内視鏡検査書き忘れ事項2019年10月09日 01時29分43秒

先月の9月20日の内視鏡検査で書き忘れたことがあったので、いまさら書き足し。

内視鏡検査は胃と大腸の両方を、つまりは胃カメラを口からやったあと大腸カメラを肛門からやったわけですが、最初に麻酔を打たれたせいか、最初にやった胃カメラの記憶がまったく無いんですよ。

先ず施術台にヨコになって、麻酔用の針を左腕の肘の内側に刺された後マウスピースを咥えさせられて「麻酔入れますねー」と声が掛かったと思ったら次の瞬間マウスピース外されてました。
んで何やらお尻の方から「入れますねー」と言われて下腹部辺りに蠢く違和感が少しあって「あ、大腸カメラを入れられてるな」と。
麻酔って眠くなるとか言いますけど、だんだん眠くなるとかじゃなくて瞬間的に意識がパンと飛ぶんですね。
自分はずっと連続的に意識はあったつもりなんだけど、映画で言うとシーンとシーンを切って繋いだ映像みたいに、胃カメラの挿入から取り出しまでが存在してないんですよ。
全身麻酔(でいいんすかね?)は初めてだったのでそうなるのかとびっくりしました。
術後の診察で思わず「胃カメラやりました? 鼻から? 口から?」と聞いていまいましたよ。
(口からやったそうです。まぁマウスピースも咥えさせられてるしね(笑))

ということを、ちょっとびっくりしたので日記に書き留めておきたかったのです。
あ、胃はピロリ菌も居ずにほぼ問題無し(ピロリ菌が居ると胃がんになりやすいそうです。逆に、居なければ胃がんにならない)。
大腸の方はポリープを3つほど取られました。正式な検査結果はまだ聞いていませんが、がんとかでは無いと思えるので問題は無かろう。とのことでした。
以上。

とまぁ、ネタがかなり時期を外してしまっているので、賑やかしに9月末に田舎に日帰りした時に撮った、ウチの実家に来る近所の猫の写真を置いておきますね。