●HDMI端子とD端子2009年03月04日 02時35分02秒

お仕事を待っているのですが何だか全然来ないので、日記でも書いてヒマつぶし。
そしたら思いの他長文になってしまい、仕事が来たのに日記を書き続けるハメに。
本末転倒。
とっとと寝なさいよ、オレ。


引っ越しをしてからテレビ環境が二足飛びくらいに進化してしまったので、
なんつーか、色々とついていくのに大変だったり、興味深かったり。

で今回はHDMI端子とD端子について。

AQUOSの液晶テレビには外部入力端子が7つも付いてます。
その内分けは、
HDMI端子が3つ。
D端子が2つ。
S端子が1つ。
(D端子とS端子は通常の黄白赤の映像入力端子にプラスした組合わせなので、
通常の映像入力端子として使うなら3つ。)
アナログRGB端子(パソコン用)が1つ。

んで、買ったブルーレイレコーダーは「Panasonic DMR-BW750」HD容量は320GB。
コレにはHDMI出力端子が付いているので、テレビとレコーダーをHDMIで繋いでみた。
なんでかというと、
画像の綺麗さは
HDMI出力>D出力>S出力>通常の映像出力
の順でHDMIが一番綺麗らしいから。
テレビとレコーダーのメーカーが合うと、
HDMI接続ならファミリンクやらビエラリンク(テレビとレコーダーが連動する機能)が
使えるらしいが、ウチはメーカーが違うのでその機能は無し。
しかしながら、結果論から言えばそんな機能があろうが無かろうが、
HDMIで繋ぐ事に、はっきり言って価値はあります。
本当に画像が綺麗。

D端子で繋いでいるプレステ2と、
HDMI端子で繋いでいるブルーレイレコーダーとで、
同じDVD-VIDEOを使って映像比較をしてみました。
使ったDVDは『機動戦士Vガンダム』(笑)。

通常のDVDソフトなのでMPEG-2圧縮だから、当然データ自体に画質の劣化があります。
データ自体に圧縮で生じたノイズが存在するワケですね。
で、D端子で繋いだ場合、ソレがぼやんとした「にじみ」になって画面に再生されるわけです。
が、HDMI端子で繋いだ場合、ノイズがノイズとして綺麗に画面に再生されます。
それじゃぁHDMI接続の方が逆にキタナく見えるじゃないか——むしろ綺麗ににじんでいた方がいいんじゃないか。と思えますが、HDMI接続にすると、ちゃんとドット単位で表示されるため、
輪郭が綺麗に見えるんですよ。
輪郭が綺麗に見える分、存在するノイズは、ウチのテレビ26インチと小さい事もあり、
ちょっと画面から離れて見ればほとんど気にならなくなり、
色の面が——例えば白の色の面が綺麗な白色の面として見える。
(ガンダムの白い部分ね(笑))
これがD接続の方だと、にじんでしまう分だけ、白では無く、ほんのり色が付いた白に見えてしまうのです。

AQUOSの液晶テレビに変えてから(且つ地デジを見るようになってから)、
特にアニメみたいな平面的な色の面を持つ映像を見ると、
その色の綺麗さがあからさまにクッキリ映るようになってしまったので、
せっかく買い揃えたDVD-VIDEOたちの、映像の圧縮劣化具合にしょんぼりしていたワケですが、
これならまだなんとか納得出来るかも!
既に買い揃えているセルDVD-VIDEOたちを、新たにセルブルーレイ-VIDEOが出たから「買い直さなきゃ」なんて、
バカみたいな散財に走り出すコトをしなくて済みそうかも!(笑)

てなくらい、HDMI接続には意味がありました。

もし、HDMI端子が付いてるハイビジョン対応テレビを持っていて、
HDMI端子が付いてるレコーダー(もしくは映像出力機——DVDレコーダーやHDレコーダー、ゲーム機等)を持っているのに、
D端子接続とかS端子接続とか、あまつさえ購入時梱包されてたケーブルがソレだったからと言って通常の映像出力接続しかしてないとかいうのであれば、ソレはもったいなさ過ぎです。
ぜひ、HDMI接続をオススメしておきますよ。


とまぁ、
すっかりいい気になって家電ブロガー化してますが、実際の所。
ブルーレイレコーダー、まだ全然使い方を覚えてません(笑)。
とかいう以前に、未だブルーレイディスクに録画した事が無かったりします。
現在使えてる機能はハードディスク録画&再生とDVD再生のみ。
全然ダメぽです。
とはいえ、浦島太郎状態の自分にとってはこの時点ですら、
色んな機能があるなぁ。と目を丸くしてばかりなのですが。

アサブロのアクセスランキング2009年03月09日 03時10分15秒

このブログ、「アサブロ」というのを使ってるワケですが、
下の方の「アサブロ」アイコンを押すと、「アサブロ」のトップページに飛べます。
そこではアクセスランキングとかいうのをやってて100位まで表示されます。
ちなみに1位はほぼ恒常的に漫画家の椎名高志氏のブログです。

