●千年屋さん最高！！ ― 2007年06月07日 04時33分42秒
さっきたまたまテレビを点けたら、テレビ東京でバイク（自動二輪の方ね。今だと自転車もバイクって言ったりするから）のモトクロス世界選手権の日本ラウンドinSUGOがやってた。
なんとなく見てると……この実況は千年屋さんじゃないかぁ〜！！！！
千年屋 俊幸（ちとせや としゆき）さんってーのはテレビ大阪のアナウンサー兼アナウンス部長で、まだテレビ東京系列でWGP（バイクのF1みたいなもの）を放映してた頃、WGPの実況を一手に引き受けてた人で、当時、ガードナーやドゥーハン、シュワンツやローソンといったスーパースター続出の華やかなり時代を影で支えていたと言っても過言じゃ無い程の名実況をこなして来た人なのだ。
何と言っても記憶に鮮明なのは1993年WGP最終戦・FIM GP（ハラマ・サーキット）で原田哲也の250ccクラスチャンピオンがかかった一戦の「原田が若井と一緒に走っています！」（同年第4戦スペインGPで起きた事故で原田の親友でもあったライダー若井伸之は死去している。それを偲んでの「若井の魂は原田と一緒に走ってる」の意。）の名実況には涙無くしては見れなかった事を今でも鮮明に心に焼き付いているくらいなのですよ！
（そして原田はその年、日本人初の年間シリーズチャンピオンに！）
いかん。書いてたら思い出して涙ぐんでしまった。
その後テレ東系列での放映権が切れたのか、日テレにWGP（現motoGP）の放映が移ってしまってからWGPがえらくつまんなくなってしまったのは、ひとえに実況が千年屋さんじゃ無くなったからと言っても過言では無い！！
というくらい、ことバイクレースの実況に関しては右に出る人がいない程の、スゴイ実況をしてくれる人なのだ。
その、あの往年の名実況が、こんなトコで復活してたなんて〜！！！
凄い。最高。
久し振りに聴いたけど、全然衰えて無いですよ。実況の質が。
素人にも解りやすく、解説の人の発言も潰さない。
それでいてハイテンションでリズミカルで何と言っても熱い。
凄い。やっぱ最高。
たまたま観た今回のモトクロスのレースもすんげー面白いイイレースだったし、もしかしてこれからモトクロスの時代、来るかもよ！？
なんとなく見てると……この実況は千年屋さんじゃないかぁ〜！！！！
千年屋 俊幸（ちとせや としゆき）さんってーのはテレビ大阪のアナウンサー兼アナウンス部長で、まだテレビ東京系列でWGP（バイクのF1みたいなもの）を放映してた頃、WGPの実況を一手に引き受けてた人で、当時、ガードナーやドゥーハン、シュワンツやローソンといったスーパースター続出の華やかなり時代を影で支えていたと言っても過言じゃ無い程の名実況をこなして来た人なのだ。
何と言っても記憶に鮮明なのは1993年WGP最終戦・FIM GP（ハラマ・サーキット）で原田哲也の250ccクラスチャンピオンがかかった一戦の「原田が若井と一緒に走っています！」（同年第4戦スペインGPで起きた事故で原田の親友でもあったライダー若井伸之は死去している。それを偲んでの「若井の魂は原田と一緒に走ってる」の意。）の名実況には涙無くしては見れなかった事を今でも鮮明に心に焼き付いているくらいなのですよ！
（そして原田はその年、日本人初の年間シリーズチャンピオンに！）
いかん。書いてたら思い出して涙ぐんでしまった。
その後テレ東系列での放映権が切れたのか、日テレにWGP（現motoGP）の放映が移ってしまってからWGPがえらくつまんなくなってしまったのは、ひとえに実況が千年屋さんじゃ無くなったからと言っても過言では無い！！
というくらい、ことバイクレースの実況に関しては右に出る人がいない程の、スゴイ実況をしてくれる人なのだ。
その、あの往年の名実況が、こんなトコで復活してたなんて〜！！！
凄い。最高。
久し振りに聴いたけど、全然衰えて無いですよ。実況の質が。
素人にも解りやすく、解説の人の発言も潰さない。
それでいてハイテンションでリズミカルで何と言っても熱い。
凄い。やっぱ最高。
たまたま観た今回のモトクロスのレースもすんげー面白いイイレースだったし、もしかしてこれからモトクロスの時代、来るかもよ！？
『電脳コイル』 ― 2007年06月16日 17時26分45秒
『電脳コイル』
