『マガジンZ』休刊2008年09月01日 22時21分08秒

講談社の月刊3誌『現代』『マガジンZ』『クロスワードin』が休刊

http://career.oricon.co.jp/news/57770/full/

マガジンZが休刊するらしい。
困ったなぁ。『仮面ライダーSPIRITS』は単行本買いをしてないのに〜。
置く場所が無いから。
移籍(するだろうから、さすがに。)雑誌を買うしかないのかなぁ。
ネット連載とかにはなって欲しくないなぁ。
オレの環境だと読めないコトが多いので。

『偽書ゲッターロボDASH』は終わっちゃうのかな?
「さあ行くぞ!」で(笑)。

移籍作品、勝手に大予想2008年09月02日 01時54分43秒

『マガジンZ』休刊が本当だとして。

移籍しても連載続行するんじゃないか作品、勝手に大予想。
『仮面ライダーSPIRITS』
『サクラ大戦 漫画版』
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』(原作小説の残りネタ量次第)
『シュヴァリエ』(濃いファン層がありそう。でも逆に終わらせやすいかも)
この辺りは移籍して続きそうな気が。

『荒野に獣 慟哭す』
『緑の王』
は、どっかで続いて欲しいけど、終わっちゃうんだろーなぁ。

『ウルトラマンSTORYφ』(作/真船一雄)
『ENMA ケルベロス』(←これ『ドロロンえん魔くん』の後日談の『鬼公子炎魔』の後日談漫画)
『ヒメガミ』(作/環望)
は、きっと終わるでしょう(笑)。

他、敢えて挙げて無い作品は終わるんじゃないかと思ってます。

『偽書ゲッターロボDASH』は判断が微妙。
鳴り物入りで始めた分だけ、移籍する可能性はあるよなぁ。
また、「さあ行くぞ」で終わるのもダイナミックらしくて味があるし。
いやむしろその方が「コイツらわかってやってやがる!」感が(笑)。

こうしてみると、結構読むトコあったな。『マガジンZ』。
読むトコ無くて何で買ってんだろう? と思って買い続けてた割りには。

アニメ『ワールド・デストラクション』が2008年09月09日 02時51分32秒

ちゃんとは観てないんだが、アニメ『ワールド・デストラクション』が凄い。
いや、正確にはこのアニメの声優のキャスティングが凄い。
(お話とかアニメ自体の出来とかは、ちゃんと観てないのでよくわからない。)
メインキャラクターに黄色いクマのぬいぐるみみたいな生物(愛らしい姿に似合わずなかなかカッコイイ役どころ)が居るのだが、この声がなんと古谷徹。
そう、アムロの声ですね。
で、いつぞや観た回ではそのクマのぬいぐるみのライバルキャラの黒い(茶色い?)クマのぬいぐるみキャラの声を池田秀一が演じてました。
そう、シャアの声ですね。
二体のクマのぬいぐるみが、
「何でボクたちを裏切ったクマ!」(アムロの声で読んでください)
「仕方が無かったのだクマ。もう引き返せない所に来てしまっているのだクマ!!」(シャアの声で読んでください……コッチのキャラの語尾は「ベア」だったかも?)
と、アムロとシャアの声で戦うのですよ。
笑う笑う。
や、『ワールド・デストラクション』は別にパロディ系のギャグ作品とかじゃ無いので、単に声優の配役がそうだったというだけなんですけどね。
狙ってるよなぁ。

と、思ったら今日放映分を途中から観てると、悪役のワニ男の声にどこかで聞き覚えが。
エンディングテロップ見てわかりました。
なんと田中亮一。
そう、アニメ『デビルマン』の不動明の声の人です。
うおー、久し振りに田中亮一さんの名前見たわー。
『ワールド・デストラクション』の声優キャスティングは渋すぎます!

