行くの初めて。

上越新幹線で行ったのですが、車両が2階建ての1階席。

新幹線って線路の脇に防音壁があるので1階席だと風景が壁で遮られるのですよ。
窓の外は延々と壁。旅情まるで無し。
速くて便利だけど、もう純粋に移動手段でしかないですよね。新幹線って。

正午ちょっと前に越後湯沢に着き、


駅ビルで昼食。
ランチにおかずバイキングをやってる店「こしひかり・丼ぶり屋 魚沼の畑」に入る。
https://www.tokky.jp/shop/index.php?scd=3&sid=194
車麩の煮物とか山菜のてんぷらとか、新潟の家庭的な料理のバイキングで美味かったです。


「CoCoLo湯沢」っていう駅ビルには「がんぎどおり」という土産品店、惣菜店、レストラン、観光案内所などが軒を連ねる区画と、日本酒をメインテーマにした商業施設「ぽんしゅ館」の区画があって、観光スポットの下調べもほぼ何もしないで来た自分らには、とりわけ何処にも行かずにここうろついているだけで十分じゃね?って思えるくらいお店が充実してました。


宿は「スポーリア湯沢」。
http://www.sporea.co.jp/
ネットでツアーの予約をする際にはホントは別の宿だったのだけど、空きが無いと言われてこちらの宿に。

感想を先に言えば、とても良いホテルでした。
駅から徒歩6分とあったので散歩がてらぷらぷらと歩いて行ったらチェックインの時に「連絡をもらえればお迎えに行ったのに」と言われてしまうくらい。
部屋は10階で、見晴らしがとても良かったです。

新幹線と在来線のホームが見下ろせるので鉄の人にはオススメですよ。
部屋のテーブルには何だか木製のパズルが置いてありまして、ちょっとヒマになるとこのパズルをやってる2日間でしたね(笑)。
んで、軽く仮眠。
ここんとこ何故か朝5時に起きる体内時計の人になってるので超寝不足なんですよ。
午前2時に寝ても朝5時に起きてしまうので。
ガチ寝すると夜寝れなくなるため、夕方には大浴場へ。
露天風呂とサウナもあるので全部制覇。
サウナの後に水風呂に入れたなら「ととのったー!」((C)タナカカツキ)が出来たかも知れないけど、残念ながら無かったので、締めに再び大浴場の湯船に入る。
大浴場と同じ最上階の展望ラウンジで奥さんを待ちつつ、風景をぼーっと眺めていると、あまりにもぼーっとしていたせいか、なんとなく「ととのった」感が!
が、風呂から上がって来た奥さんに声を掛けられ引き戻されてしまい「ととのった」感は儚くも霧消してしまいました。

夕飯はホテルのバイキング。
昼に続いてまたバイキング。
ちなみに次の日の朝もバイキングですよ。
バイキングだけど、料理がどれもちゃんとしてて、とても美味しかったです。

外れ無し。
山菜の天ぷらとか美味かったですねー。
肉も軟らかくてうまうまです。
夕食で特筆すべきは1000円の追加で地酒の日本酒の飲み比べが出来ること。
10数銘柄くらいあるリストの中から3種類を60mlずつ飲めるのです。
禁酒状態の自分としてはその量の少なさも丁度良かったので、何年振り?(3年振り?)くらいに日本酒解禁してしまいました!
だって新潟に来て地酒飲めないなんて、そんな理不尽な話あるわけないじゃないですか。ねぇ?
チョイスは純米大吟醸(山廃仕込)「久保田 碧寿」、純米吟醸酒「〆張鶴 純」、淡麗純米酒「魚沼」。

ふおおおおおー!
久保田の碧寿が呑める幸せ!!

私は日本酒で一番好きな銘柄が久保田なんですよ。
朝日酒造さん最高!!
駅ビルで久保田の紅寿を売ってたのを見て、禁酒してなきゃ買えたのにー!と地団駄踏んだ意趣返しが今ココで出来ました。
くー、碧寿旨めー!!
〆張の純も流石な感じで旨いし、敢えて価格が安いラインでチョイスした魚沼もスッキリでキリッっとした辛口の酒で旨かったです。
安いけど外さない酒を見つける喜び。
高くて旨いのは当たり前ですからねー。
久々に呑んだ酒全てが当たりで良かったー。
地酒最高!