NHK教育（土）午後6:30 全26話
1話〜5話まで一挙再放映してたのをたまたま観た。（多分2話の序盤くらいから）
始めから観て無いのでちょっと設定のよくわからないトコもありましたが、基本的に元気な子供達が上手く描かれているので、なんだか変でいい感じでした。
これからも観てみたいアニメです。
というコトで忘れないように、ここにメモしとく（笑）
NHK教育（土）午後6:30 全26話
1話〜5話まで一挙再放映してたのをたまたま観た。（多分2話の序盤くらいから）
始めから観て無いのでちょっと設定のよくわからないトコもありましたが、基本的に元気な子供達が上手く描かれているので、なんだか変でいい感じでした。
これからも観てみたいアニメです。
というコトで忘れないように、ここにメモしとく（笑）
『∀ガンダムDVD-BOX1』 ― 2007年06月20日 22時43分33秒
すげー凹むコトがあったので（国民健康保険料と住民税を全納で一気に払ったら目ン玉が飛び出るような額だった）気分転換に買い物に出たら、どうやらヤケを起こしたらしく、『∀ガンダムDVD-BOX1』をつい買ってしまった。
中古で1万円落ちだったので。
と、購入用のダミー箱をレジに持ってったら、偶然にも出て来たモノは未開封新品だった。
うーん、ソレ自体はラッキーだったと言っておこう。
コレで『∀ガンダムDVD-BOX2』を買わざるを得なくなってしまった……
中古でな！（笑）
ああ無駄遣い。
たった1日の間で支払った額が、オレの人生の中での最高額更新ですよ。
くそー！ やってらんねー！！
なんか『Zガンダム』のDVD-BOXを買った時も同じようなコト言ってた気がする（笑）。
中古で1万円落ちだったので。
と、購入用のダミー箱をレジに持ってったら、偶然にも出て来たモノは未開封新品だった。
うーん、ソレ自体はラッキーだったと言っておこう。
コレで『∀ガンダムDVD-BOX2』を買わざるを得なくなってしまった……
中古でな！（笑）
ああ無駄遣い。
たった1日の間で支払った額が、オレの人生の中での最高額更新ですよ。
くそー！ やってらんねー！！
なんか『Zガンダム』のDVD-BOXを買った時も同じようなコト言ってた気がする（笑）。
●昼間っからラッパがうるさくてごめんねライブ ― 2007年06月25日 10時46分36秒
昨日はReSPECTのライブを観に行ってきました。
タイトルは「昼間っからラッパがうるさくてごめんねライブ」。
ええ。うるさかったです（笑）。とっても。
会場が飯田橋とかなり近所なのが有り難く、12:00 STARTというとても早い開演時間にも遅れずに行けたのでヨカッタです。
会場の地図を逆さまに見てて、駅から出ていきなり迷子になりかけたというナイショ話の時間すら確保出来たくらい、余裕で間に合いました。
大通りからひとつ曲がったトコに会場があったのですが、その交差点のトコに「赤い人」が二人立っていてくれたので会場到着自体はすんなり。
入口前ではこんな昼間（笑）からrec.man様のお顔が拝見出来たりで「うわ。すげー。」
ライブは共演の「ブラスロック戦隊 Zaboon」からスタート。
Zaboonはリスペのファーストライブの時も共演していたので、観るのは今回2回目。
このバンドはホントに質が高いです。
普通、自分の目的じゃない対バンの方ってどんなに良いバンドだったとしても、どーでもよく思えたりするじゃないですか。
仮にそんな風にあえて構えて観たとしても、知らない内に引き込まれてしまうという腕を、ちゃんと持ってるバンドです。
（ま、リスペのてーさんやモハさんが在籍してるのでコッチも目的ではあるのですが（笑））
何て言っても、うるさいラッパ群がうるさくて最高。
あ。当然、うるさいダケじゃないですよ。ニヤリ。
そのうるささが気持ちイイです。
ReSPECTはセカンドライブの時は叶わなかった現行オリジナルフルメンバー。
社会人はお仕事との兼ね合いで大変なのですよ。
リスペでの新曲（スペクトラムのコピーバンドなのでね）も披露され、攻めの姿勢が好評価ですよ。
『すべて懺悔だけ』のチョイスは目新しくて個人的にはとても良かったです。
セカンドライブの「トマト・パラダイス Vol.1 」では流石リスペ、完成度高いな〜。という感想を持ちましたが、今回はむしろ疾走感が凄い。という印象。