この番組、『夏目友人帳』の後にやってるので、テレビが点けっぱなしだと、そのまま流れてるので、タマに見てます。
とはいえ『夏目〜』も4〜5回くらいしか観てないので(現在12話くらい?)『ワールド〜』を観たのなんか単に2回目くらいだったりしてますが(笑)。

●ポニョ観に行きました。2008年09月16日 09時12分29秒

『崖の上のポニョ』を先日観て来ました。
宮崎アニメを劇場で観るのは、多分『風の谷のナウシカ』以来(笑)。
まぁ宮崎アニメへの思い入れがあまり無い人なので。

面白かったっすよ。

以上。

やぁ、なんつーか、
『ポニョ』は作品論とかあーだこーだ語る作品じゃ無いと思うので、
観て単純に「面白かった」でいいのではないかと。
下手に「テーマ性」だとかに囚われて無い分、
近年の宮崎アニメの中でも群を抜いて観やすかったと思います。

だから
「ピノキオは人間になってはたして幸せだったのだろうか?」とか、
漫画版『人造人間キカイダー』みたいな事は言ってはいけません(笑)。
「そーすけは、たった5歳にして人生が決まっちゃって、
この後大変だなぁ」とかも言っちゃダメ(笑)。

宮崎アニメの「声優以外の有名人を使う、客寄せ配役」も本来キライなんですが、
(や、上手けれりゃ、別にいいんですけどね)
『ポニョ』の役者陣は声の不自然さが意外と少なかったので、良しです。
所ジョージの声が気持ちギクシャクしてたかなぁ? くらい。
まぁ、あの役柄自体がギクシャクしたキャラクターなので、
そういう意味では良しかと。


映画自体をあまり観に行かない人なので、
『崖の上のポニョ』
『パコと魔法の絵本』
『20世紀少年』
『デトロイトメタルシティ』
のどれかを観に行きたいと思いつつ、多分どれかひとつしか観ないだろう。
と思っていた所、
連れが「『ポニョ』がいい」と言ったので、『ポニョ』になりました。
個人的には『パコと魔法の絵本』が気になってます。

●トマト・パラダイス Vol.32008年09月24日 09時19分02秒

引っ越しの準備やら何やらで、ここんとこ、何かとやたら出歩いているワケですよ。
普段まったく出歩かない引きこもり人間が。
はっきり言って仕事以外の物事での慣れないプレッシャーの嵐。
(しかも、だからこそヒマなこの時期に色々済まそう。と思ってたら、フタを開けてみたら実はこの連休に絡んで仕事があったという追い討ち。)

そんな状況の中。
ReSPECTのライブ(トマト・パラダイス Vol.3)があった当日の9月21日も、物件チェック等々で引っ越し先の現地に出向いたりしてたワケです。
んで、夕方からのReSPECT&その他のライブに余計な物を持って行きたくないなぁ、と自宅に戻って来た所……

腰痛で動けなくなりました。

実は数日前からもう既に腰の調子が怪しかったので、21日はコルセット付けて(10年程前にギックリ腰になった時に作った物)動いていたんですが、それでもダメでした。
(あ。動けなくなったとはいえ、今回は別にギッグリ腰になったという訳では無く、ココで無理をするとホントに動けなくなりそう。てなレベルね。)
4バンドが出演するイベントの『トマト・パラダイス Vol.3 』の開演時間になってもヤバそう度数は変わらない。
仕方ないので「4バンド目のリスペの時間までには何とか行きたいなー」と、とにかく布団に寝転がる。
寝転がる。

ライブに遅刻したのはそんな状況だったからなんですよぉ〜。
皆さんすみませんでした。

とりあえずその後、時間の許す限り横になっていたら「行って帰ってくるくらいなら、コルセット付けてれば何とか持ちそうかも」程度にまで復活はしたので、ギリギリReSPECTの演奏開始時間までには間に合いました。
良かったです。

でね。
そんな劣悪な体調で観に行ってるので、正直な所、ライブなんか楽しめないんじゃないかと思っていたんですよ。
それがですよ。
これがまた、スゲー良かったです、ReSPECT。
ホント楽しかった。
腰痛が吹き飛ぶほどに……とまで都合良くは無いですが(笑)。
そんなアンダーな状態で観に行ったオレでも楽しませてもらえたという事実は、本当にReSPECTの実力以外の何物でもありません。
リスペ、さすがです。