で、皆さんには見れないんですが、ついこないだ——3月4日の日記を書いた日辺りから、自分のアクセスランキングが自分のブログの管理画面に表示されるようになりました。
カウンターサービスは未だにやってくれないクセに、こんな事はしてくれます。「アサブロ」(笑)。
んで、初回は確か「189位」辺りだったかな?
「メジャーブロガーの面目躍如ですね」みたいな一言コメントが付いてました。
そしたら次の日には一気に下がって「388位」辺り。
日記を書いてないので下がって当たり前ですね。
コメントは「メジャーブロガーの地位が危ういです」だとか。ほっとけよ!
で、次の日。
「338位」くらいに上がってました。
なして?
日記も書かずに放置しているブログのアクセスランキングが何故上がる?
コメントは「ちょっと上がりましたよ」。わかってるっつーの。
そしてさっき。
「242位」「なかなかやるじゃないですか」だって。
何もしてねーっつーの(笑)。

自分ではココのブログなんか自分とあと数名しか読んでなかろうと思っているので
(だってホームページのカウンターなんて1日に10も回らないんですよ)
この「アサブロ」のアクセスランキングの「200位」から「400位」って1日のアクセス数が10程度のブログがひしめいているんじゃなかろうか(笑)。としか思えんのですが。
いったいこのランキングの分母っていくつなんだか。
てか、「アサブロ」をやってる人の数って、多分目茶苦茶少ないと思うのですよ。マイナーだし。
分母(アサブロやってる人の総数)が1000も無かったりして(笑)。
そんな中でランキングが上下したからって言ってもなぁ。
てか、毎日頻繁にアップする人に比べれば、放置してるに近い状態だから、別に興味無いし、ランキング。

わかったアレだ。
広告業者の自動巡回アクセスアタックがアクセス数を伸ばしてるんだ、きっと。
未だに業者のスパムコメントが多いもんなぁ。ウチのブログ。

そんあアテにならないアクセスランキングより、
カウンターサービスをしてくれた方がありがたいんだけどなー。

●ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪2009年03月16日 18時13分32秒

河崎実監督作品『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪』を観ました……いや、観させらしまた。
奥さんがDVDを買ってきやがりましたので。
そんなに河崎監督が好きかよ(笑)。

えーと、普段のチープ過ぎる絵面と違い、意外と奥行きのある画面作りになってますこの作品。
子供の頃からの夢である怪獣映画を撮りたい一心で作られた作品な分だけに、さすが河崎監督の力の入れようが見て取れます。
が、何故かその分魅力減。という何とも皮肉な結果に(笑)。
パロディやシャレでやりたい部分と本気でやりたい部分の境目が明確で無くなってしまった分だけ、パロディやシャレの部分が単なるランクダウンした映像にしか見えなくなってしまったきらいが。
「中途半端な映像に中途半端な内容」が河崎実の持ち味(褒めてます)なのに「あるていどしっかりした映像にやっぱり中途半端な内容」になってしまうと、中途半端な内容がギャグにならずに滑りがちに見えてしまいました。
特に特撮パート(というか、着ぐるみ特撮の部分ね)がドラマパートに負けてる気がする。
本来、ソッチがメインのハズなのに(笑)。
タケ魔神の、ギララとの戦いっぷりが意外とフツーにプロレスごっこをしてまうのがイマイチ。
もっとビートたけしっぽさ(例えばタケちゃんマン的な動きとか、正々堂々戦わず卑怯な戦法と取るとか、出だしでコケるとか、)をパクった方が、ギャグを煮詰めた感じになってよかったんじゃなかろうか?
「もしかして、ホントにたけしが中に入っているの!?」と思わせるくらいに。
まぁ、「早撮りの河崎」であるからして(笑)、予算とか時間も掛けられずにほぼぶっつけ本番レベルの撮影を良しとする分だけ、煮詰めているヒマなんて無いのだろうが。