ところで私の禁酒理由は初期~中期の脂肪肝で、3年間の禁酒でγ-GTP値はもう正常に戻ってるから、元々少しくらいの飲酒は大丈夫なんですよ(と自分では思ってる)。でも一応エコー検査でも白いトコが出なくなるくらい脂肪肝が治るまでは。と思っているので、また明日から禁酒再開です。
久保田の紅寿もお土産には買いません。

温泉入ってメシ食って酒呑んで寝不足で。ときたら、そりゃもう、その後は落ちるように寝ましたね。グッスリです。
1日目終わり。

越後湯沢に行ってきました(2日目)2015年05月27日 15時04分21秒

2日目。
朝5時起き病は治らずにまたも朝5時に目が覚める。
(途中何回か目が覚めるのは睡眠時無呼吸症候群だったりするのかなー?
ここんとこずっとそうなんだけど。)
が、昨晩は早く寝ているので、睡眠取れた充足度が高く満足。
大浴場が朝6時からのため、ベッドの中でゴロゴロと時間を潰し朝風呂へ。
朝食はバイキング。
バイキングでもココの料理はちゃんと美味いので嬉しいです。
またも車麩の煮物を食べましたよ。

(写真を撮るのを忘れてて食べかけ撮ってます、すみません。)
このホテルはチェックアウトが午前11時。
旅行に来てまであくせくしたくない自分らにとって、1時間でも長くホテルに居られるのはとてもありがたいです。
「スポーリア湯沢」は大きいホテルの様相なんだけど、なんか家庭的な温かさのある良いホテルでした。
チェックアウトの時間まで、部屋に置かれていたパズルをやる。


昨日は平行四辺形と矢印の2パターンしか出来ずにいたら、一夜明けたら何を閃いたか全パターンコンプリートしました。
すごいぞオレ。

チェックアウトすると今回の旅行で唯一予定していた観光スポット「アルプの里」へ行くためにロープウェイに向かう。
http://www.yuzawakogen.com/topics/933
ロープウェイ乗り場まではホテルの人に送迎してもらえましたよ。

「アルプの里」はぶっちゃけスキー場の冬季以外のグリーンシーズン営業というもの。
スキー場のイメージしかない所に冬季以外に来て、はたして面白いものなの?とは、旅行場所を越後湯沢に決めた瞬間から頭によぎっていたコトでしたが、良かったです。
「アルプの里」来て正解。
自分はとにかく景色のいい所でぼーっとするのが大好きなので、その主旨にぴったりと合う場所でした。

大型ロープウェイで登って行く所から先ずワクワクします。


5月末だとまだ残雪の箇所もあり、トレッキングコースとかアスレチックとか閉鎖されている施設も多かったのですが、そんなことがどうでもいいくらい、とにかく景色が良かったです。
天気が良くて気持ち良くて最高。
ほんともう最高。



スキー場になるような山なので、こちらの稜線から向こうに見える山の稜線までが近いんですね。で、その間に挟まれた谷との立体感が産む空間のダイナミズムが圧巻(滑り台が写っている1枚目の景色)。
で、振り返って湯沢方面を見下ろせばこちらは拓けた視界に広がる山々と湯沢の街並み。
「人がゴミつぶのようだ」状態の絶景です。

写真はヨーグルトのお酒を飲む私。
(初日の越後湯沢に着いた駅ビルで実は買っていて、持ち歩いてました)


絶景の中で呑む酒は最高ですね。
思わず電エースに変身してしまいそうですよ。
あれ? 禁酒は?

「アルプの里」の施設を巡回する無料バスはまだ季節が早くて運行していませんでしたが、目的が散策だったのでとりわけ問題無し。ロープウェイの山頂駅から植物園入り口まで歩いて10~15分くらいだし。ただ下り道ですが斜度はキツイです。

あやめ池も植物園のロックガーデンも、まだ花はほとんど咲いて無かったです。
残雪があるくらいだから、そりゃそうだ。

軽食「軽食ガレバハウス」
http://www.week.co.jp/gourmet/128726/
で、ここでしか売っていないという、青いケシのジェラートを食べる。


まさか青いケシが入っているのか!……と思ったら、あくまで青いケシの花をイメージしたフレーバーで、青いケシは入っていないそうです。
当たり前か(笑)。

ちらほらとしか咲いていない中で咲いてた花。

雪解けの山の水が透き通るように綺麗です。

あやめ池もまだ全然花は咲いてないですが、緑が芽吹いてきてさあこれから!という力強さを感じます。

ところであやめ池に浮いていたコレ、何ですかね?