なんつーか、「素人バンドにありがちな不自然さ」が消えて、どんどん「自然」になってます。
コレは実は凄い褒め言葉でして、
「不自然さをいかに無くす事が出来るか」がプロとアマの違いだと思うワケですよ。
オレがデザインの仕事をしてて、いつも注意してる部分ってソレなのね。
聴いてて自然な、「あたりまえ」の演奏が出来るという事は、どれほど凄い事か!!
これこそ「ちゃんとしてるだけでありがとう!(←だったかな?(C)島本和彦/『新吼えろペン』)」ですよ!(←ちょっと違う(笑))。

なので次の段階は、
ミスをしたとしてもソレが単なるミスでしかないのがアマ。
ミスすら<味>に出来るのがプロ(アマなのに)。みたいな次元への突入なのではないかと、勝手に想像していたりします(笑)。

いやぁ、腰痛をおしても観に行って正解でした。
みなさんにも会えたし。
(そーいった事情であまり長居出来なかったので、挨拶出来なかった皆さんすみませんでした。)

●Tribute to SPECTRUM Vol.82008年09月24日 14時42分40秒

9.22「Tribute to SPECTRUM Vol.8」行って来ました。

前日からの腰痛で、本来この日も引っ越し先の現地に行ってアレコレと物事をする予定だったのをあきらめ、
引っ越し関係は自宅で出来る電話連絡系の物事のみに済ませ、おとなしくしてました。
あと、仕事もちょろっと(←全然おとなしく無い)。
なので、元々自分のスケジュール読めないタメに参加表明をしてなかったスペファンのオフ会にも、結局本当に参加が出来ず。
ここ数年で、この日のオフに参加が出来なかったのは初めてです。くすん。

で、『Tribute to SPECTRUM Vol.8』。
メチャクチャ良かったです。
前の日記で前日のReSPECTを褒めちぎっていますが、すみません。
トリビュートバンドはさらにその何歩も先を行ってるくらい良かったです。
(ひー。リスペの皆さんすみません〜)
いやまぁ、本来比べちゃいけないんですけどね(笑)。
(例の曲に関しては、リスペの方が先にやった分ダケ勝ち! というコトで(笑)。)

一晩寝たおかげで、前日よりは腰痛の方も良くなっていたとはいえ、まだまだ完治には程遠く、オレはこの日もコルセッター(コルセットをしてる人)。
幸いにもテーブル席がトランペットの川嵜さんの目の前。
テーブルから身体を上半身だけステージに向けると腰がツライので、椅子ごとステージに対し正面に向く。
そうするとですね、
川嵜さんがたった数cmの距離で、オレの目の前でラッパを鳴らしている事になるのですよ。
オレに向かって。
もう何て言うんですか。
オレにしてみればオレと川嵜さん、マンツーマンどころじゃ無いですよ!
ひぃぃ〜。
音圧に身体がのけぞる〜。
腰に悪りぃ〜〜(笑)。
いや、もうホント凄かったです。

まっきぃさんのぐだぐだトークも冴え渡り、曲順も間違えてはみんなに突っ込まれ、楽しさ倍増(笑)。
(いや、演奏の方は当然「さすが!」なワケですからね。カッコイイっすよ、念のため。歌詞は間違うけど(笑)。)

このライブがどのくらい良かったかと言うと、
本当は腰痛が不安だったコトもあり「今日は演奏中、スタンディングはしない」と決めてたんですが、結局立ち上がってしまいました。
だって川嵜さんに「Everybody Stand up!」って言われちゃったんだもん。
目の前で(笑)。
立ち上がるしかないじゃんかー!!

いやぁ。
めっさ楽しいライブでした。

腰の事とかその他もろもろを考え、せっかく合流出来たスペオフの皆さんともたいして挨拶も出来ないまま、延長会の朝までコースは断念しました。
来年こそは是非に!