新田一郎のアルバム二番〜SAGAまでCD発売2013年10月22日 19時49分52秒

ツイッターやら色々なトコでもう情報が出回りまくってますが、私もメモ的に日記に書いておかないと発売日を忘れそうなので、あらためて書いておきます。

なんと新田一郎のアルバムが5枚、CDで出ます!!
このあいだタワーレコードから出た限定版CD『一番 クールが熱い』を買っていれば、新田さんのアルバムをコレでコンプリート出来るのです!!
凄い!!
生きてるとイイコトあるものだ!!
そして各アルバムにボーナストラックが付くようなので、多分シングル盤でしか聴けなかった曲もコンプリート出来るんじゃないかな?
出来るといいな、というワクワク状態。
さぁ、みんな買いましょう!
私も出来れば全部買いたい。
少なくてもCD音源で持っていない『シュミレーション』『SAGA / 冒険伝説』は絶対買うぞ!
『二番』〜『四番』は『TWIN PERFECT COLLECTION』で持ってるからなぁ。
仕事減って収入減なので悩み所。
ボーナストラック次第か?
ホントは当然全部買いたいトコロです。

以下リスト。

『残像 アフター・イマージュ〜新田一郎・二番』
ボーナストラック『NOT FOR SALE-Part 2』

『KOTOBUKI 新田一郎・三番』
ボーナストラック『ほ・ろ・り』

『福助 新田一郎・四番』
ボーナストラック収録予定

『シュミレーション 新田一郎・五番』
ボーナス・トラック追加予定

『SAGA / 冒険伝説 新田一郎・六番』
ボーナストラック追加予定

全て
2013年12月10日発売

http://www.clinck.co.jp/merurido/_friends/00011/msg_dtl.php?ky=00011-1381363006

上記リンクは「芽瑠璃堂」ってトコのものですが、ググると「Amazon」でも買えるようなので、多分注文すれば一般のレコード店でも取り扱ってくれるんじゃないかな?
身近なレコード店を潰さないためにも一般店舗で出来る限り買いましょう。
と言いつつ「Amazon」で買っちゃったらごめんなさい。

あと、レーベルの「ヴィヴィド サウンド」のリンクも貼っておきます。

http://www.vividsound.co.jp/


さて次はパタリロのイメージアルバム関係を是非ともCD化してもらいたいですね。
この勢いでぜひ!

ところで『シュミレーション』と『SAGA』は当時、五番・六番って言い方しなかったような?

ここ1週間の日記(1)2013年10月25日 03時45分09秒

唯一いただけている月刊仕事の今月分が先週くらいで入稿終わり、先週末からまぁヒマなわけですが。

19日(土)は奥さんのご実家に遊びに行ったら、義妹夫婦も合流。
2歳くらいになる姪っ子と久し振りに会うも、出会った瞬間また泣かれる。
小さい子に拒否られると心がくじけそうになります。
それでも数時間かけて遊んであげたことで多少は仲良くなれたと思ったのもつかの間、帰る間際に義妹が姪っ子を私に抱かせてくれようとするも、私の膝に脚が触れただけで顔をゆがめ涙を浮かべ始めるに姪っ子の姿に、こっちが泣きそうになる(笑)。
だめだ。この子はオレにもう懐かんよ。
なんかねー、お父さん以外の男の人が怖いっぽいみたいなんすよねー。
この日はホントはお義母さんに会いに行ったつもりだったんだけど、幼児が居ると大人は全員で幼児と遊び始めてしまいますね。
大人が子供と遊んでるんだか子供に大人が遊んでもらっているんだか。

20日(日)は姪っ子との遊び疲れで一日寝てた。
家から出なかったので外を走り回ったワケでもないのに、幼児をあやすとやっぱ体力使うんですかね。

21日(月)は生活費をおろしに銀行めぐり。

(続く)

ここ1週間の日記(2)2013年10月25日 03時45分43秒

22日(火)はとにかく台風が来る前にバイクのエンジンに火を入れたかったので、天気が怪しかったがちょこ乗りでいいからとバイクに乗る。
ツイッターの方でつぶやいた気がするけど、実はバイクが現在不調でアイドリングしてくれないんですよ。
原因は長期間乗らなかったコトによるキャブレターのゴミ詰まりじゃないかと思うんですが。
ホント言えばバイク屋持ってってキャブの分解掃除をしてもらえばすぐ直るとは思うんですが、キャブの脱着分解清掃&エンジン同調調整で3〜4万かかると言われてしまったので収入減ってる身には出費が痛いな、と。
直してまた半年乗らないでいてまたキャブを詰まらせてしまうコトも普通にありうるし。
とか考えてしまうワケです。
ただ、キャブの目詰まりによる不調って、エンジンを掛けていればキャブレターからは1秒間にものすごい回数の燃料が噴出されるワケですから、走ってるとひょんな時に目詰まりが取れたりして直っちゃったりするコトもあるんですよね。
実際今月頭にオーバーフローさせた後にあわててそこら辺を走り回ったら低速域のバラツキは走り始めよりかなり良くなりましたから。
だから「少しでいいからエンジン掛けて、少しでいいから走り回ればその分だけ直るかも知れない」と思うとバイクに乗る理由になるので、バイク屋出すよりそっちの方がいいかも?と、いう結論に。
最近はとにかく何か目的が無いとバイクに乗らないんで。
その手のちょっとした理由はバイクに乗る言い訳にはすごく都合がいいんですよ。
まぁ、不調な部分がアイドリングしないってだけだから言える話ですね。
信号待ちでエンジンが止まるワケですから、ある意味エコです(笑)。
当然、オススメはしません。

