「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」その1 ― 2017年12月01日 23時23分40秒

「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」発売記念に、クラウド参加で先行して届いていたDVDをようやく今日『イコちゃん1』『イコちゃん2』のみ観ました。
(のこりの『イコちゃん3』と特典映像(なんとdisk2)は時間の関係でまだ未視聴)
イコちゃんは全て初視聴になるので、楽しみながら観てます。
河崎監督は昔からやってることがまったく変わらないのがすごい!
そーゆー意味では『イコちゃん2』より『1』の方が、拙いけどやりたいことやりまくってる感じですね。
二人のキリヤマ(←河崎実ファンにしか意味がわからない)の「ナニ!?」に大ウケ。
『イコちゃん2』は画質が『1』より綺麗。お話も観やすい。ルンナ隊員が美人。
全編を通して初代イコちゃん(磯崎亜紀子)の棒(セリフ)っぷりにはかないません!!
どれくらい棒かというと、電兄弟になれるレベルの棒(順番が逆ですね)。
2代目イコちゃん(増田未亜)の方がまだ観てて安心出来る。
……とまぁ30年前の作品にアレコレ言ってもあまり意味がないのでこのくらいにして。
私が一番観たかったのが実は『イコちゃん2』(1988年)。
ライターの小我恋次郎さんがロボコンプ役で出てるから。
角川メディアオフィス→メディアワークス→アスキーメディアワークス→KADOKAWAの仕事をメインでやり続けてる私ですが、小我恋次郎さんがライターをしてた、
『マル勝ファミコン』誌の
「爆裂ランドBON!」(1988年)(「爆裂ランド」の後にコーナー名が変わった気がするんだけど思い出せない)から、
『電撃スーパーファミコン』誌の
「電撃少年団」「電撃ぐりぐり」「突撃!おがchan-nel」「意味などないのだ」(1997年7月号)まで、ずーっと切れ間無く、全て私がレイアウトデザイン担当だったのです。
いやぁー、懐かしいなぁ。イラストレーターのパディ木暮さん元気かなぁ。会ったこと無いけど。
編集のハセガーさんはきっとお元気でしょう。編集の本多さんもそうですがお二方とも偉くなってしまわれました。
当時は編集者(もしくはバイト君)がデザイナーのトコにラフを持って来るので、ライターさんとは基本的に顔を合わせたコトが無いのですが、それでも小我さんとは2〜3度お会いしたことがありました。
まさか30年前に同じ『マル勝FC』&『電撃SFC』の誌面を担当し合ってた片割れが当時河崎監督作品に出演していて、その後30年の時をかけて、もう片割れ(私だ!)が同じく河崎組入りしようとは、当時思いもしませんでしたよ。
ロボコンプ役はロボメイクやかぶりものが凄いので、小我さんの素顔がほとんどわかんないのがちょっと残念でした。
小我恋次郎さんをまとめてるページを見付けたのでリンク貼っておきますね。
「小我恋次郎の仕事」
http://www.aurens.or.jp/~hiro2/oga/
あと余談ですが、メディアワークス&KADOKAWA系の超偉い人、佐藤辰男さんもサトウ参謀役でご出演されています。
30年前の佐藤辰男さんを見たい業界の方はぜひ!
「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」のamazonリンクはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-30%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%9B%A4-DVD-%E7%A3%AF%E5%B4%8E%E4%BA%9C%E7%B4%80%E5%AD%90/dp/B07571TYJP/ref=pd_lpo_sbs_74_t_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=G7KSK11MS39F7150HWHY
最後に蛇足。
上記リンクの「小我恋次郎の仕事」から飛べるリンクに、
「史上最低最悪の芸人を追え!」のページの書き起こしがありますが、
http://www.aurens.or.jp/~hiro2/oga/199703.html
実はこの記事が掲載された『電撃NINTENDO64』本誌でレイアウトを担当した私はこの記事の地紋に、ダンディ坂野(無名時代)のイラストを勝手に描いてしまいました(笑)。(写真参照)
メモ:2003年5月14日
http://www.ne.jp/asahi/hiroz/tempe/colmun/2003/2003-05.html
(のこりの『イコちゃん3』と特典映像(なんとdisk2)は時間の関係でまだ未視聴)
イコちゃんは全て初視聴になるので、楽しみながら観てます。
河崎監督は昔からやってることがまったく変わらないのがすごい!