と、普段よりお金がかかってるハズなのにイマイチだった特撮パート(お金が掛かってる——河崎作品内比——分だけいつもより出来はいいですよ。ちなみに。)対し、思いの他出来の良かったドラマパートですが、特筆すべきはザ・ニュースペーパーの面々が演じた伊部首相や大泉元首相……では無く(では無く!)、
とにもかくにも加藤夏希!
加藤夏希が凄いの一言。
加藤夏希ちゃんを見るためダケにこの映画は観る価値があります。
全編通して、雑誌モデルとは思えない魂のこもった良い演技を見せてくれました。
特にタケ魔神降臨を願い、村民と一緒に劇中歌『大地の祈り』に合わせて歌い踊るシーン(ザ・ピーナッツが『モスラの歌』を歌い祈祷するシーンのオマージュ的なモノね、位置づけ的には。あ、オレ『モスラ』観て無いや(笑))は圧巻。
♪ミソノミウズコ モオノリク 〜中略〜イラスマエシニオ タケマジン
ネチコマ ネチコマ ネチコマ ネチ♪
と、たけしの往年のギャグであるハイレグポーズを決める振り付けがなされたこの祈祷のシーンを、一心不乱に演じています。
あの可愛い顔した夏希ちゃんが!(笑)
すげぇ!
可愛いというより美人顔してるのに、すごく真面目でちゃめっ気もあって見るからにイイ娘そうな所に、とても好感が持てました。
(奥さんも劇場で観た時、一発で夏希ちゃんのファンになったそうな)
どうやら本人もアニメや特撮も好きな人のようなので、ぜひこれからも特撮女優を続けて欲しい逸材です。

作品的にはフツーのB級怪獣映画以上の評価は出来ませんが(指差して莫迦に出来るC級ならば、逆にオススメも出来るんですが(笑))、加藤夏希ちゃんを見るがタメだけに、観てもいい映画ではあると思えます。
夏希ちゃんの短めな髪を後ろで二つに結んだ短いおさげ姿がキュートです。

ちなみに今まで観た事のある河崎実監督作品をオススメ順に並べてみるとこんな感じです。
何かの参考になればと。
『絶対やせる! 電エース 宇宙怪獣小進撃』>『日本以外全部沈没』>『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪』>『ズラ刑事』>『コアラ課長』>『電エース ハンケチ王子の秘密』
(『イコちゃん(1)』は観てるハズだかすっかり忘れているので評価対象外)
……意味無いですね。すみません(笑)。

●携帯を買い直しました2009年03月27日 22時31分18秒

一昨日、携帯電話を買い直しました。
とうとうMOVAからFOMAです。
てかP501iから一気にN-05Aです。
使い方がまだ全然わかりません。
てか、説明書が解りづらすぎて、読めども読めどもまったく理解出来ない。
むしろ適当に「こうかな?」と触って行った方が使い方が判明するってどーゆーコトだ!
解りづらすぎるぞNEC!!

ところで、
以前使用の携帯電話だと何も出来ない同然だったので、どーせメールくらいしか使わないだろうと
とりあえずパケホーダイにも入らなかったのですが、
なんか予想外の操作ミス(ワンセグの使い方を適当に携帯いじって調べてたら、データ放送関係を知らない内にタウンロードし始めてたとか)で無駄にパケット料がかさんで行きます。
ワンセグを観れる事も無く、あわてて切断しました。
コレってサギじゃなかろうか……

あと、
P501iからN-05Aに電話帳データを受け渡す際に、
メールアドレスデータのみが移動出来ませんでした。
(多分P501iのメアドの管理方式が今のモデルとは違うのではないかと)
電話番号は移動出来たので、まだよいのですが。

●ReSPECT/吉祥寺SHUFFLE2009年03月29日 11時35分00秒

昨日はReSPECTのライブに行きました。
本来の月間スケジュールでは行けるハズが無かったのですが、ぶっちゃけ仕事の入りが悪くヒマになってしまったのですよ。
むぅ、来週が地獄だ。

出演は
さけのさかな楽団/SOLA/Seamless Soul/ReSPECT
の4バンド。

ReSPECT良かったです。
もうボチボチ褒めるネタが無くなるくらい良かったです(笑)。
吉祥寺SHUFFLEというライブハウスだったんですが、ここの音響がとても良くて(ミキサーが良いという表現で良いのでしょうか? ココら辺、門外漢なので表現が的外れかも知れません)、今までで一番イイ音でReSPECTを聴けた気がします。
何て言うか、全部のパートがどの音もちゃんと個別に聴き取れるのに、全体としてはしっかり一体感のある音として聴けました。
素人の耳でも解るくらいだったので、本当にちゃんとしてたんだと思います。

Seamless Soulは序盤、「キライな音楽じゃ無い上に上手いバンドなのに、何で入り込め無いんだろう?」と思って見てたんですが、途中で理由が解りました。
衣装とかビジュアルが辛かったんだと(オレ的に)。
私、いくら黒人音楽を演奏するからって、アフロのカツラをかぶったりするバンドって、見ててダメなんですよ。
なんか辛いんです(笑)。
なので目を閉じて聴いてみたら、かなり入り込めました。
今回の4バンド中、素人バンドなスタンスを感じたのはReSPECTとSeamless Soulだったんですが(他2バンドはセミプロっぽかった、ホントはどうなのかは知りませんが)、素人バンドでもボーカルの力量次第でこんな風に説得力が出るんだ。と思えるくらいボーカルが良かったです。
でもボーカルの人のステージングはちょっと辛かったですが(オレ的に)。
ハイテンション過ぎてちょっと引いてしまう怖さが(笑)。
むしろ器材のトラブル等で素に戻った時の、つなぎのトークの方が見てて安心出来ました。
MCはぐだぐだトークじゃないと、もう受け付け無い体質になってるんでしょうか、私(笑)。
つなぎトークで、やたらリスペをリスペクトしてくれてたのが良かったです。
なんかリスペが褒められると自分まで嬉しくなってしまいます。

