ひろ・てん blog

14日の明け方に入稿が何とか終わり、寝て起きたその晩は直しが結構入ってその対処に終始する。

16日に編集の人と元編集の人と3人で飲む。
まぁ、飲むとは言っても私はドクターストップで飲めないんですけどね。
でもそんなコト言ってるとお誘いがまったく無くなってしまうので「飲めないけど誘ってください」と哀願して付き合ってもらうという始末。
引きこもりは＜外出する理由＞が無いと本当にまったく出掛けなくなっちゃうので、飲みのお誘いが無くなるのは切実なんですよ。
それに近年は打ち合わせも電話やメール程度で済んでしまうので、編集部や出版社の情報がまったく入って来ないため、スゲー不安なんですよね。
何を考えているのか分からなくなってしまうから。
なので、やっぱ情報交換は大事だなぁ。
飲み会は楽しくすごく有意義でした。

17日。
飲み会自体は楽しかったのだけど、昨今の出版事情とかをリアルに語られてしまい追い詰められて鬱になって（頭痛もして体調悪かったせいもあり）1日寝てた。
3年後どーなってるんだろう？

18日も1日寝てた。夜にようやく復活しはじめる。（頭痛もようやく治まる）

19日。
前からの約束で、1歳の姪っ子に会いに行く。
3ヶ月前にウチに来てもらった時は、ウチに入るなりギャン泣きされたまま延々30分くらい泣き止まなかったものだけど、今回義妹の家を訪ねて行って、姪っ子と顔を合わせたらその瞬間、（「知らない人が来た−！」と）やはりギャン泣きされた。
ううっ。小さい子に拒否られるのは悲しいのう。
なんか人として絶望的な気持ちになります。
それでも今度は姪っ子宅のせいか、比較的すぐに泣き止んでくれた。
よかった。
姪っ子はなんかすげーひと見知りで大人しい子なんですが、音楽が好きで『 いないいないばあっ!』とかの幼児番組の音楽に合わせて踊るんですよ。
かわいいです。
でも友人の子のちゃーちゃんとは全然性格が違うんですよね。
あの子は赤の他人にも突撃しに行くくらい人なつっこいですから。
こんなちっちゃい内から性格がはっきり出ちゃうんですね。当たり前か。でも不思議。
そうそう。もう普通に立って歩いていますよ？
子供はあっと言う間に大きくなるなぁ。
幼児と遊んでると時間が経つのが早くて、3時間ほどお邪魔してましたが、もうこんな時間？ってな感じ。
これでまた、きっと知らない人に逆戻りです。
次に会った時もギャン泣きされるんだろうなぁ。
とほほほほ。