●『MC3』と『デビルマン対ゲッターロボ』2010年04月22日 09時33分12秒

普段はネタに苦労するくらい何も無い日々なのですが、何故か昨日はいっぱい日記ネタがあるので駆け足で。

島本和彦の『MC3 無謀キャプテン』を読みたいがために、久し振りに『月刊COMICリュウ』を買う。
その感想を島本氏に向けてツイートしたら、返信もらえました。えへへ。
それにしても久し振りに『リュウ』読んだら、結構良い雑誌になってた。
買うのやめたの失敗だったかな?
でも来月も買うかどうかは未定。
やー、最近は『月刊アフタヌーン』を次の月の号が出てから読み始めるとかいうくらい、マンガ雑誌読むのが苦痛になって来てるんですよ。
週刊サンデーやマガジンも「あー、次の号が出るから早くよまなくちゃ」って感じで。

永井豪の『デビルマン対ゲッターロボ』が読みたくて『月刊チャンピオンRED』を買う。
こっちも買うのは『真説魔獣戦線』連載終了以来。
何で「久し振りに買うタイミング」が重なるのかね?
『チャンピオンRED』はまだ『デビ対ゲッター』しか読んでません。
で、その『デビ対ゲッター』
永井豪が描くという時点ですっかり期待はしてませんが(だって、『ゲッター』は石川賢作品なので)、やはり目線が当時のテレビマガジン風作品なノリを目指してしている風。
テーマ性も無く、戦いとお色気のみで展開して行きそう。
読者としては、多分誰しもが『デビルマン』の<神と悪魔のテーマ性>対『ゲッターロボ』の<人類の進化と対種族戦争。およびゲッター線の行く着く先というテーマ性>のぶつかり合い!! こそが読みたいのではないかと思うのだが、はたしてやってくれるのか!?
この様子じゃやってくれないだろーなー(笑)。
『アフタヌーン』でやってた『ウタマロ 紅蓮の女』は結構面白かったんだけどなぁ。
時代劇の方が本領発揮出来る作家になってしまったのだろうか?

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