SOLAはお祭り系スカバンドって感じで、とても良かったです。
上手いし、楽しいし、言う事無しです。
良ければ良いほど語る事が無くなってしまう。という良い例の典型。
なのに演奏終盤、火を点けたタバコを手に持ったままノリノリで踊り回る酔っ払いの客が私の前に居まして、しかもそいつの前にウチの奥さんがソイツに気付かずに立ってた(会場はオールスタンディングです)ので、タバコの火が奥さんの背に触れないかと気が気じゃなくなり、演奏に集中出来なくなってしまったのが残念でした。
あーゆー事を平気でするヤツが居るからタバコ呑みの肩身が狭くなるんだっつーの!
お願いだからヤメて欲しいです。
タバコを吸う人間としては。

さけのさかな楽団は、サングラスにスーツで決めたスカパラっぽい感じのバンドでした。
目茶苦茶上手かったです。
今日の中では一番上手かったんじゃないだろうか。
ステージングも迫力あってカッコ良かったし。
なのに集客力が弱いのは何でだろう?
(今回一番客集めたのってリスペなような?(笑))
凄くもったい無いバンドです。

と、こういった対バン系のライブだと1バンドくらい「ちょっとハズレ」なバンドがあったりするモノですが(ほとんどライブなんか観にも行かないクセに言い切ってますが)、今回はどのバンドもハズレ無しだったので、観てて凄く楽しめました。
行って良かったです。

リスペの打ち上げにも参加したのですが、時間も押したり打ち上げ難民化したりもしたので、1時間未満の打ち上げになってしまったのがちょっと残念でした。
思いっ切り騒ぎたかったですね。

●ケルベロス 首都警特機隊全記録とか。2009年03月31日 15時05分09秒

ケルベロス 首都警特機隊全記録とか。

26日。
「一緒に指輪を取りに行って欲しい」と奥さんに言われたため、買いたい本もあったので新宿まで行く。
買いたい本とは
小説『仮面ライダー1971-1973』。
先月、紀伊国屋で平積みされてるのを見付け「どーしよーかなー?」と思いつつ買わずに帰ったのだが、評判が良さげなので、ひと月の間気になり続けてしまったためやっぱ買う事に。
本の置く場所無いんだケドな〜。

で、買い物に出ると思い掛けない物を何故かタイミング良くつい発見してしまうモノなワケですよ。
見付けてしました『ケルベロス 東京市街戦 首都警特機隊全記録』。
押井守の<ケルベロスサーガ>をまとめたムック本なのだが、
普段その手の本が売ってそうな本屋になんかタマにしか行かないのに、なんでこうも呼ばれたかのように出たばっかのタイミングでこういう本を見付けてしまうのだろう?
即買い。
オレはつくづく<ケルベロス>に魅入られてしまっているらしい(笑)。
帰ってから押井のインタビューのみを読んだんだが、面白い。
押井氏に自分でインタビューしたいとはまったく思わないが(だってボソボソ小声で屁理屈いっぱい喋られてもきっと困ってしまうから(笑))、それが活字化されてしまうとなんでこんなに興味深いんだろう。
このインタビュー、<ケルベロスサーガ>のプロット成立以前——『うる星やつら ビューティフルドリーマー』のメガネのパワードスーツから話が始まる所がステキ。
途中、
「プロテクトギアにはある種の磁場がある。
『紅い眼鏡』の中で生き延びたのは結局ギアだけ。
あのプロテクトギアには女優が持つオーラと同じようなオーラがある」
と語られた所でハッとした。
結局の所、みんなプロテクトギアが好きなダケなんだね(笑)。
プロテクトギアに魅入られてるダケなんだよ。
てか、きっとオレもその一人(笑)。
だって気が向いた頃にポツンポツンと媒体を替えて発表される<ケルベロスサーガ>の断片をちまちまと十何年もチェックし続けてる方がおかしいですから。

あと『PALM31蜘蛛の紋様』も買う。
『PALM』シリーズも付き合い長いよなぁ〜、オレ。
『ウイングス』誌上で連載開始した時から読んでるもんなぁ。
『ウイングス』はもうとっくに買って無いけど。
創刊当初は聖悠紀の『ファルコン50』とか柴田昌弘の『フェザータッチオペレーション』とかが載ってて、「くだけた『SFマンガ競作大全』的な本」になるかと思って買ってたんだが(笑)。