ぱっと見気持ち悪いんですけど。
オオサンショウウオの卵とか言ってる別のお客さんの声が横から聞こえましたがホント?
知ってる人が居ましたら教えてくださいませませ。

あやめ池の辺りが「アルプの里」の中では一番の低地なので、リフトに乗り高地へ。

展望レストラン「エーデルワイス」で昼食。

なんかこの旅行は揚げ物ばっか食ってる気がする。
私がスキーをし始めた20数年前のスキーブームの頃にスキー場のメシが一気に美味くなって行きましたが、ここもちゃんとその流れを維持しているようで、トンカツ美味かったです。
てか、記憶が古い上に雪山の印象しかないため上手くイメージが重ならないのですが、ココ、かつて来てるような気がするんだよなぁ。
つまりは「湯沢高原スキー場」を滑ってるかどうか?ってコトなんですが、
コースが狭いからという話でココでは滑らずガーラの方へ即移動してたような気もするし。
スキーはよく行く人の尻馬に乗って連れてってもらってた感じだったので、地理関係やコース関係をまったく理解しないままだったんですよね。
ひどい時には自分がどこに居るんだか、長野に居るんだか新潟にいるんだか分からず滑ってたこともあったくらいなので。

とまぁ、山に登ってその辺りをぶらぶらと歩いていただけの「アルプの里」でしたが、楽しかったです。

疲れて寝てる人。

新緑の季節は生命の息吹を感じられてイイですね。
癒されると同時に力をもらえます。

ロープウェイで麓まで降り、駅まで散歩がてら歩く。
駅前の土産物屋の顔出しパネルを見つけると、吸い込まれるように顔を出す人が居ますよ。

駅に戻り土産物を物色してる中で見つけたわらびの塩漬け。

帰って来てから食べたら絶品でした。

駅ビル内「ぽんしゅ館」の地酒飲み比べ試飲コーナーの入り口。

あああ、禁酒してなければ入っていたのにー。


新幹線使った旅行の帰りは駅弁を東京駅で買って帰るのが定番。
家で駅弁を食べると、まだ旅行中の気分に浸れるのでオススメです。

え?青森じゃなくて新潟の弁当買えよって?
午後7時ではもう売って無かったんですよ~。

本当に何も決めずに行った旅行の割にはとても楽しかったです。
金額も旅費&宿代含めて一人2万5千円未満で収まったし。


キャンディーズのベストアルバム2015年05月29日 09時58分03秒

キャンディーズのベストアルバムを旅行前に入手していたので、越後湯沢への旅先でちょっとした合間に聴いてました。

こんなコトを今更言うとスペオフ関係の方々にあざけられてしまうかも知れませんが、私、キャンディーズってちゃんと聴いたコト無かったんですよ。
(ご存知ない方へ:バンド「スペクトラム」は「キャンディーズ」のバックバンド「MMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)」が前身)
もちろん子供の頃は普通に好きで『8時だョ!全員集合』とか『みごろ ! たべごろ ! 笑いごろ !!』とかよく観てましたし、曲も普通には知ってます。
でも、ウチの家は音楽を聴かない家だったのでスレテオが無く、思えばレコーディングされた楽曲はちゃんと聴かないまま、この歳まで来てるんですよね。

で、あたらめて初めて聴いた感想は、
「キャンディーズって、バンドとしてすげーちゃんとしてる」
です。
「キャンディーズ with MMP」というバンドとして完成したサウンドになってる。と言い換えた方がいいのかな。
(レコーディングされた曲のバックが全てMMPのものかもわからないで適当言ってますが)
その分、今聴いても遜色無いどころか、むしろカッコイイ曲が多いです。
ちょっとびっくりしました。
あー、コレはスペファンもハマるわけだ。
それに曲名忘れましたが、
コレ絶対新田さんとドンペイさんの掛け合いだろ!って思える所もありましたしね。

個人的にはピンクレディよりキャンディーズの方が好きだった気がします。
3人の中ではミキちゃんが好きでした。