そーゆー意味では『イコちゃん2』より『1』の方が、拙いけどやりたいことやりまくってる感じですね。
二人のキリヤマ(←河崎実ファンにしか意味がわからない)の「ナニ!?」に大ウケ。
『イコちゃん2』は画質が『1』より綺麗。お話も観やすい。ルンナ隊員が美人。
全編を通して初代イコちゃん(磯崎亜紀子)の棒(セリフ)っぷりにはかないません!!
どれくらい棒かというと、電兄弟になれるレベルの棒(順番が逆ですね)。
2代目イコちゃん(増田未亜)の方がまだ観てて安心出来る。
……とまぁ30年前の作品にアレコレ言ってもあまり意味がないのでこのくらいにして。
私が一番観たかったのが実は『イコちゃん2』(1988年)。
ライターの小我恋次郎さんがロボコンプ役で出てるから。
角川メディアオフィス→メディアワークス→アスキーメディアワークス→KADOKAWAの仕事をメインでやり続けてる私ですが、小我恋次郎さんがライターをしてた、
『マル勝ファミコン』誌の
「爆裂ランドBON!」(1988年)(「爆裂ランド」の後にコーナー名が変わった気がするんだけど思い出せない)から、
『電撃スーパーファミコン』誌の
「電撃少年団」「電撃ぐりぐり」「突撃!おがchan-nel」「意味などないのだ」(1997年7月号)まで、ずーっと切れ間無く、全て私がレイアウトデザイン担当だったのです。
いやぁー、懐かしいなぁ。イラストレーターのパディ木暮さん元気かなぁ。会ったこと無いけど。
編集のハセガーさんはきっとお元気でしょう。編集の本多さんもそうですがお二方とも偉くなってしまわれました。
当時は編集者(もしくはバイト君)がデザイナーのトコにラフを持って来るので、ライターさんとは基本的に顔を合わせたコトが無いのですが、それでも小我さんとは2〜3度お会いしたことがありました。
まさか30年前に同じ『マル勝FC』&『電撃SFC』の誌面を担当し合ってた片割れが当時河崎監督作品に出演していて、その後30年の時をかけて、もう片割れ(私だ!)が同じく河崎組入りしようとは、当時思いもしませんでしたよ。
ロボコンプ役はロボメイクやかぶりものが凄いので、小我さんの素顔がほとんどわかんないのがちょっと残念でした。
小我恋次郎さんをまとめてるページを見付けたのでリンク貼っておきますね。
「小我恋次郎の仕事」
http://www.aurens.or.jp/~hiro2/oga/
あと余談ですが、メディアワークス&KADOKAWA系の超偉い人、佐藤辰男さんもサトウ参謀役でご出演されています。
30年前の佐藤辰男さんを見たい業界の方はぜひ!
「地球防衛少女イコちゃん30周年記念盤」のamazonリンクはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-30%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%9B%A4-DVD-%E7%A3%AF%E5%B4%8E%E4%BA%9C%E7%B4%80%E5%AD%90/dp/B07571TYJP/ref=pd_lpo_sbs_74_t_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=G7KSK11MS39F7150HWHY
最後に蛇足。
上記リンクの「小我恋次郎の仕事」から飛べるリンクに、
「史上最低最悪の芸人を追え!」のページの書き起こしがありますが、
http://www.aurens.or.jp/~hiro2/oga/199703.html
実はこの記事が掲載された『電撃NINTENDO64』本誌でレイアウトを担当した私はこの記事の地紋に、ダンディ坂野(無名時代)のイラストを勝手に描いてしまいました(笑)。(写真参照)
メモ:2003年5月14日
http://www.ne.jp/asahi/hiroz/tempe/colmun/2003/2003-05.html
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