あんべ光俊『きみといた時間』2018年12月05日 16時57分20秒

あんべ光俊の新譜『碧き風のコンチェルト』を買おうとしてセルフカバーアルバムの『きみといた時間』を買ってしまった。
http://ihatove-winds.shop-pro.jp/?pid=20466060

本来オリジナル版(原典)最高主義で、セルフカバーとかほとんど興味無かったのだけど、ウチの奥さんが世良公則の『チェリー』のカバーとか『燃えろいい女』のライブテイクを絶賛してくれることで、そういう楽しみ方があるのか!とセルフカバー曲の良さとか味とかがわかるようになりまして。

で、この『きみといた時間』は2008年の東京国際フォーラムでのコンサートのライブアルバムを作ろうとしてて、結果2010年のこのセルフカバーアルバムになってしまった代物のようで、件のライブに行った自分としては「何故ライブアルバムを出さん!」と思ってたこともあり思わず買って良かったな。と。
国際フォーラムで序盤『ファイティングロード』が演奏された時に「うおお!ロックの頃のあんべ!!」と立ち上がろうとしたら現在のフォークギターで弾き語りの姿しか知らないのか客が誰も立ち上がらず、中腰になったあと仕方なく着席した思い出がよみがえろうと言うもの!(笑)
『碧き風のコンチェルト』も近々あらためて買うつもり。

怖い夢を見た。2018年12月16日 07時47分37秒

夜2時に寝たのに、なんか2時間で起きてしまい寝れなくなったので、朝飯作ったりしてた。
2時間で起きてしまった原因のひとつは、なんだか怖い夢を見たからだと思う。

新宿3丁目辺りのATMでお金をおろしていると、なんかヤカラに囲まれ始めたので逃げ出すと、死ぬ程追い掛けられるというやつ。ちなみに追い詰められた先は、何故かウチの実家の裏山のみかん畑でした。(さすが夢)

子供の頃にバラバラになって飛んでくるキングジョー(ウルトラセブンに出て来たロボット怪獣。頭や胴体が分離してバラバラになって飛行出来る)に延々と追い掛けられ、最後の最後に家の納屋にまで追い詰められて目が覚める。という夢を毎回のように見てたけど、同じパターンの夢。
夢の中だとホント怖いんですよ、コレ。
多分、夢の中で追い掛けてる人や怪獣って、自分の中の不安感そのものだからだと思うんですよね。
本当に迫り来る恐怖そのものって感じなんですよ。

寝れないので、どーでもいい日記を書いてみました。
おやおやもう朝7時半。

motoGPのBlu-rayと書籍買った。2018年12月24日 17時44分10秒

先日買ったmotoGPのBlu-rayと書籍。
ここ数年motoGPに興味を持ってくれた奥さんへのクリスマスプレゼント。と言いつつ自分が見るため。
『RACING TOGETHER 1949ー2016』のBlu-rayすげー良かった!
内容が濃すぎ。
個人的にはレイニーとシュワンツの同席インタビュー。
あれほど速かったシュワンツが突然精彩を無くしてった理由がとてもリアルに伝わった。
シュワンツが世界チャンプを決めた時の「ウェイン(・レイニー)が車椅子を使うようになるくらいなら、チャンピオンになんかなりたくなかった」という言葉は決して勝利コメントの表面上のものではなくて、心からのものだったんだなと。

書籍は『The 500cc Would Champions 』でGP500までの内容っぽいけど、パラパラ見た感じはとても良さそうと思い買った一冊。
イントロダクションまで読み終わったけど、既に濃厚。

これ、Blu-ray観て、本読んで、と相互補完することで理解力が深まるとても良い組合わせだった。購入時は全然そんな意図なかったけど。
自分の中のGPシーンはフレディ・スペンサーから始まるので、バリー・シーンとかは名前だけ知ってる程度なのだけど「こういう人だからスーパースターだったのか」というのが、動く映像と、説明する書籍の合わせ技で、より一層の理解が得られるのですよ。
この組合わせ最強(笑)。

ところで。
自分もmotoGP観るのが復活したのが3年前くらいからですけど、昔WGP観ててローソンやガードナー、レイニーやシュワンツ、ドゥーハンやクリビーレ、ロバーツJrの活躍に心躍らせていた皆さん。
もし、バレンティーノ・ロッシの名前がわかるなら来シーズンmotoGP観るのを復活させることをぜひオススメします。
GP500時代のライダーが、未だ現役で、生きる伝説として世界チャンプを争える位置で走ってるのが観れますよ!

岡靖知画集2018年12月29日 16時45分18秒

岡靖知画集をクリスマスプレゼントで奥さんに買ってもらった。
この人の女性画は、私では到達出来ない高い技法で私と同じ萌えポイントの絵を描いてくれているので、観ていてとても気持ちいい。

今年1年ご苦労さまでした2018年12月31日 07時16分48秒

昨日はDDT後楽園大会を観に行った後、奥さんと二人で新宿の陶玄房へ。

基本は禁酒をしてるのですが、年に2~3回、コップ一杯くらいのお酒なら数値は変わらないので「1年間ご苦労様自分」の意味を込め、今日だけ解禁。



天明ー焔ーを頼んだところ「山廃は半合しかないのでもう半分を特別純米にしますか?」と言われ一も二もなく承諾。

量が飲めないので、飲み比べ出来る方がありがたい。

そしたらどっちも旨い!
好み的には山廃の方が芳醇な感じで良かった。

そして日本酒のアテにつまむなめろうがもう最高!



この店はホント出てくる料理に外れなしです。




来年末もまた陶玄房でお酒を美味しく飲める人生でありますように。