ロッシ観て来た!2018年10月17日 20時41分21秒


Twitterで流れて来た
〝「Two Yamahas, One Passion -RIDERS MEET PIANIST-」 ピアノ×バイク!? Yamahaだからできる異色のコラボレーション〟
というイベントに、何と当選してしまったので行って来ました。銀座に昼の11時。
どーゆーイベントかと言うと、ヤマハの2輪レーサーとピアニストのトークショー+ピアノ演奏。
1時間くらいの短いイベントです。

登壇者はピアニストのフランチェスコ・トリスターノ、ロードレース世界選手権(MotoGP)などに参戦する世界的なライダーのバレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレス、ヨハン・ザルコ、ハフィス・シャーリン、中須賀克行の6人。

バイク好きで、そりゃもうGP125のロッシのデビューの頃からGPを見てる私にとっては生でレーサーを見れる機会なんて希有過ぎて奇跡なレベル。
よくもまぁ当選したものです。
しかも席は関係者席やマスコミ席を除けば、ある意味最前列。
ベストポジションですよ。
万難を排し行ってきました。




が、奇跡はそう続かないのが世の常。
同時通訳の受信機を入場時に渡されていたのですが、壊れているのか同時通訳が聞けませんでした。
壇上では中須賀に対して以外は英語での進行&トークだったので、英語赤点人間の私には何言ってるかわかりませんでしたよ。とほほ。
とりあえずみんなヤマハを褒めてたのはわかった!(まぁ、そーゆーイベントだしな(笑))
ロッシはレース後のインタビューの時ほどカン高い声ではなかったよ(笑)。

トリスターノの「実際にMotoGPを観戦しインスピレーションを受けて作曲した世界初演の曲」"Time Grid" はとても良かったです。
ピアノだけでなくシンセサイザーも同時に演奏し曲の奥行き感もすごかった。
ハプニング的にはその後にザルコもピアノ演奏したりして、楽しかったです。



会場のヤマハホールのあるヤマハ銀座ビルの1階ではロッシの乗るYZR-M1の展示やピットクルーの視点の「VR映像体験」が10月29日(月)までやってるので、興味ある人は行くと良いです。

で、何でこのイベントに応募しようかと思った理由のもうひとつは、フランチェスコ・トリスターノのエコルマコンサートのポスター&チラシの仕事をしてたからなんですよ。


このお仕事からエコルマさんとのお付き合いが始まった、縁のあるピアニストなんですね。
それがロッシと共演するって誰得? 俺得でしかないでしょう!と応募したら、当たってしまったという何とも奇跡。
縁があると言ってもそのコンサートを観てるわけではないので、今回初めて演奏聴けて良かったです。
CDの物販あったら買ってたかも(そーゆーイベントではありませんでした)。

10月19日 もふってきました。2018年10月28日 18時55分06秒

少し前の話になりますが、
10月19日は井の頭自然文化園でモルモットを「もふっ」ってきました。
井の頭自然文化園は動物園なのですけれど、モルモットが10:00~11:30 、13:30~15:00の間、もふり放題なのです!
しかも入園料は400円。
たった400円でモルモットをもふり放題もふれる上に、鹿や猿やペンギンも見れるという(逆だ)。
小動物をもふるだけが目的なら、猫カフェとか行くより全然お得!
動物園のふれあいコーナーって、事故を気にして過剰に防具を装備させられますが、ここは素手でもふれます。
座って膝の上に置いてもふるのですが、敷物すら敷きません。
直置き。
腿の上に乗ったモルモットのぬくもりを感じながら、午前に1時間半午後に1時間半、解脱しながらもふれます。
至福過ぎ。

モルモットって本当におとなしく、頭や背中を撫でてあげると、気持ち良さそうにずーっとじーっとしてるんですよ。
膝の上で溜まってます。

かわいい。

そして撫でられて気持ち良くなったモルモットは、膝に抱かれたまま、フンをします。
もふり終わって立ち上がると、座っていた所にポロポロとフンがこぼれているという。
これぞふれあい。
あ、うさぎのフンみたいにコロコロとしてるので、ズボンは汚れませんよ。
(モルモットがお腹が壊れていたらどうするんだろう?とは思いましたが(笑)。
もふり欲の方が強いのでそそうをされても怒りませんて)

またもふりに行きますとも。

10月20日「ダイナミックまんがまつり」2018年10月28日 19時01分39秒

10月20日は「中野×杉並区アニメフェス2018in中野」内にて開催されたイベント「ダイナミックまんがまつり」に行ってきました。
「ダイナミックまんがまつり」は抽選の無料イベントだったのですが、磯貝さんがtwitterで当選ハガキの写真を載せてるのを見て「あ、行かれたんですね。てことは私は落選したのか〜」と思っていたら、次の日に私の所にも当選ハガキが。
9月上旬の応募だったため、イベントの日付もすっかり忘れてましたよ。件のツイートをイベントに行った報告だと思ってました。

当日の様子はこの辺りを読めば伝わるかと思うので全体の流れは割愛。
https://online.stereosound.co.jp/idollove/17215698

以下書きたいポイントだけ書きます。

個人的には、今年は『劇場版マジンガーZ/INFINITY』の年だと思っているので、
1部での金丸Pの「次に繋げたい意欲はあります」的な言葉が嬉しかったですね。
『グレートマジンガー/INFINITY』『グレンダイザー/INFINITY』
……そんなタイトルを想像するだけで夢が広がります。