あと、やっぱバイクは鬱に効きます。
本格的に鬱のまっただ中に居る時は逆に危ないので(そーゆー時に限ってキップ切られたりするし(笑))オススメはしませんが、ある程度鬱から抜け出したなら、バイクに乗る緊張感と解放感は前向きに生きる力をほんの少し与えてくれますね。
やっぱ自分はバイク乗りなんだなー。と思いました。
バイクで走ってると気持ちイイです。
(これで峠が近所にあったら最高なのに)
収入減から引っ越しを考えていたりもするワケですが(とはいえ全然具体的じゃないですが)、やっぱバイクを置ける物件となると極端にその数が減ってしまうので、最悪バイクを手放さなければならないかも。という考えもよぎる中、自分の立ち位置が再確認出来たのは良かったです。

23日(水)はバイク乗って疲れたせいか、1日寝てました。

10.27 斉藤哲夫アンコールライブ2013年10月28日 05時15分45秒

先日ツイッターを適当に検索していたらとあるアカウントに辿りついたんですが、そこからこんなホームページ

喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α
http://kitamitokomae-artfes.com/

に飛んでみたところ、こんなモノ

斉藤哲夫アンコールライブ
http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-3087.html

を見つけまして。

まさかこんなトコロの歯科医院の2階で1500円で斉藤哲夫のライブが観れるとは!
と、思わず行って来てしまいました。
いやー、ライブ良かったです。


斉藤哲夫を知らない人に簡単に説明しますと、宮崎美子が出演していたミノルタのCMソング『いまのキミはピカピカに光って』を歌っていた人です。
ただ、この曲が有名になりすぎたせいで誤解されがちですが、本来は早川義夫プロデュースの『悩み多きものよ』でデビューしてたり、その文学性の高い歌詞から若き哲学者、歌う哲学者等の愛称でも呼ばれたバリバリのフォークソングを歌うシンガーソングライター。
(ちなみに『いまのキミはピカピカに光って』は作詞:糸井重里、作曲・編曲:鈴木慶一)

自分も当時は『いまのキミはピカピカに光って』くらいしか知らなかったのですが、1990年代にCD選書シリーズで出た『バイバイグッドバイサラバイ』のアルバムを買って、衝撃を受けて以来ずっと好きでした。

斉藤哲夫/バイバイグッドバイサラバイ (1973年)
http://www.youtube.com/watch?v=Ja--N1RZdJo

ただ、このアルバム1枚しか持ってないのが本当に申し訳ないのですが。
私がお金持ちだったらアルバム全部揃えていたのに。と思えるアーティストさんなのです。
ライブに行くのも当然初めて。


住宅街の一角にある現地に着いて歯科医院の脇の階段を2階に上がると、40㎡〜50㎡くらいの部屋にパイプ椅子とかそこら辺にあった椅子をかき集めて並べた感の会場に入る。
座席数は30人くらい。
PAもアンプもありません。
てか、普通の事務所用貸店舗のようなので、そんなモン使ったら多分回りから怒られるんじゃないかな?
さすが歯科医院の2階。
想像通り手弁当な感じのライブです。
あ、席に着いたら何だか沖縄の島バナナを振る舞われてしまいました(笑)。

前座に沖縄の琉球音楽と舞踊の披露があり(その会場で普段教えているらしい)、斉藤哲夫登場。
申し訳ない話だけど、容姿はCDのジャケ写の若い頃しか知らなかったので、出て来た哲夫さんの第一印象は、ぶっちゃけそこいらに居るフォークギター抱えただけのフツーのおっさん。でした。
一応会場のHPからリンクを辿って斉藤哲夫のオフシャルHPまで飛べてたので、本物であろうとは思ってましたが、ほら、同姓同名の別人が近所の町内会の人に演奏を披露する会に間違って紛れ込んでしまった可能性もゼロじゃないと、結構疑ってかかっていたので、私(笑)。
なんてったって会場が住宅街の歯科医院の2階ですからねぇ。

1曲目2曲目と歌い始めると、おお、この引っ掛かって来るような声と歌い方はまぎれもなく斉藤哲夫だ。と安心(笑)。
私は『バイバイグッドバイサラバイ』のアルバムに入ってる曲しか知らないので、知らない曲で始まったライブでしたが『ここは六日町あたり』を演奏されて始めて知ってる曲が出て来てちょっと嬉しくなる。
30分ほど演奏したところで、ゲストの皐野アルさんにバトンタッチ。
その後、少々の休憩を挟んで哲夫さん2ステージ目。
吉田拓郎がカバーしたという曲『されど私の人生』は知らなかったけど、かなり胸に響いて来る曲でした。
(この曲をやったのは1ステージ目だったかも)
調子が出て来たのか2ステージ目がとても良くって、見た目は変わらずフツーのおっさんなのですが、ちょっとオーラが感じられたほど。
『バイバイグッドバイサラバイ』や名曲『吉祥寺』もやってもらえたので、自分的にはもう大満足です。
や、行って良かった。

会場を出る時に哲夫さんに挨拶が出来た上に、持って行った上記のCDにサインまでしてもらえて感激です。
20年越しにこのCDにサインが書かれるとは思ってもいませんでしたよ!
ホント、人生って何があるかわかりませんね。


なんかこの「喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α」って所では映画の上映会やライブなんかを企画してやってる所のようですが、また来年も映画祭をやるらしく(今年もやったらしい。その流れの中で斉藤哲夫さんのライブあったから、今回のはアンコールライブとのこと)、その時も哲夫さんのライブがありそうな予感。
ぜひやって欲しいです。