脂肪肝2012年01月17日 10時37分18秒

どうも皆様明けましておめでとうございます。
とは言えもう1月も17日ですが。
一応今年1発目の日記と言うコトで。

さて、去年の12月27日に受けていた内蔵エコーの検査の結果が出ましたよ。
(元々は11月28日に健康診断受けてて、γ値だかと中性脂肪値が引っ掛かってた。それの再検査で受けたもの)
脂肪肝だそうです。
原因はアルコールだそうで、とりあえず2~3ヶ月禁酒してもう一度採血検査。と言われてしまいました。
がーん。
酒が飲めない。
元々定期的な晩酌もしないし飲み会とかでしか飲まない方なのですが、お酒は好きなので、いざ1滴も飲めないとなると辛いです。

ま、定期的な晩酌はしないとは言っても「仕事減った鬱」からココ2年くらい以前より酒の量が増えてるのは事実なので、原因はソレだと思いますが。
(一応、今年になってからはまだ酒はまったく飲んでませんがね)

次の採血検査で数値が改善しなければ、当然もう一生酒が飲めないってコトになるのかなぁ〜。
やだな〜。
なんか人生の楽しみがどんどん減ってくなぁ〜。
生きてて楽しい人はうらやましいなぁ〜。

とか、いきなりもうそんな新年ですが、
今年もよろしくお願いします。

停電(ウチだけ)2012年01月22日 15時14分42秒

東京に初雪が降った翌日である、21日の土曜日。
雪がまだ少し残る中、奥さんと2人して出掛けてて、夜7時半過ぎに帰宅したのですね。
カギを開け、玄関の電気を点けようとしたトコロ、明かりが点かない。
電球が切れてるのか?と思いながら、家に上がり、部屋の電気を点けてみようとするも、コッチも点かない。
はて? なにゆえ!?
停電?
と、外を見ると建物の階段の電気は点いてる。
当たり前か。その階段を今、普通に上がって来たのだから。
停電ではないらしい。
ああ、コレはブレーカーが落ちたというヤツですね。
と思いブレーカーを見てみると、漏電ブレーカーだけが落ちてる。
ブレーカースイッチを入れてみる。
点いた。
ヨカッタヨカッタ。夕飯の準備をし始める。
スーパーで買って来たお弁当だけでは何なので、味噌汁くらいは作ろうと大根を切り始める奥さん。
皮をむき終わろうかというその時。
部屋の電気がバスンと全部消えた。
ブレーカーが落ちた。
ええ? また?
仕方なしに漏電ブレーカーを再び上げる。
バスン!
今度は点けるとすぐに落ちる。
上げる、落ちる。
上げる、落ちる。
二三度繰り返してあきらめた。ダメだこりゃ。

ウチの管理は不動産屋がやってるのでその管理課に電話するも、既にもう営業時間外。
ただ、24時間無休の電話受付のみの緊急窓口みたいな番号が別にあるので、次はソコに携帯で電話。
そしたら東京電力に電話してくれと言われたため番号を教えてもらい、今度は東電に携帯で電話。
そう。普通の家電話なら、ブレーカーが落ちてるだけのこの状態なら電話線が通電しているので電話は使えるハズなのだが、ウチは丁度11月に光回線にした関係で、電話回線もIP電話(光電話)にしてしまっていたのだ。
停電で光ルーターが使え無い以上、IP電話はウンともスンとも言わないのです!
ああ、最先端機器の何という脆弱さよ!!

東電の人が60分から90分後くらい——午後9時〜9時半頃に来てくれるというので、大人しく待つコトに。
寒いから布団にもぐりながら。
小雨程度とは言え雨に降られて帰って来てるし、雪は降っていないとは言え前日と変わらないくらい気温は低いのですよ。
そしてウチは灯油及びガスストーブ不可の契約なので、暖房は全て電気。
エアコンも電気コタツも電気ストーブも、暖房器具全滅。
ガスで湧かすとは言え、計器類の管理を電気でしてるお風呂も当然使え無い。
そんな状態ではさすがに冷たいままの弁当を食べる気にもならず、布団にもぐってただひたすら東電の人を待ち続ける。

午後9時過ぎくらいに東電の人、来る。
「漏電はしてないみたいです。漏電ブレーカーが古いのでそれが原因かと」
持ち合わせの漏電ブレーカーと交換を試みるも、サイズが合わなかったようで結局何も出来ずに「早い内に漏電ブレーカーを交換してくださいね」と帰って行った。
……停電状態のまま夜を越すコトが決定した。

流石にお腹が減ったので、夕飯を食べるコトに。
弁当を温めるのはあきらめ、その代わりに味噌汁は作ろう。と。
幸いにしてガス自体は止まってないのでガスコンロは使えるじゃないか。
暗くて明かりが懐中電灯しかないけど。
換気扇動かないから、部屋の窓を全開にしないと一酸化炭素中毒が怖くて使え無いけど。
そんな思いをして取った夕飯。
弁当は冷たかったが、味噌汁とお茶の何と温かったコトか。
そして心から思いましたね。
オール電化なんかに絶対するものか!! と。
やっぱ非常時のために燃料は分化しておくのが正解ですよ。

食事をして少し落ち着いたので、公衆電話を探しに雨の中、近所のコンビニへ。
停電だと携帯電話の充電も出来なくなるので、いざという時のためにそうそう簡単には使えないんです、携帯。
公衆電話から不動産屋の24時間窓口に再び電話。結局停電状態の旨を伝え、明日の朝イチで管理課に動いてもらえるようお願いをする。
コレでもう土曜日中にやれるコトは無くなった。
トボトボと家に帰る。
コンビニも街灯も、同じ建物の隣の部屋すら、電気来てて明るくていいなぁ。
ウチだけなんか世間から取り残された気分ですよ。
戸を開けても真っ暗な部屋を見て、そう思った。


てな感じで明けて今日、朝イチから管理課の方が動いてもらえたお陰で、思いの外、電気工事の人にも早く来てくれて、昼の12時過ぎには電気も復旧しました。
やー、たかだか18時間停電状態だっただけで、こんなに苦労するとはー。
現代社会ってホント電気無いと何も出来ないんですね。
(でも原発は基本的には反対)
たかだかブレーカーが1コ壊れただけで、日常生活があっと言う間に破綻してしまうんですよ?
この日常がどんだけ薄皮一枚の上に成り立っているのかって話ですよ、ホント。

この停電で、非常用グッズのありがたみがよーく分かりました。
ソレが例え懐中電灯1本でもです。
有ると無いじゃ大違い。
これからはちゃんと色々備えておかなくちゃなぁ。
あと、比べちゃいけないんだろうけど、震災で被災された方々の気持ちがほんの少しですが、分かった気がします。
世間から取り残されてしまっているんじゃないか。という気分も含めて。
心中お察しいたします。

停電のせいで2012年01月22日 15時39分19秒

当たり前だけど、土曜夜と日曜朝の録画分が全滅。
特にゴーカイジャーと仮面ライダーフォーゼが録れてないのは残念。
朝、その時間ちゃんと起きてたのになぁ。
録画だけでなく当然テレビ自体が点かないワケですよ、電気が来てないから(血涙)