共演のバンドとのセットでひとつのライブを観た時に、対バン次第でリスペの印象ってこんな風に変わるんだ〜。と色んな発見があって楽しいです。
アンコールの（アンコールがあるのが凄い！（笑））『Sunrise』は「最近この曲は練習してないんですがﾉﾉ」と言いながら、普通にこなしてしまう皆さん流石です。
2バンド合わせて2時間ちょっとくらいのライブでしたが、あっという間という気もするのにその反面「え？ そんな短い時間だったっけ？」とも思える、とても充実したライブでした。
9月23日の「トマト・パラダイス Vol.2」にもまた行きますね〜。
終了後にハイパパさんの「ワッチコンってどういう意味ですか話」を聞いていたんですが、その後の打ち上げで、ハイパパさんの「ぴろこしゃんは一緒に来た人とワッチコンな関係じゃないの？」と言う言い回しが聞こえ、席も反対側の一番遠くに座っていたのに関わらず、私は飲んでた茶を吹き出してしまいました（笑）。
（結局たまたま偶然一緒に入店した赤の他人のようです。私もワッチコンな関係の人に見えてました（笑）。）
タイトルは「昼間っからラッパがうるさくてごめんねライブ」。
ええ。うるさかったです（笑）。とっても。
会場が飯田橋とかなり近所なのが有り難く、12:00 STARTというとても早い開演時間にも遅れずに行けたのでヨカッタです。
会場の地図を逆さまに見てて、駅から出ていきなり迷子になりかけたというナイショ話の時間すら確保出来たくらい、余裕で間に合いました。
大通りからひとつ曲がったトコに会場があったのですが、その交差点のトコに「赤い人」が二人立っていてくれたので会場到着自体はすんなり。
入口前ではこんな昼間（笑）からrec.man様のお顔が拝見出来たりで「うわ。すげー。」
ライブは共演の「ブラスロック戦隊 Zaboon」からスタート。
Zaboonはリスペのファーストライブの時も共演していたので、観るのは今回2回目。
このバンドはホントに質が高いです。
普通、自分の目的じゃない対バンの方ってどんなに良いバンドだったとしても、どーでもよく思えたりするじゃないですか。
仮にそんな風にあえて構えて観たとしても、知らない内に引き込まれてしまうという腕を、ちゃんと持ってるバンドです。
（ま、リスペのてーさんやモハさんが在籍してるのでコッチも目的ではあるのですが（笑））
何て言っても、うるさいラッパ群がうるさくて最高。
あ。当然、うるさいダケじゃないですよ。ニヤリ。
そのうるささが気持ちイイです。
ReSPECTはセカンドライブの時は叶わなかった現行オリジナルフルメンバー。
社会人はお仕事との兼ね合いで大変なのですよ。
リスペでの新曲（スペクトラムのコピーバンドなのでね）も披露され、攻めの姿勢が好評価ですよ。
『すべて懺悔だけ』のチョイスは目新しくて個人的にはとても良かったです。
セカンドライブの「トマト・パラダイス Vol.1 」では流石リスペ、完成度高いな〜。という感想を持ちましたが、今回はむしろ疾走感が凄い。という印象。
共演のバンドとのセットでひとつのライブを観た時に、対バン次第でリスペの印象ってこんな風に変わるんだ〜。と色んな発見があって楽しいです。
アンコールの（アンコールがあるのが凄い！（笑））『Sunrise』は「最近この曲は練習してないんですがﾉﾉ」と言いながら、普通にこなしてしまう皆さん流石です。
2バンド合わせて2時間ちょっとくらいのライブでしたが、あっという間という気もするのにその反面「え？ そんな短い時間だったっけ？」とも思える、とても充実したライブでした。
9月23日の「トマト・パラダイス Vol.2」にもまた行きますね〜。
終了後にハイパパさんの「ワッチコンってどういう意味ですか話」を聞いていたんですが、その後の打ち上げで、ハイパパさんの「ぴろこしゃんは一緒に来た人とワッチコンな関係じゃないの？」と言う言い回しが聞こえ、席も反対側の一番遠くに座っていたのに関わらず、私は飲んでた茶を吹き出してしまいました（笑）。
（結局たまたま偶然一緒に入店した赤の他人のようです。私もワッチコンな関係の人に見えてました（笑）。）
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