2部の「どれを観たいか!?プレゼン大会」は企画としてとても良かったです。
私はあまりイベント等に出向かない質なので、越智一裕さんや柳沢テツヤさんのお顔は初めて拝見しました。
越智さんが『マジンガーZ』、柳沢テツヤさんが『グレンダイザー』、兵頭さんが『ゲッターロボ號』、五十嵐さんが『ゲッターロボG』をそれぞれプレゼン。
自分としては『ゲッターG』はDVD-BOX持ってるしいつでも観れるから他のがいいなぁ。と思っていた所、その『ゲッターG』が上映権を獲得。
さすがだゲッター!
大スクリーンでゲッター観れることもそうそうないし、何はともかくあのオープニングは大スクリーンにホント映えますねー。魅力倍増百万パワー。

3部の『ロボガ』は声優さんたちががんばっていました。華やかです。

イベント終了後、磯貝さん含めた数人とスタバでお茶会。
「『劇場版マジンガーZ/INFINITY』の嫌いな所は結局最後が「みんなの元気をオラにくれ」な所。
ありがち過ぎ。
 だけど、それに目をつぶってもいいと思えるくらいに全編最高だった。感動して泣きましたよ」とか、
「『ポコイダー』と言えば『タマイダー』でしょ」みたいな話から、やたら『へんき~んタマイダー』が脳内に鮮烈に甦って、子供の頃「マンガくん」〜「少年ビッグコミック」誌上で読んだ切りで単行本も持ってないのに、いんきんタマイダー回とかポコイダーとの共演回とかが頭の中でフラッシュしたりとか、話したいだけ話したり。
スゲー楽しくて、多分大声で話していたかと思うのですが、スタバみたいなオシャレなカフェでタマイダーポコイダー連発してしまいましたよ。
隣のテーブルの方々タマイダーポコイダーうるさくてすみませんでした(笑)。
それにしても、40年越しなのに『タマイダー』をこんなにも鮮烈に思い出せるくらい脳内に刻まれているなんて、やっぱ永井豪先生は凄いですね。

普段ほとんどイベント等には出向かない出不精な私ですが、今月は何故か無料参加のイベントが目白押しで、しかもことごとく良い席。という奇跡のような状況が続いています。
というわけで上記のリンク先の集合写真にも、良い席の私が写っていますので、私の顔を知ってる方はどうぞ探してみてください。

10.21 DDT両国国技館大会2018年10月28日 22時55分13秒

そして10月21日はDDT両国国技館大会。
こっちの席はうって変わって2階の最後列。極端です。

面白かったです。
里村明衣子選手の横綱相撲っ振りが見れて、本当に良かった。
名一番!(プロレスですよ、念のため)

この大会の目的はアンドレザ・ジャイアントパンダ選手対スーパーササダンゴマシン選手の一戦。
アメイジング過ぎて、言葉がありません。
私はいったい何を見たのだろうか?
プロレス?





いやぁDDTは面白いなぁ。

10月27日 熱海怪獣映画祭2018年10月28日 23時50分24秒

そして10月27日は熱海怪獣映画祭に行ってきました。
(ようやく日記が日付に追いついた)

熱海で生まれた者としては、こんな映画祭があるなら応援するしかないでしょ。とクラウドファンディングにも出資してまして、行ってきましたよ!
のぼりまで作ってて、スタッフさんが頑張っているのがよくわかりました。
受付で受け取ったパンフレットもデザインまでちゃんとしてて、こりゃぁ私の出る幕ないなと(笑)。

単純に『ガメラ2』が面白かったってのもあるけど。トークショーも走り過ぎる樋口真嗣監督が良かった(笑)。その暴走っぷりに乗っかったり誘導したりと冷静な口調の伊藤和典さんの掛け合いが絶妙で、お二人のトークを延々と聞いてるだけでも元が取れるような気分。
撮影時に着用した介護用おむつネタとか「そう言えばここで初めて話すけど」とか言ってましたけど、初出話というのは本当ですかね?事情通の皆さん。
伊藤さんは「それ初耳」と言ってましたが。

やぁ、とても良いイベントでした。

『ガメラ2』久しぶりに観たけど、平成ガメラでやっぱ一番好きだわ。
水野美紀が凄くいい。
関係ないけど水野美紀さんがストIIの春麗のコスプレした写真を見て「この人こそ理想の春麗」と見惚れてからのファンです。
『シンゴジ』の自衛隊演出のベースはこの辺りですよね。
観てて「これ『ジンゴジ』じゃん。もうこの時点でやってるよ」とあらためて思った。
そして風呂場のカットで飲みかけの牛乳瓶を隣の子の胸に当てて「まずは君がおちつけ」(言いません)

ちょっとびっくりしたのが本編序盤のいきなりのCGとか、セットのパソコン画面の演出とか。
当時リアルにやろうしてた分だけリアルな時代差を感じ、凄く古くさく感じた。
それ以外の自衛隊装備とかは全然古く見えないのに。
これが松本零士メーターとか、下手したら博士が読むピコピコするコンピューターが吐き出すパンチテープとかの方がむしろSFを感じて違和感無く思えたかも。とすら思えるくらい。
win95の時代ってもうあんなに過去なんですね。
まぁ、そーゆー違和感さっ引いても『ガメラ2』はめちゃくちゃ面白いのですが。

お土産は「てのの怪獣まんじゅう」と開田裕治さんのポストカード。開田さんにはサインをしてもらいました。

今回、またしてもいい席でした。
私の顔をご存知の方は集合写真から探してみてください(笑)。
https://twitter.com/Ito_Kazunori/status/1056380116530454528


熱海の坂を徒歩で降りてのぼったら全身が疲労コンパイルです。
そして熱海のお土産、熱海プリン。
そんなの知らないぞ。
元熱海市民には聞いたコトも無いような、知らない熱海名物が次々に生まれていますよ?